おじいちゃんが肺癌と診断されてショック。母も落ち込んでおり、身内の死が怖い。
私自身おじいちゃんっ子で
おじいちゃん大好きでここまで来てるんだけど
今日おじいちゃんの肺癌申告を受けショックすぎて
母とかなり落ち込んでます。
母からしてみたら唯一の親でしかないので
泣きながら電話が来て私自身もショックすぎて泣きそうになったけど母が心配で仕方ないです。
身内の死はいつか来るとわかっていてもいざ
それを目前とすると怖くてたまんないです。
- はじめてのママリ🔰(1歳6ヶ月)
ゆか
わたしもかなりのおじいちゃんっ子でした。元気な頃から、じーじが死ぬなんて考えただけで涙が出てきてしまうほどでした。そんなじーじは私が1人目妊娠中に、癌転移で自宅で亡くなりました。危なくなってからはできる限り顔を出しに行って、じーじの温かな大きな手を握って大好きだよ、大丈夫だよ、心配いらないよと伝えていました。
残された時間をどう生きるか、どうやったら安らかに安心してもらえるか、毎日考えていました。思い切って、死ぬことは怖くないの?と尋ねた時、「怖かないなぁ」と笑っていました。私たち家族の心構えができるよう、ギリギリまで元気に気丈に生きてくれました。
今もふとした時に思い出しては泣きそうになったり、思い出話をしては笑ったりしています。
大切な人の死は怖いです。本人も家族も、どう生きるかを改めて考える時が来たのだと思います。目いっぱいの感謝と愛情を言葉にして、伝えてください。お祖父様の生きてきた人生を語ってもらって、お祖父様を深く知るのも良いかもしれません。きっと語らう間の楽しい時間が思い出となり、支えとなり、良き風となりこの先を支えてくれると思います。
沢山泣いたっていいんです。大好きなお祖父様と少しでも長く良い時間を過ごせますように。
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