ココロ・悩み

年長の娘が楽器演奏のオーディションでピアニカに選ばれ、小太鼓に落ちたことで悔しさを感じている母親。娘は落ち込んでいたが、少しずつ立ち直りつつある。他の方はこのような時どう気持ちを整理しているのか気になる。

自分でも親として終わってるなと思います。
でも吐き出す所が無くてこちらに書かせてください。

年長の娘についてです。
9月に幼稚園の運動会があり、そこで年長さん全員で行う楽器演奏があります。
(鼓笛？のようなものです)
娘は年中さんの時にその演奏を見てから、ずっと小太鼓をやりたい！と言っていました。
ピアニカ以外の小太鼓等の楽器はオーディション、そしてピアニカが完璧にできている子という条件で先生が選考するというものです。
オーディションの結果小太鼓の選考からは外れ、ピアニカになりました。
外れた子は全員ピアニカになります。

年中さんの時から小太鼓をやりたい！と、長期休暇の際にピアニカを持ち帰ってきたらひたすら練習していたり、家のピアノでも本当にひたすら毎日練習していました。
年中年長の担任からも、ピアニカがとても上手と褒めていただけていました。
結果発表された日。結果を聞いたその場では泣かなかったそうですが、家に帰ってきてから「悔しい」と大泣きしていました。

本当に小太鼓をやりたがっていた気持ちや毎日練習していた姿、悔しいと悔し泣きをしている所を知っているから、親の私もどうしようもなく悔しい気持ちになってしまっています。

娘には「悔しかったね。でもやりたい事に向かって沢山練習している娘ちゃんをお母さんは誇りに思うし、とても素敵に思ったよ。小太鼓でもピアニカでも娘ちゃんが演奏する姿なら何でもお母さんは楽しみにしてるよ。」
と口では言いましたが、正直まだ心の落とし所がわからず、素直な気持ちで当日の楽器演奏を見れる気がしません。
何で娘じゃなかったの？小太鼓している子達を見て羨ましいって思ってしまいます。
そして家にピアニカを持ち帰って来て練習しているのを聞くのも今はしんどいです。
(あー、本当に小太鼓落ちたんだなぁと思わされるので…。)

私が精神的に幼稚すぎるのは重々承知です。
皆さんこういう時ってどう気持ちに折り合いを付けているのでしょうか？

また、娘は結果発表からは数日落ち込んでいましたが今は完全にでは無いですが吹っ切れてきていて、それはまだ救いだなぁと思っています。

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