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妊活中の女性と主人の認識の違いについて相談。治療を進めたいが主人は自然妊娠を望む。話し合いが難しく、次のステップである人工授精にも抵抗がある。お互いの考えをすり合わせる方法や諦めるべきか悩んでいる。
主人との認識の違いについて
私は30代前半で、1年以上病院でタイミング指導してもらいながら妊活をしていますが、授かりません。
私はすぐにでもステップアップしたいのですが、主人が「子供は授かりもの」という考えで、自然な行為で子供ができてほしいと思っているようです。
私はPCOSのためフェマーラ+hCG注射で排卵させています。主人の検査は未です。
何度この話題を出しても、治療をしてまで人工的に子供を作ることに嫌悪感があるらしく(現在治療中の方を批判するつもりはありません。不快な思いをされたら申し訳ないです)、その度に喧嘩になってしまいます。
各種検査で人工授精あるいは体外受精でなければ妊娠が望めないと言われれば、その場合は考えるけど、
検査で問題なしと言われた場合、自然に妊娠できる可能性が残されているのに敢えて治療をする理由がわからない、という考えのようです。
原因不明不妊の話をしてもだめでした。
特に次のステップアップとして考えている人工授精について、精子を注入した後、受精から着床までの流れは自然妊娠と変わらないと説明しても、それすら嫌悪感を抱いているようです。
諦めてタイミング法のみ続けるしかないのでしょうが、毎月毎月リセットする度に落ち込みますし、職場で次々と同僚が妊娠していくのを目の当たりにするのも、精神的にダメージがきついです。
どうすればお互いの考えをすり合わせることができるのでしょうか。
もう諦めるしかないのでしょうか。
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コメント
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mamari
旦那様の検査がまだとのこと
旦那様は、検査や精液を採取することが嫌など、人工授精の際 男性がしなければならないことがハードルになっていて、それを「自然に…」止まっていう考え方でごまかしているということはないですか。
心の奥にあるそのハードルが本人さえ見えていない場合があるかもしれません。
もし、それがハードルなら、そのハードルを越える(一歩踏み出す)勇気が持てるよう説得するしかないと思います😢
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ところかまわず
検査次第でステップアップする意思はあるのに、ご主人が検査されないのは、何故でしょうか?
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検査の話は前々からふわっとしていたものの、本格的に行こうと誘ったことはなく、
検査に行くこと自体はいいのですが、人工授精以上にステップアップすることに対してものすごく抵抗が強いようです。
話し合うしかないのはわかっているのですが…
ご回答ありがとうございます。- 6月29日
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検査は行くと言ってくれたので、近々2人で受診しようと思います。
極端な自然派のようで、もともと子供は授かりものと繰り返していましたが、そこまで治療に否定的だとは思わず、
すぐにでも人工授精や、体外も視野にステップアップを考えていた私とは平行線です。
主人と話し合うしかないですよね…
ご回答ありがとうございます。
mamari
検査に行って、医師と話す中で、少しでも気持ちが変わってくれるとよいですね。
旦那様は、注射についてはどう考えているのでしょう。そこまで『自然』にこだわるのであれば、注射だって、人の手や科学の力を借りている(自然ではない)ことになるのでは?
理屈っぽい言い方かもしれませんけれど、そういう理論的な言い回しで説得する方法もあるのかな?と思います。
子どもが欲しいと思う熱量みたいなものも人それぞれだと思います。
お互いの価値観が異なる場合、譲歩する、我慢する…等々が必要になると思います。
検査の後、少しでも気持ちが動いてくれたらよいのですが、そうでない場合、旦那様の気持ちもわかるけれど、今回は奥様の気持ちを優先させて、旦那様には我慢をして欲しい(今回は、私のために我慢して、私のやりたいことをさせて欲しい)とお願いしてみるというのもありかなと思います。
よい結論に至るとよいですね😊
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ご返信ありがとうございます。
おっしゃる通り、排卵誘発剤を飲んでhCGで排卵させてること自体、医療の力を借りているので、
主人の言うところの自然ではないということになってしまうと思います。
ただそれに関しては、私がPCOSで薬を飲まないと無排卵になってしまうため、通院して排卵させていると伝えています。
恐らくなのですが、主人は夫婦の愛を確かめる行為の延長線で子供を授かりたいという考えだと思うんです。
私がステップアップを強く求めることで妊活の義務感が増し、またセックスを介さない過程で子供を望むことが、主人側からしたら精子だけ求められていることのように錯覚しているのかもしれません。
幸い私も主人もセックス自体は全く苦ではないので、それだけで授かれたらどんなにいいかと思うのですが、
30代前半でも今後妊娠率は下がっていくこと、ましてや主人の方が年上なので、決して高い数字ではないことを踏まえると、
主人の考え方があまりにも楽観的に思えてしまいます…
親身に話を聞いてくださり、ありがとうございます。
mamari
もう少しお話させてください😊
私も、医師や科学(医学 薬学 等)の力をたくさんいただいて、子どもを授かりました。
祖母が時代劇を見ているとき『この時代だったら、私は子どもを授かれなかったな』と考えることがあります。
ボランティアをしている関係で、いろいろな人と話す機会があります。
中には、セックスをとても苦痛と感じていて、それでも旦那様のために我慢して応えている人もいます。
辛い経験からどうしてもセックスができなくて、それでも子どもは欲しくて、旦那様の提案で人工授精をされた人もいます。
愛情→セックス→妊娠
それが普通(自然)なのかもしれませんけれど、実際にはいろいろな愛の形があるように思います。
愛があるからこその忍耐・我慢、奥様を愛するがゆえの人工授精……お話を聞いていると、そこには、確かに愛情が存在すると感じられます。
旦那様とお話する際、ほんのわずかでも考え方の参考になればと思います。
読んでくださりありがとうございます😊