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はじめてのママリ🔰
ココロ・悩み

子供が荒れてしまい、自身も余裕をなくした母親が悩んでいます。

やってしまいました😖

長男が年長になって、聞き分けもよくなってきたり、弟にも優しく面倒見がよくなることが増えてきたなと成長だと思いホッとしていたのもつかの間、
先日保育園で「荒れている」との報告を受けてしまいました😭
お友だちと遊んでいて、嫌なことがあると暴言はいたり威圧的な態度をとってしまうようです。
嫌なことといっても、ゲームで負けるとか自分にとって不都合なことなので相手は決して悪くありません。なので誰が嫌とかいじめるとかいうよりは、その出来事が嫌で態度に出てしまい、関わっている子が嫌な思いをしてしまっている状態かと思います。

(年中の時は容姿のことでお友だちに嫌なこと言われた時期もありましたが何かやり返したりはしませんでした。)

それもこれも、次男ができてから家事育児仕事で余裕をなくした私自身が荒れたせいであります。。。
ただ、なぜ今なんだろうと。

イヤイヤ期(2、3才)あたりからこだわりの強さが目立ってきたりあまのじゃくだったり対応に困った時期を経て、最近はそのこだわりも「こうすれば」と妥協するまでの時間が短くなってきたり、弟にもちょっかいは出したりもしますが兄弟そんなもんだと思う範囲です。
私にも優しい言葉をかけてくれたり、やっと年齢的に少し落ち着いてきたかなと思ってきてたところでした。
ここ数年私は荒れましたが、落ち着いているときに出来るだけのフォローはしてきました。今はさらに落ち着く時間が増えてきて子供たちとスキンシップしたり笑いあうのも増えに増えてきました。

それなのにこのタイミングで典型的な「家でやっかい外でイイコ」から真逆になってしまいました。

先生から話をされて、数日考えてから「ママが悪かった、ママも口悪いのもちろんやめる、お友だちにこうしていこう」と怒らずに諭した言い方で話をしました。
あとは見守らないといけないけど、この数年で口うるさくなってしまったので、ついつい細かに聞いてしまったりしてしまいそうな自分がさらに嫌です。
子供を信じないといけないですよね。

すみません、先生いつも言い方きつくてすでに気持ちえぐられてるので、できれば厳しくも優しいアドバイスをお願いします。

コメント

ちさ

保育士をしてます。
まず先生の助言のおかげで息子さんを取り巻く環境が考え見れた所は良かったのかなと思います。
私的に文章の中だけでなので引っかかった部分を言うならば
「こうすれば」と妥協する時間が短くなってきている事です。
年齢的に成長して妥協する事を覚えてできるようになってきたとも捉えられますが、逆に言うとそこでストレスを少しずつ抱えてたり不安定な気持ちになってたりしているのかなと思いました。
実際男の子は不安定な気持ちが続いたりすると暴れたりして表に出せない寂しさやストレスを発散させる事が多い気がします。
今までたくさん叱ってきたけど、それはあなたがいい子に育つようにお父さんお母さんも一生懸命で、あなたがお友達に嫌いって言われたら、すごく悲しいからだよ。お父さんもお母さんもあなたの事が大好きだし、いつもあなたの幸せを願ってる。困った時は、みんなで解決しようね。何でも話してね。と素直に説明したら良いかなと。
悪い事をした時も、悪いと決めつけて叱らずに、そんな事するなんて何かあったの?というスタンスで心配してあげると、子どもも気持ちを話しやすいです。これが嫌だった、本当はこうしたかった。など息子さんの本音が聞けたら、笑顔で受け入れてあげればいいし、話してくれて良かったと言えばいいです。
そして、嫌な時に悪い言葉を言ったら解決した?なら、どうしたら良かったのかな?次はできるよ、お母さんは信じてるから大丈夫、と子どもに考えさせるように話してあげてください。

  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰

    回答ありがとうございます。

    やっぱり成長ではなく我慢だったんですね😳育児の見極めほんと難しいです😰
    年長という立ち位置もいろんな意味でわかってる感じがするのですが、そういったプレッシャーみたいなものも無意識に感じる年頃なんでしょうか?今までのほうが口酸っぱかったのでその意味では今までも荒れててもおかしくなく、でも外ではイイコでいてくれたのに、緩んできた今、なぜ?と思っています。
    私は口うるさく言うも、「お兄ちゃんなんだから」「もう年中(年長)さんなんだから」ということは極力言ってきませんでした。逆に弟に対して長男に何かしたら「◯◯のお兄ちゃんでしょ」と弟に意識させていました。それはそれで横で聞いてプレッシャーだったかもしれないですね。
    ちささんがアドバイスくれたような声かけしていこうと思います。

    • 5月11日
mamari

我慢は成長の証とも考えられるし、妥協する(させる)ことも、悪いことばかりではないと思います。

生きていれば、我慢することも妥協しなければならないこともあります。忍耐力は必要な能力(長所)だと思います。
もちろん、我慢しすぎはよくないけれど…

何でこの時期?
・年長の立場になりリーダーやトップのような意識が強くなった。
・いままで我慢してきて限界がきた。
・母親とよい関係が築けるようになって、自分(の気持ち)を出せるようになった。
等々、いろいろ考えられると思います。

まずは、良い面・長所 として捉えてあげるとよいと思います。
こだわること、負けず嫌いなこと、忍耐力、責任感、優しさ、自分の気持ちを言葉や態度で表現できることも、全部、長所です。
けれど、その長所が行きすぎたり、ちょっと曲がって出てきたり、相手の気持ちとぶつかったりして、悪い面や短所になってしまうことがあります。

長所と短所は同じ(背中合わせみたいなものかな?)なので、完璧な人にはなれませんけれど、成長とともに、少しずつ、長所として発揮することが多くなればよいと思います😊

ママリ様は、下のお子さまが生まれて、自分自身がいっぱいいっぱいだったところからここまで好転して、お子さまたちのためにすごく頑張っていらっしゃるのだと思います。そういう中での出来事だっただけに、すごくショックだったのではないかと思います。
でもきっと大丈夫です。むしろ、今、ちょっと困った行動が出てくれてラッキーだったかもしれません。年を重ねれば重ねるほど、変化するのが難しくなります。今だったら、お子さまの特性を、長所として成長できる方向に向けるサポートが可能だと思います😊

こだわり・負けず嫌い…お兄ちゃんとして頑張っていることや優しさ…
ママリ様のコメントから推察すると、お子さまは強い意志を持ち、責任感や忍耐力のあるタイプだと思います。頭の回転が速く考える力もあると思います。
もしそうであれば、まだ年長さんの部分を優しく受けとめながら、もう年長さんの部分を尊重し、対等に向き合ってあげるととよいと思います。
どう思う? と話を振って、共感しながら話を聞くことで、お子さまに考えさせていくとよいです。
うまく言葉にならなかったり、答えが見つからないこともあると思いますが、それでも、考えた時間(経験)は無駄になりません。
(※考えさせるとき、親の意見に誘導しないように気をつけた方がよいです😅)

子どもを信じないと…
頭ではわかっていても、不安になったり疑いの気持ちがわいたりしてしまいますよね😢
思ってしまうことは、心が勝手にやってしまうことなのでしょうがない😅

大丈夫!大丈夫!
自分に(心に)言い聞かせながら、困った行動ばかりに着目せず、その経緯や内面、裏面、いろいろな見方で、子どもと真剣に向き合っていきたいと思います。

うまくいかないことも多々ありますが😅

大丈夫!大丈夫!
きっと大丈夫です😊

  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰

    返事遅くなってすみません。

    一つ一つ丁寧に答えてくださり、ありがとうございます😢
    とても参考になります。

    今は私も子供もまた一つ成長段階にきているんですね、、、うまく返事できなくて申し訳ないですが、
    子供との向き合い方に困ったとき、クールダウンしたいときに見返したいと思います😭

    • 5月15日