近所の建物に火災の心配があるか相談しましたが、消防署の対応に不満がありました。
消防に詳しい方。
消防に詳しい方、今後のために教えてください。
うちの目の前の家の方が古い建物（人が住むために建てられたものでないもの）に住まれています。ただし、24時間中在宅の時間は深夜の3時間ほど。その建物の中は惣菜など食べたものの空箱、日用品であふれかえっています。窓のガラスは割れ、隙間風もたくさん入ってくる環境に住まれています。玄関らしきところには通行人が入れたような煙草もたくさん。それが風やカラスで持ってきてうちの敷地内にも落ちるようになりました。身体状況、コミュニケーション、生活環境が劣悪なことも含めて行政には相談しました。ただ火事になったときが心配（近所の方も言われていた）のため念のため消防にも連絡ました。なぜなら仕事で火災のおそれのある建物を見つけた場合は早めに消防へ連絡することが大切ということを講習で教わった覚えがあるからです。一応この件を連絡しておこうと消防に連絡すると、まずそれは「市役所でしょうね、平日市役所へお願いします。」と言われて、わかりましたと言って電話を切ろうとしたら、「あいや、やっぱり一応対応しましょう、ただ正確な場所の確認のため立ち会ってください！」と言われました。正直立ち会うのは近所の目もあるし嫌だなと思い、もういいやと「そしたら結構です。」と伝えると、「あ、いや立ち会うのは結構です。対応しましょう、ただし正確な場所を教えてもらえますか？」と言われるので守秘義務を守ってもらえることを約束し自分の連絡先と自宅の位置を教えました。すると、通報者の私の家は3秒で伝わったのに対象の建物を伝えようとするとなぜか複数建物があって見つからないと言われるんです。私の家の道路をはさんで向かい側の家と伝えると「〇〇（対象者の建物）は地図上や写真で確認できるのですが本当の家かわからないのでもう少し詳しく教えてもらう必要があります。」など言われ、いや、家見えてるやん。しかもうちの向かい側の家はその一軒しかないし。。。ここですか？と100メートル以上離れた家を永遠言われました。へとへとです。😂
で、最終的に連絡を消防から受け、対象の家は火災の恐れはまったくないと判断されます。と速攻で返事が来ました。ありがとうございましたと伝えました。個人的に火災の予防的な観点での仕事をしたくないのだなという印象をめちゃくちゃ受けたのですが私の気のせいでしょうか。それなら火災予防について消防署のホームページ上に載せるなよとか思ったりしました。愚痴ですみません。
- はじめてのママリ(2歳0ヶ月)
コメント
ママリ
夫が消防です。
ゴミ屋敷に困っているのなら市役所案件なのは本当です。
でも確認もせずにただのゴミ屋敷だと判断するのは早計なので、放火や失火などが起きやすい状況にないかだけは確認しなければと思ったのだと思います。
そして職業柄、ゴミ屋敷は見慣れている(動けなくなって通報が多い)ので他のゴミ屋敷と比較して突出して火災の危険性が高い状況ではなかったので消防案件ではなく市役所案件だという判断になったのではないかと推察します。
住所についても、Googleマップなどの一般的な地図ではなく自治体独自システムに登録された地図を見ているので、住居やオフィスとして登録されていないと地図に載っていない可能性があります。
通報を受けるのは実際の消防署ではなく司令室というところなので、近くに住んでいないと建物があることすらわからない可能性があります。
なので、やりたいとかやりたくないとかという個人的な感情ではなく、一連の流れは通常の対応なのかなと思います。
但し、通報者が悪い印象を持たれたということはニュアンスや話し方が親身ではなかったり説明不足があったのかもしれないので、そこは消防署全体ではなく応対した個人の問題かなと思います。
ママリ
ちなみに火災の恐れがある場合の通報義務としては、非常扉を物が塞いでいるとか、古いビルに火災報知器がついていないとか、紙類などの燃えやすい物が建物の外に積み上がっているなどの、消防法に引っかかる危険性のことを指していたのではないかと思います。
はじめてのママリ
お返事ありがとうございます。お礼が遅くなりましてすみません。再度市役所の別の課に連絡したら土地の所有者等への連絡をしたり対応してくださるとのことで少し安心しました。地図上での場所も説明したら30秒で無事すんなり伝わりました。
腹が立ったのは地図で説明している途中であるにも関わらず、電話の向こうから消防の職員の方が「そんなん言われたって立ち会ってもらわんと正確な場所とかわからないしこっちだって動けないだろうが。」と聞こえて来たり、自分の家を伝えて道路を挟んだむかい側の家と伝えても場所がわからないわからないを繰り返され、15分程経過し、この説明でわからなかったら本当に火事になっていたときに助けなんて来ないなと思ったり。。。ご主人様が消防なのに愚痴って申し訳ありませんでした。