ハザードマップを気にしない地域に住んでいる方への相談です。新しい場所での暮らしについて不安や比較があります。
地域柄なのか、ハザードマップをあまり気にしない人が多い地域に住んでる方いませんか?
海に囲まれ、川が多い地域です。
駅もハザードマップ津波浸水に入っているし、
市役所も同様です。
町自体が便利な場所や、主要地域ははハザードマップに入っているみたいな感じです。
そのためか割と周りの人はハザードマップを気にしている人少ないです。
しかし、私たち家族はやはりハザードマップは気になるとあ1年前に少し不便だけど、ハザードマップがかかってない地域でマイホームを購入しました。
その前まではハザードにかかっている便利な地域に住んでいたし、
幼稚園が同じだった子たちの過半数はその元いたハザードに入っているエリアで、元から家を建てていたり、
私たちが転居したあとに建てたり
その地域のまま気にせず家を建てている方が多いです。
まだ転居後1年だからか便利だった元の場所よいなと思ってしまう自分がいます。
幼稚園時代一緒だった子のおうちが元の地域で家を購入したと聞くと私たちも元の場所が良かったなと思ってしまって。
幼稚園時代も嫌なママいなかったし、
ご近所にも嫌な人いませんでした。
今の家も特に嫌な人がいるわけではないですが、なんか希薄で。
あそこにあのまま住んでたらどうなったかな〜と考えてしまいます。
命を考えれば自分たちの判断は間違えていなかったとは思うのですが。
- はじめてのママリ🔰
退会ユーザー
私が住んでいるところは
平地→浸水5mor津波
ちょっと上がったところ→土砂災害警戒区域
でハザードマップかかってないところはほぼ0に等しく、既に家が建っていて土地が出ないので、みんな気にしてない?といえば語弊がありますが、しかたなくそこで家を建ててます😊語弊があると言ったのは、避難経路や準備はしっかりしているからです!
また、白いからといって100%安全とは言いきれないので(以前白いところに住んでいて被害を受けました)、ハザードマップ主で決めなかったというのもあります🤔
ですが、かかってないに越したことはないですし、1年前の自分の決断を信じるしかないかなと思います😊
便利である、知り合いがいる、というのは数年経てば状況も変わると思います!
ママリ
お気持ちすごくわかります。
独身時代に住んでいた地域が好きで戻りたい気持ちが大きいですが、万が一津波が来たら全てが終わるので戻れません。
私は実家が東北で震度6弱を経験して、子どもの頃から海水浴に遊びに行って、前年の夏にも友だちと遊びに行っていた場所が津波で跡形もなくなったので、明日は我が身だと思っています。
被害が酷かった地域に毎週末ボランティアにも通ったし、原発問題で一般人が入れない地域にNPO法人のボランティアとして入ったことも何度もあります。
周りは土台しか残っていない中で、窓にYKKのシールが貼ったままの恐らく入居前の新築の家も建築途中の家もたくさん見かけました。
一般人は入れないので、恐らく自衛隊や警察の方が見つけてくれたであろう泥だらけのアルバムやバッグや靴も道端にたくさん山積みになっていました。
その山を見る度に持ち主の方たちが無事であることだけを祈りながら何度も行き来しました。
実際に自分の目で見ないとあの悲痛さは伝わらないと思うので、テレビの中の出来事は対岸の火事で、心のどこかで自分は大丈夫と思ってしまうんですよね。
そして、実際に被害に遭わない人が多いので自分は正解だったとより強く思ってしまうし、気にして不便な地域に引っ越した人は、過剰反応してしまったのではないかと自分が判断を間違えた気がしてしまうと思います。
でも、自分の身に起こらなくても孫やひ孫の代で起きるかもしれません。
その時になって初めて、先代がこの地を選んでくれて良かったと思うかもしれません。
見ず知らずの人であってもあんな悲惨な思いをする人は1人でも減って欲しいので、長い目で見たら絶対に判断は間違っていないと信じて、新しい地域で新しい人間関係を築いていって欲しいです🙏
はじめてのママリ🔰
どんなに人付き合いがある地域だったとしても、自分の家が水没したり、流されたりしてる中で他の家のこと助ける余裕なんてありませんから、自分たちの身は自分たちで守るしかないと思います。
希薄に感じるのはそういった保守的な考え方ゆえに新しい輪を積極的に作ろうとしないのかもしれません。
もしくはママリさんがまだ引っ越して一年と短いため、関係性がまだ薄いだけでは…?こちらから声をかけてみるとか、これからじっくり関係性を深めていけばいいでしょうし、適度な距離感の方が楽な場合もあると思いますよ!
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