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はじめてのママリ🔰
お金・保険

在宅の業務委託で月5〜6万稼ぐ目標。扶養内で確定申告、住民税を支払いたい。業務委託で収入を増やせるか。複数の相手先から受注しても同じ手続きか。

在宅の業務委託で稼いでいける展望について。月5〜6万までいきつけたらいいなと目標を抱いています。

家で働くことが最も家族の都合にあっています。詳細は省きますが病人介護見守りのような感じです、家にいれば四六時中見てなくてもいいので仕事は多少できますが、外に働きに出るのが難しいです。※外部に頼るより家で私がみたほうがトータル良いという判断なので、ここについてはスルーでお願いします。

在宅の業務委託で働くのがベターだと思い、今そんな感じで一箇所から仕事を受注しています。月1〜2万弱です。ここからはこれ以上は仕事はもらえない感じですが、業務委託という就労形態を学ぶことができました。

扶養内でいたい
確定申告はしても構わない(今は住民税申告のみ)
なるべく白色申告でいたい(開業する予定なし)→青色申告の控除が使えない
業務委託で使うものは昔から持ってるパソコンのみなので経費はナシと考える

税法上の扶養
→夫は900万以下なので、配偶者特別控除が適応可能なため、95万まで稼げます

社保の扶養
→夫の会社のルールでは月10万ちょっとまで、年間130万まで稼げます

住民税
→自治体の基準で42万まで住民税0です

こんな感じなのですが

1.たとえば月6万=年72万稼ぐとして、確定申告して住民税を数千円払えば扶養内でいられます…よね?

2.実際、業務委託でそのくらい稼ぐことはできるものでしょうか。
今は時間的に割と余力があり、もう少し仕事を受けられます。正社員の事務職経験は10年ほどあり、在職当時の上司評価では、事務作業やタイピングは早いと言われていました。
たとえばいくつかの相手先から案件(データ入力、文章作成、添削、校閲など)を受けることでトータル5万程度稼ぐことは現実的でしょうか。

3.複数の相手先から受注しても、やることは同じ(住民税申告or確定申告)でしょうか。

スミマセン、業務委託の経験がある方など色々教えていただけたら嬉しいです。

家庭の事情はありますが、自分なりにできる範囲で働いていきたいし、社会とも関わっていきたいと思っています。

コメント

ぴっぴ

扶養内でいたい、というのが、配偶者特別控除をフルで受けられる状態ということであれば、書かれておられる通り、業務委託で受け取る金額を年間95万円までおさえれば、社保も当然扶養内ということになるかなと思います。

なので月6万円なら、税法でも社保でも扶養内です💡

ちなみに年20万円以下なら確定申告不要のルールは、主たる収入が給与ですでに年末調整をしている人のみに適用されるものです。なので、月1〜2万円でも確定申告の対象です。と言っても、確定申告したところで、所得税も何もあらたに発生しないですが😅

税法上の開業とは「金額の大小や規模を問わず、給与以外で、継続的に収入を得ること」を指すので、業務委託で収入を得るなら、それは開業ということになります。
白色申告でも記帳義務はありますし、確定申告の手間・作る書類はほぼ同じなので、青色申告にしても良いのでは?と思います🤔
と言っても住民税の数千円の違いなので、そこは好みというか、それぞれの考えで良いかもですね。

業務委託で使うものとしてはご自宅の通信費や水道光熱費のうち何%か計上するのはありかなと思います。家事按分で調べると出てくると思います。
が、そういうの考えるのって面倒というのもあるので、そちらもお好みですね。

複数受注しても、仮に金額が大きくなっても、確定申告でやることというのは変わらないです👌

業務委託は見る限り、データ入力などは競争率がかなり高いので、プラスアルファがあると、簡単に稼げると思います。
記事の作成、翻訳、経理や給与計算などです。
データ入力や文字起こしだと、継続的なものよりも、単発のものが多いかなと個人的には感じます。
なので、継続的にお仕事もらえるかは縁というか運次第ですが、非現実的というほどではないと思います。
私はクラウドワークスで仕事見つけてきてました💡いまは継続取引先が増えたので使っていないですが、今後増やしたい場合はまたそこで見つけようかなと思います。
クラウドワークスは案件受注していると、クライアントに見つけてもらえやすくなり、ダイレクトにどんどん声がかかるようになるので、小さいものでもどんどんやった方が良いと思います。

  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰

    丁寧にありがとうございます。クラウドワークスのことや経費関係なども大変参考になることばかりでした。
    一点、確定申告ですが、給与収入はありませんので雑所得のみとなります。この場合、所得48万以下であれば確定申告は不要、住民税の申告(大抵は0円ですが0円申告)が必要と理解していました。サラリーマンの副業の場合はおっしゃるとおり20万ですよね。1万でも確定申告というのは初めて聞いたような気がしますが、住民税申告でさなく確定申告でしょうか。

    白色申告でも開業になるのですね。開業届というイメージで書いていました。白色申告の場合、記帳というのは収入と経費を帳簿にしておき保管するという理解で大丈夫でしょうか。お好みと書いていただいたあたりで、今は大して稼いでおりませんので経費は0でいいか(按分などは考えない)と考えています。この場合の帳簿となると、各案件の収入をリスト化しておく程度でよいものでしょうか。

    業務委託についてよく分かっていない部分も多く、少しずつ勉強しながらやっております。

    • 2月14日
ぴっぴ


副業ではないので、雑所得ではなくて事業所得です💡

すみません、基礎控除以下なら確定申告はしなくても良いです。
青色控除などを適用したい場合や、原稿作成だと源泉所得税を引かれるので、基礎控除以下でも申告した方が有利になることが多いです。

帳簿はリストのようなもので問題ないです。確定申告の時に収支内訳書というのを書くのですが経費がなければ売上に合計額を書くだけで完了できると思います👍

  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰

    なるほど、よくわかりました!確かに源泉徴収されている場合は申告して還付を受けたほうがいいですもんね。
    いろいろ詳しく教えてくださりありがとうございました!

    • 2月17日