子どもたちが風邪で熱が出た際、解熱剤を使って平熱に下がることがあります。熱が下がった後も様子を見て、必要であれば医師に相談しましょう。
解熱剤を使って平熱になる場合。
先日、下の子が風邪を引いた後中耳炎を発症しました。
そのとき、40℃以上の発熱があったため解熱剤を使用したところ、平熱まで下がりました。
解熱剤は1℃2℃下がったら良いと聞いていたのでおかしいなと思ってはいました(その後中耳炎が分かり、抗生物質を処方してもらっています)
下の子が治ったのと入れ替わりで今度は上の子が風邪を引きました。溶連菌微陽性+アデノ陽性(発熱の原因はアデノだろうとのことで)でした。
発熱から4日。今まで40℃越えで解熱剤を使っても38℃になるかどうかだった熱が、今日は37℃〜平熱まで下がりました。
もしや上の子も中耳炎なのかな?と思っていますが、上の子は滲出性中耳炎の治療中です。
熱が長いからと小児科を受診するか、耳が心配だからと耳鼻科を受診するか…。
溶連菌の治療で抗生物質はもらっています。耳は痛がっていません。でも、下の子も痛がらなかったんです…。
- りる(3歳11ヶ月, 6歳)
コメント
はじめてのママリ
上の子がアデノになった時は、朝は熱下がるのに、午後になると熱が上がってました。解熱剤なしでです。
小児科では、アデノでは、夕方だけ熱出ることよくあるよ、と言われたので、その可能性があるのかな?と思います。
上の子が滲出性中耳炎になった時の薬と、溶連菌になった時の薬は同じでした。
サワシリン(パセトシン、ワイドシリンも同じ)です。滲出性中耳炎は、痛みはなく、耳がぼあっとする感じです。
なので私なら、薬がなければ小児科、あれば様子見します。
りる
コメントありがとうございます。
薬はあと1日分あるので、明日下がらなかったら小児科に行ってみたいと思います。