国債について詳しく教えてください。個人向け国債について悩んでいます。国債と銀行の安全性やメリットについて知りたいです。国債の取引は財務省と銀行が関わるのでしょうか？満期後の手続きや元本消滅についても教えてください。
国債について詳しい方、教えてください✨
親からの勧めで、数百万円の定額貯金を個人向け国債にしようかと考えています。
ですが、私としては国債に何となく不安があるというか、普通に銀行で預金にしたいところです💦
国債についてざっくりとですが調べてみて「こちらから国に貸す」「元本は絶対に保証される」「利率がやや良い」「１年間は解約できない」ということはわかったし、危険なことはなくてむしろ銀行より安全なんだろうなとは思います。
でも、国債は知名度が低い(私が無知なだけかな😅)、何となく「投資」な感じがして怖い(株や投資といった損するかも？なものに抵抗がある)、といった「銀行より馴染みが無いので数百万円の大金を渡すのが怖い」気持ちがあります。
まず、国債は、財務省が管理していて、財務省と取引するということですか？
国債を扱っている銀行たちは仲介業者みたいなものですか？
個人向け国債の満期は10年が最長のようですが満期を過ぎてからどのくらいの期間手続きをしなかったら元本が消滅してしまいますか？
国債と銀行、どちらも安全性は変わらないですか？
正直、あえて国債にするほどのメリットはありますか？
質問が多くてすみません💦
質問の一部でも、お分かりの方いましたらお願いいたします✨
- ママリ
ままり
国債についての理解はそれで良いと思います。
満期過ぎても元本消滅はしないです。基本的には指定口座に自動的に払い出しされます。詳細は金融機関によるので調べてみてください。
安全性に関しては預金より高いです。
一般的な銀行の預金より金利が良くて安全性も高いので、そういう意味だとメリットあります。でも自分もやっていますが、手続きわりと面倒で金利も良いといっても定期預金に毛が生えた程度なので、そこまでメリットあるかといわれるとうーんという感じはします😅
はじめてのママリ🔰
ご不安であれば、国債というより、「債権」の仕組みについて少し調べてみたらいかがでしょうか？
国債は国が発行する債権で、管轄は国の機関である財務省です。
取引は証券会社や銀行と行います。
満期になれば自動で現金化されて普通預金もしくはMRF等に現金が入ります。手続きは必要ありませんが、銀行の場合は10年取引がないと休眠口座となり、公益事業に使用できるとされてますが、休眠口座になりそうですよという通知が受け取れれば休眠口座にはなりません。
なので、元本が消滅するなんてことないです。
国債の方が安全性は高いです。預金はペイオフ制度がありますが、あれを担保してるのは「国」です。
国債の変動金利10年の場合、直近の金利は0.51%です。三菱の10年定期は0.2%です。
また、これから世の中の金利が上がると言われてますが、国債の場合は連動して上がる仕組みになってます。預金より安全で利子は高いので、リスクを取りたくないなら良いと思いますよ。
はじめてのママリ🔰
国債は管轄としては財務省ですが、省庁と取引ではなく、国にお金を貸すイメージで良いと思います。
銀行は仲介業者のイメージで間違い無いです。
国債は一般的な債権と同じで消滅時効は10年のようです。
満期後10年過ぎると時効になってしまいますね。
また、国債と銀行の安全性についてですが、数百万であれば同じだと思います。
銀行の貯金は銀行が潰れても、預金保険制度により1,000万円までは国により保護されます。
また、国債も国による債権なので、両方とも消滅する場合は日本政府がなくなった時とか、デフォルトで国内債務を帳消しとかになった時くらいですかね？
どっちにしても貯金の話してる段階ではない気がしますが☺️
国債にするメリットは預貯金より利率が一般的に高いこと、また、10年国債などであればインフレの際に自動的に利率が上がるようになっている点でしょうか。
株や投資信託よりは圧倒的に安全ですし、預貯金では利率が低い、でも株や投資信託は怖い
みたいな人であれば、一部を国債にする選択肢はありだと思っています。
はじめてのママリ🔰
国債は知名度低くないですよ☺️CMもやってます。国が発行してるものですから安全性は高いです。
定期預金しかしたくない人にとっては国債もいいと思いますよ😊
私からすると定期も国債も、その低利率では物価の上昇を考えると実質お金が減ってるようなものなので魅力は全く感じませんが。
満期が来たら普通預金に自動的に入金されますよ😊
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