
子供の発達障害に早く気づくと何か良いことがあるか気になります。自身がADHDと自閉スペクトラムで気づいた30歳の経験を振り返り、気づかれていたら何が変わっていたのか考えています。
子供の発達障害に早く気づくと何か良いことあるんですか?(なんで表現したらいいかわからなくて良いことって書き方になりました)
私自身ADHDと自閉スペクトラムと30歳になるところでやっと気づいて、小さい頃から気づかれてたら何か変わってたのかな?でも何が変わったんだろう?と考えてます。
気づいたと言ってもきっかけは別の心の不調で病院に行き検査された結果分かったことなので、普通に元気に過ごしてたら、友達付き合いもしないので指摘されることもないし一生気づかなかったんだろうと思います。
自分が発達障害と言われて今までの生きづらさや人付き合いのできなさが全て辻褄が合って、少し心軽くはなりました。今までまさか自分がとは思ってなかったので詳しく知らず、調べてみたらまさに自分の取説を読んでるようで笑えてくるくらいでした😂
- はじめてのママリ🔰

はじめてのママリ
早くに取説読んでたら、取説というくらいだから、それだけ早く自分の取り扱い方が分かって生きるのが楽になるでしょうね。療育くらい早くから分かれば、今障害のせいで不得手としていることも、専門家とのトレーニングで問題なくこなせているかもしれません。

2児🎡お母さん
上の子が発達障害です。早く気づいていい事は親がちゃんと子供の事を分かってあげれるって事ですね。
発達障害というものを知らずに上の子を育てていたら何度も何度も厳しく躾、叩いてしまったり、自尊心を傷つけ、この子の将来は二次障害で不登校の引きこもり、鬱、精神障害のオンパレードへの道を綺麗に歩んでいたと思います。
発達小児科の医師に言われましたが最近のお母さんは療育に行くとよくなる、療法士に見て貰えば改善すると勘違いしてる。
療育で得るものはほんのちょっとで療法士が行う事を保護者が見て学ぶ、子供の事を知ってあげる、『君は君のままで大丈夫』と家庭での居場所を作る事ができる。発達に詳しい私と繋がってこうしてアドバイスをしてあげれる。お母さんの力になってあげれる。
そして発達障害で1番避けなければいけない二次障害を防いでいける。
と言われました。
発達障害があるのは対して大きい問題じゃないんです。問題なのは二次障害。これをいかに防ぐか、そのために早く気付くことの意味があるのだと思います。
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2児🎡お母さん
上に書かれているケーキの切れない‥の本読みました。
この本をしっかりと読む事でみえてくるのは親の正しい子育ての形です。この本に出てくる子供は大抵親に発達障害を受け入れてもらえず、放置され育ってる子です。- 7月23日

はじめてのママリ
私もおんなじです。別の不調で精神科に行って診断されました🤣
早く気がついていれば、早くから療育に繋がれて、早くから自分の特性を見極めて出来ないことより出来ることで勝負できただろうなと思います💦
ちなみにケーキを切れない…は発達障害でもあるかと思いますが、それよりも境界知能の子どもたちがなんの支援も受けられないという問題を書いている本という印象です😄
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