保育園での子供の残酷な行為について相談。笑って肯定する保護者に困惑し、教育方法に悩んでいます。園の方針が問題かどうか知りたいです。
ツイッターで、見かけた話なのですが、ある保育園では、お散歩の最中にカエルやオタマジャクシを捕まえてきて。
子供達が嬲り殺すのを笑って肯定してるようなのです。
見兼ねた保護者が飼育セットを寄付して、自分が育てると言っても「幼児が自分より弱い生き物を玩具にする」事が必要だと力説されたそうです。
私は教育に疎くて、幼児ゆえの残酷さをこの園の様に笑って肯定すべきなのか、それともも、窘めながら、都度都度、注意して教えていくべきなのか、分かりません。
ただ、私の娘が7歳くらいで笑いながら、子ガエルを踏み潰していくような子供になったら怖いし、嫌悪感が先立つかも…と思います。
園の方針として、カエルやオタマジャクシを壁に叩きつけたり、踏み潰す、嬲り殺すのを笑って肯定するのは、ありなんでしょうか??
有識者の方に教えて頂きたいです。
よろしくお願いします。
- はじめてのママリ🔰(妊娠11週目, 2歳3ヶ月)
ゆちゃ(29)
有識者でもなんでもないですが…
子どもには花をちぎることすらダメだと教えてます。
お花も生きているんだから!と。
生き物を育てる大切さではなく、弱いものをおもちゃにする事なんて必要ないです。
はじめてのママリ🔰
同じく有識者ではないのにすみません。
あり得ないと感じました。
カエルやオタマジャクシなら嬲り殺してもいいの?じゃあ猫は?犬は?と…
自分より弱い生き物を大切に、命を頂いていいのはそれをありがたく頂戴する時だけ、だからご飯の前には「いただきます」しましょうねっていうのが指導であり教育だと思ってます。
89
有識者ってほどでもありませんが😅
子ども、特に3歳以下の幼児は命の尊さや善悪の判断の理解が難しいのが現実です。よって単なる興味から虫などを殺してしまうこともあります。それ自体はあまり心配することではなく、むしろ成長過程として大切なステップでもあるといいます。
だからその園はそうやっているのか??と思いました
が
大事なのはその「成長過程」となるよう親など周りの大人がその行動を見た時に関わってくれる「経験」がポイントになることなんです。
その時命の大切さを説かれたり、殺生の罪を教えられたり、その行動は悲しいことだと心情に訴えられたり…などなど、人によって様々な関わり方があると思います。そこに共通することは「無下に殺したり傷つけたりしないこと」ですよね。そこで幼児は真っ当な感覚を身につけていきます。
だから
小さな生き物を殺したり、死に興味をもつことは「大切な成長過程」と言われます。
そのような、せっかくの成長過程に嬲り殺すのを笑って肯定する大人に囲まれて育つってのは、随分なことかと思いますよ…
よほどの教育方針がある園なのかと思います。
そこの園長先生にぜひ話を聞きたいものです。
はなまる子
有識者ではなく、実経験があるものです…
小一の下校でカエルの卵を踏みつけるのが流行っていました。一部の人だったのかも知れませんが、ホームルームの時間を使って先生から道端でカエルが踏み◯されている…という無惨な話を聞いて、「カエルを守らなきゃ!」という気持ちにはなり、下校してからカエルを拾ったら家に持って帰って安全な場所に置く(飼う)を、ひとり必死になってしていた記憶があります。そのときに、実際に卵をふみつけてる同級生を何人か目撃して「笑ってるアイツとは大人になっても仲良くしない」って思ったのですが、アイツが誰だったかは忘れてしまい…ただ嫌悪感や悲しみで胸がいっぱいでした。その後、学校で生き物の価値や道徳の心を学んで、私なりにカエルは救ったのでなんとか心のバランスを取っていきましたが、ショッキングな光景はいまだ忘れてません。それを教育者が率先して行うのは頭がイカれてるとしか言えない…道徳観が未熟な子に、それを見せてることも、させていることも、残酷な映像や感覚を植え付けて、何を指導してるのやら。自分りも弱い生き物を保護するどころか、◯すなんて…子供の心をどう考えてるんでしょう…子供の一過性の邪気を、本物の邪気に変えてしまうような恐ろしいことだと思います。確かに、小一は冒険が好きです。残酷なことも冒険のうちななかもしれませんが、大人が肯定しながら見届けるのは干渉し過ぎです。性体験まで干渉するんですか?って尋ねたい…
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