大切な親友の婚姻届の証人の記入いざ、書こうとすると嬉しくて涙が止ま…
大切な親友の婚姻届の証人の記入
いざ、書こうとすると嬉しくて涙が止まらなくなって、手も震えて…。
そんな私を見た、親友の婚約者の彼が
「○○(親友)のこと
こんなに深く思ってくれるあなたがいてくれたこと
本当に嬉しく思っています。
約束します。必ず○○を幸せにします」
その言葉を聞いて、心からホッとして、一文字一文字を丁寧に、そして「幸せに…」その想いで、私の名前を書いた。
「次に婚姻届の証人になる時は○○(息子)が結婚する時かなぁ?」と、晩酌時に主人に言うと
「そうだな。
君が証人の名前を書いている姿を見てる時に
俺達の婚姻届を書く時も、君は泣いて書いてたよな?
あれから13年経ったけど
君はちっとも変わってない。
それがすごく嬉しい」
と、主人に言われ、思い出した。
幸せな一日だった。
あと10日で私も40歳になる。
40歳になったからといって、何かが変わることもない。
ただ、日々の生活が今まで通りに続いていくだけ。
でも、そのことが何より一番幸せなことなんだ…と、歳を重ねるたびに感じてありがたく思う。
共に歳を重ねていくことができることの幸せ。
親友に、心から幸あれ…✨✨
- ペンママ🐧(10歳)
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