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ポポタン
産休とは、出産や育児のために仕事を休める制度のこと。出産前の準備期間に休む「産前休業」と、産後、体を回復させるために取る「産後休業」のことを合わせて産休と呼びます。労働基準法で定められた、出産するすべての人が取得できる制度です。
また育休=育児休業制度は、子どもを育てるために仕事を休業できる制度。産休とは違って、女性だけでなく男性も取ることができます。ただし育休は男女ともに一定の条件を満たしていないと取得できないので、事前に確認しておきましょう。
はじめてのママリ🔰
わたしも自営業なので知らないですが、産前に申請だとおもいます。
正社員になりたいなと思って色々調べましたが、育休をとるすなわち復帰するということですから、妊娠中から保育園探した方がいいです。
入れる地域なら良いですが、激戦区だと終わります。
最大2年まで育休延長できるそうですが、延長するには保育園落ちた、不承諾書をもらわねばなりません。
産後1年以内に復帰すると決めても、実際はもっと子供といたい、まだ仕事に行きたくない等の理由で延長する方はいます。
延長するにしても、0歳のときに保育園を応募、申請して、不承諾をもらわないと延長にならず、最悪、復帰か退職の2択しかなくなりますのでご注意ください。
産後はバタバタなので、いまから調べておくことをオススメします。
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はじめてのママリ🔰
分からないのであれば、やり方を役所に行って詳しく聞いてくださいね。また、同時に保育園の応募、申請の仕方、保育園が入りやすい地域かどうかも確認しておくことをすすめます。
認可保育園の応募めちゃくちゃめんどくさいです。
認可外なら市役所など通さず、いつでも空いてれば入れますけどね。認可保育園をご希望なら、いまから下調べ、できれば見学にも行った方がいいです。- 3月10日
ポポタン
まずは勤務先に産休・育休の申請を。申請の期限は休業開始予定日の1ヵ月前までと法律で定められていますが、手続きなどは勤務先によって違うので事前に確認する必要があります。
また育児休業を取る場合は、産前休業の前か産前休業中に申請しなければならないので早くから準備しておくといいですね。
こうした申請以外にも、産休・育休中は仕事を他の担当者に代わってもらわなくてはいけないため、引継ぎが必要。上司に相談しながら、産休開始に合わせて余裕を持って引継ぎの計画をしましょう。