兄に否定されると諦めてしまう気持ちについて相談したい女性がいます。兄の意見が気になり、自分の好きなものを追求できないことがありますが、今は仲良く家族として暮らしています。
なんとなくこの気持ちわかる方います?
昔から、好きな音楽とか好きな芸能人とか、興味もったもの、なんとなくいいなと思ったものを、兄に、ダサいとか否定されるとそこで諦めてしまうんです。兄に憧れてるとか崇拝してるわけでもないんですが、なんか兄の言うことが正しい気がして。大人になってそれぞれ家庭を持って別々に暮らしてますが、たまに会った時に話すと、その呪縛?から解き放たれないというか。
例えば自分で高価なダウンがほしくて毎月こつこつお金を貯めてても、そのダウンはよくないとか。根本的に趣味が合わないんだろうと思うので気にしなければいい話なのですが、、、小さい頃は私と兄は違うタイプで、兄はちょっとかっこよくて自慢の兄だったんですよね。友達も沢山いて、よく部屋にお友達が集まるタイプ。私は頭は特に人気者でもないしダサいし、なんか残念なタイプで。だからか、兄にそれダサいとか、意味ないとか否定されると、いまだに、自分の好きなものに突き進めないことがあります。
兄のことは仲悪い時期もありましたが、今はお互い家庭を持って仲良いし大事な家族です。
- ママ(4歳4ヶ月)
コメント
退会ユーザー
わかります!
私の親友がすごく口達者で他人のファッションとかもズバズバ批判する子で、私も何か言われるのを恐れて自分はこれが好き!と堂々と言えない時期がありました。
伊坂幸太郎の逆ソクラテスという短編小説があるのですが、「そういう人」は必ずどこにでもいて、そんな奴に負けない方法が実はあるんだよって話です。
私は当時のモヤモヤな気持ちがあったのでとても心に響く話でした。機会があればぜひ読んでみてください。
ママ
コメントありがとうございます。
読んでみます!
伊坂幸太郎さん好きな作家さんです。