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ほのち
ココロ・悩み

母親の顔色を気にしながら生きてきた女性が、愛されていたかどうかについて悩んでいます。過去の母親との関係や自身の親としての葛藤について振り返り、愛について考えています。

吐き出しです。

どこかでいつも母親の顔色伺って生きてきた。
私は愛されていた。と思いたい気持ちの方が大きい気がする。
子供の頃はよく怒られてた。
怒りモードに入ると本当に長くていつからか床の隅っこや家具の隅、端っこ、窓サッシの隅っこを見て、あぁいいなぁ。って思ってた。
半分聞いて半分聞いてなかったから説教も長かったのかもしれない。

怒りモード中は自分の気持ち言いなさい‼︎って言われても、言えなかった。
言うのに勇気がいるから。せーの!って心の中で合図しても言えない。
時計見つめて針が〇分になったら言う。3.2.1で言う。
あれこれ考えたけど言えなくて、頑張って頑張ってようやく言ったら、違う‼︎と言われ、、、
なんで私の気持ちが母親に分かるのよ。って何言っても否定されて泣いた。

もっと小さな頃なんて母親の機嫌とりたくて、当時タバコを吸ってた両親と車で出掛ける時にライターを忘れて苛立つ母親に対して"なんで私がライターはい!って渡せなかったんだろう"って本気で後悔してた。
今考えると頭おかしいよね。

中学も高校も門限は決まってなかったけど母親が仕事から帰ってくる前に必ず帰ってなきゃいけない。
過ぎて帰った日にはずーっと不機嫌で最悪だから...
休日に友達と遊びに行くことはなかなか出来なくて、遊びに行く1ヶ月くらい前に言わないといけない。
何時から誰とどこに行き何時に帰ってくると必ず伝えなければいけない。
携帯持たせてもらったのは高校からだったから心配だったのも分かるよ。
でも、遊びに行くと伝えたその日から当日までずっと機嫌が悪くてだんだん行くの嫌になってくるのよ。
そんなんだから誘われてもごめんと断ることも多かったし、そんなことしてたら誘われなくなる。
そして仲良くしてたはずの友達からいつのまにか無視が始まり大声で悪口言われていじめになる。

だから高校耐えて耐えてやっと大学行くのに上京して実家から離れられた時は本当に嬉しかった。
母は寂しいって言って欲しかったみたいで、私が楽しみで嬉しいしかないって言ったらびっくりしてたな。

私の視点と母の視点は違うんだろうな。
女だから心配なの?だったら女に生まれたくなかったわ!って思ってたよ。

大人になってからいつだったか、私は高校時代のこと母親を恨んでる!って言ったことがあったな。
何年かあとに冗談っぽく笑いながらこう言われたんだよ?って言ってきたことがあったけど、うん(だからなに?)って言ってあげたことが唯一の仕返しかな。
母親は訂正して欲しかったんだろうけどね。
しないよ、事実だもん。

母は私の意見を聞かなかった。
聞いたけど、必ずでもから返してきた。
それも指摘したけど親だから良いみたいな、母親だから良いみたいな。。。絶対謝らなかった。
親だって間違えることはある。


親になって自分の子供達と過ごして考えて、
最近ちょっと親や弟に対して気持ちがついていかなくて、
だから尚更昔の自分を思い出す。
私は愛されてたのかな。
愛されてたって思いたかったけど、母が考えてた愛ってなんだろ。

コメント

N

毒親ですね。
わたしも親に気を遣って生きてきました。
毒親という言葉を知るまで親に気を遣う自分の方がおかしいと思ってました💦
ほのちさんhspだったりしますか?
わたしは育ちのせいなのかhsp気質が強く生きづらいな〜とよく思います。

  • ほのち

    ほのち

    せっかくコメントしてくださったのに返信もせずにいてすみません。
    自分の中で気持ちを消化させるのに時間が必要でした。
    毒親...そうなのかもしれませんね。
    私は子供の頃からうちの親が親でよかったと思って過ごしてきました。
    母の言ってることが正しいと思ってました。でも自分が母となり子育てをしていく中で、母はどうだったのだろう、私が子供の時はどうだったかなと考えることも多く矛盾や違いに気づき必ずしも母が正しかったのではないんじゃないかと思うようになりました。
    毒親という言葉を知ってからはそんな親も世の中にはいるのね、と思ってました。
    だから自分の親がもしかしたらそうなのかもしれないと気づいても認めたくなくて目を逸らしてました。
    今回はっきりと言われて、やはり他人から見ればそう見えるんだなと痛感しました。

    そしてhspというのも知ってはいました。
    ただ先天性のものだということもあり、私じゃないなと思ってました。
    私は母の影響もあると思いますが、子供の頃から人の目を気にします。
    母が学校やいろんなところの役員をしていたこともあり、〇〇さんところの〇〇ちゃんあんなことしてたわよってすぐ言われるから変なことしないでね!って母から言われたことがあります。それ以来、通り過ぎる車や人の目がすごく気になるようになりました。
    中学の時出来た彼氏と一緒に帰っててもしょっちゅう母に〇〇さんから見たって言われたと言われてました。彼氏のことは認めてくれてた母ですが、あちこちに監視の目があるような気がして気持ちが窮屈でした。

    hspとは、と調べたところしっかり当てはまらなくてもおおよそ当てはまるものが多かったように感じました。

    まずは自分を認めるところから始めようと思います。

    • 9月14日