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はじめてのママリ🔰
ココロ・悩み

母との関係に悩んでいます。過去の母の対応や自分の子育てに影響を感じ、変わりたいと思っています。どうすれば気持ちを整理し、変われるでしょうか。

【自身と親との関係について】
出産後、自身と母親との関係や、過去に母にされて嫌だったことがよぎり、悩むようになりました。同じような経験をされた方はいらっしゃいますか?
過去・現在進行形の体験談や、気分の晴らし方などご助言ください。

【自身の状況】
・一人っ子。
・実家は新幹線で2時間以上かかる距離。
・平日日中はワンオペ。来年初夏に職場復帰予定。


【母親の状況】
・現在無職。64歳。教師として定年まで勤めた。
・二人姉妹の長女。
・母方祖母(母の母親、既に他界)は体が弱く、幼い頃から看病をしていた。
・母方祖父(母の父親、私が生まれてまもなく他界)は酒乱で、色々苦労したとのこと。


【母との関係で嫌だったこと】
・母の仕事が忙しく、学校行事に来てくれた思い出がほとんどない(日程的に被るのもある。当時は、母親が来てくれる家庭に憧れてた)。

・私が早退するときの対応は父親(同上)。

・母が怒ったときは、数日に渡って無視される。話さないどころか目を合わせてもらえない(謝ることすら許されないような、話しかけづらさがあった)。母が、素直に謝っているのを見た記憶がない。怒っている理由も教えてもらえない。


・帰宅後の母から、母の職場の対人関係の愚痴を聞かされる(「バカ◯◯のせいで大変な目に遭った」など。)

・平日も土日も、仕事を持ち帰って自宅でしており(時代的に許されていた)、いつも忙しそうだった。土日に母に遊んでもらった記憶があまりない。

・夏休みの自由研究や読書感想文などは、提出前に母に見せ、母が必ず、ほぼ全部に手入れしていた(今思うと、母の作品のようだった。どうせ直されると思うと、長期休みの課題が嫌だった)。

・選択肢を提示していながら、「こっちにしなさい」というパターンが多かった。また、やる前から「こうしたら?」「それはやめといた方がいいんじゃない?」と否定されることが多かった。(あまり自分で決めた記憶がない。今でも優柔不断)。

・母は、常にイライラしていた気がする。母の顔色を伺うことが多かった。あまり認めてもらった記憶がない(私自身、今も自己肯定感がとても低いです)。

等々、思い付くままに挙げましたが、他にも色々出てきそうです。


【具体的な悩み】
表面上は仲良しですが、幼少期~独立するまでの間に、上記のように母にされて嫌だったこと(対応)、寂しかったこと、満たされなかった思いが、自分に子供が生まれてから爆発しています。
最近では、母に対して、憎しみすら感じています。
母が育った環境が複雑だったようなので、きっと、母の育てられ方が、母が私を育てたやり方にも影響しているのだと思います。
母が退職し、自分の時間を持てるようになったときには自分のことのように嬉しく、母も柔和になったのですが、その途端に、私のお願いやわがままを聞いてくれ、私の怒りも受け止めるようになったことにももやもやします。
また、いつまでも子供扱いするかのように、「あれした?」「これしといたよ」と先回りして世話焼きされるのも、当時やってほしかったのに、と気に入りません。

また、我が子に同じ思いはさせまいと思うのに、気づいたら同じような対応をしてしまっていて苦しいです。
特に、夫に対しても、我が子に対しても、イライラしたときや怒ったときに目を合わせない、無視する、論理的に感情を説明できない、きちんと謝ることができない点があり、毎回後悔しています。少しずつ直そうとしていますが、母の怒り方を見ながら育ったからか、変なプライドが邪魔をしてなのか、「謝ると負け」「すぐ機嫌を直すのは恥ずかしい」と思ってしまう部分があります。
このままでは、確実に我が子に同じ轍を踏ませることになりますし、夫に愛想を尽かされてしまうと分かっています。それなのに、止められないのです。

母に似たくないのに、母に似ていく自分が大嫌いです。
何であのときこうしてくれなかったの、という思いで苦しいです。
夫も、子供も、こんなに恵まれた縁はないと思うのに、いつまでも満たされない思いを抱えています。
どうすればこの気持ちから救われるでしょうか。
また、どうしたら私自身変われるでしょうか。

コメント

はじめてのママリ🔰

様々な状況は違いますが、私も子供を産んでから両親が作ってきた家庭に強い違和感を抱くようになり、怒りの気持ちが強かった時期がありました。

私はACや毒親、などの本徹底的に読みました。本を読むことによって自分自身へのカウンセリングになっていた気もします。

私が読んだ本には、そう言った状況であった家庭を許すとか許さないとかはっきりさせなくていい。と書いてました。
私は白黒いつも付けたくなるので目から鱗だったのですが、許せる場面もあるし、許せない場面もある。それでいい。許せる日が来るかも知れないし、一生許せなくてもいい。

あと、自分が嫌な親に似る。分かります。
けど、私は似てるのでは無く、家庭での母親としての立場の人の対応を自分の親しか知らないから、それが再現されるのは仕方ないと思うようになりました。
でも、同じようにはしたくない。だから、どうしたら夫や子供と自分がイライラしてる状況でも上手くいくか、夫や子どもに普段からどう対応したらいいと思うか相談する。をしてます。(子どもにはまだ相談してませんが)
1回相談して終わりでは無く、実行して上手くいかなかったら、上手いくようになるまで一緒に考えればいいと思っています。

あと、謝るのはすぐに謝れるように訓練中ですが、娘には翌日までには夫婦でイライラしてたら「あなたのせいじゃ無い、ママが未熟だったから、ごめんね」と言うようにしてます。
これは自分と親とは違う、と思いたい一心でしてます。

私はこんなやり方をしてますが、色々な本を読んでご自身が一番納得するやり方を見つけるのが良いかなと思いました。

  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰


    回答ありがとうございます。
    私も、単純な興味から愛着障害にまつわる本を出産前から読んでいたのですが、出産後から実家の家族への違和感に繋がるようになりました。
    自身のカウンセリングの域にはまだ達しておらず、本に書いてあるようにならないために必死で、ふとした瞬間にそうなってしまっている自分に気づき、苦しくなります。

    「自分の親しか知らないから、それが再現されるのは仕方がない」という言葉、目から鱗です。
    確かに、おっしゃるとおり、嫌なことのロールモデルしかいないのですよね。
    イライラをなくすのではなく、イライラしている状態でうまく行く方法を考える、というのは、とても現実的で取り組みやすい方法だと思いました。また、そこに家族を巻き込むというのも、抱え込まないためには大事な気がします。

    コメントを思い出し、今日、早速「あなたのせいではない」ということを伝えました。喧嘩の場面を見せないのが一番だとは思いますが、自分と母は違うんだぞ、という気持ちに少しはなることができました。今後も実践していきたいと思います。

    差し支えなければ、徹底的に読まれた本の中で、「この本は腑に落ちた」というものがありましたら教えていただけないでしょうか。

    • 12月24日
ママリ

こどもが生まれると幼少の頃を一気に思い出しますよね。
私の場合、2つ対策があります。
①最近気がつきましたが、なるべくたくさん育の児本を継続的して読みあさるのが一番合っているようです。育児の根拠が記載してあるので、自分の中にはない(経験していない)育児を納得して実行しやすいです。
「ごめんね」は最初は違和感があるけど、意識して頑張って言いつづければ2、3年後には自然とでるようになるし、こども自身も自ら謝れる様になりますよ。
てぃ先生もお勧めですが、アグネス・チャンの息子3人をスタンフォード大に入れた著書はとても参考になりますよ。スタンフォードに入れるために読むのではありませんん。アグネス・チャンの子どもへの接し方が愛に溢れていて、イライラせずに接する事ができるようになりました。忘れてイライラする度に読み返して自分の考え方を修正するようにしています。
②勤務時間を減らす。難しいかもしれませんが💦復職されるとのことですが、フルタイムはやっぱり余裕がなくなります。子育てが終わった上司が、仕事が忙しく子にあまりかまってあげられず後悔しており、今になって手を焼きたくなると話していたのが印象的でした。

  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰


    回答ありがとうございます。
    子供が生まれたタイミングで思い出すのは、あることなのですね。

    正に「ごめんね」に違和感があります。人として当たり前と分かっていますし、会社では割りきって謝ることができるのに、家族にそれができません。
    ただ、言い続けることで自然に出るようになるとの経験を伺い、続ければ成果に繋がること、とにかく今のうちから続けていくしかないと覚悟ができました。いつか、「意識して頑張って」を抜け出せるよう、少しずつ続けます。
    また、アグネス・チャンさんの図書をおすすめいただき、ありがとうございます。
    きっと、私は題名だけなら手を出さない本だと思ったのですが、子供への接し方のヒントが隠されていると伺い、すぐにでも手にとってみたい気持ちになりました。近日中に探してみようと思います。

    時間がないと余裕がなくなる…重々承知の上ですが、フルタイムでの勤務を希望していました。フルタイム復帰者が多い環境なのと、時短でお給料が減ることを、いつか子供のせいにしてしまわないだろうかと考えたためです。こればかりは、復帰してみないと分からないですね…
    ただ、余裕がなくなるということは肝に銘じておきます。

    また、上司の方のお話を教えたいただき、きっと私の母もそうなのだろうな、と少し納得感が生まれました。
    忙しかった頃の贖罪というのでしょうか…逆に、自分も同じ事を自分の子供にしてしまう可能性があるな、と、気づかされました。

    • 12月24日
ママリ

もうまさに自分のことかと思いました。。
自分の生い立ちもほぼ同じですし、うちの母もはじめてのママリ🔰さんとのお母さんと同じように、今で言う「毒親」に育てられた経験があります。
そしてそんな母に育てられた私も主さんと全く同じような部分があります。

でも自分の息子が自分のようになって欲しくなくて
まず、私がやってる事は自分のお手本となる人を作りました。私は義母です。

そのお手本としてる義母の普段の言葉とか息子に対する声かけとか表情とかすごく観察してみました。そしたら、全然マイナスなこと言ってないことに気づきました。テレビの人を見ても「この人すごいね。かっこいいね」と言っててなんか感動しちゃいました。😂
私の母はお笑いのテレビを見てても映画を見てても、空気を濁すようなマイナスなことばかり言うんですよね。私が人を褒めても馬鹿にしたように笑って「あなたすぐ騙されそう」と言われたり。なので我が家では人を褒めるのはいい子ぶってるみたいな感じなんです。


でも、義母が育てた私の旦那は
本当に穏やかで優しくて友達も沢山いて、私にないもの沢山持ってるんです。
義姉二人も同じように素敵な女性です。

あまり大きな声で言えず気持ち悪いと思われるかもしれませんが、わたしは義母の言葉遣いや行動をできる限りマネするようにしました。
最初は義母を真似して人を褒めることや息子を褒めるとき、周りの目を気にして恥ずかしくなったり、頭の中でいい子ぶるなと言う言葉が聞こえたりしてたんですが
最近では自然に、褒める言葉や綺麗な言葉が出てきます。
母が少しでも嫌味を言った時も咄嗟に「それはお母さんの思い込みでしょ。考えすぎ」と注意ができるようにもなりました。
そのおかげで「私は母のようにはならない」という気持ちが強くなってます。


それと、自分自身を認めてあげる事です。
私は最近旦那に「私ってこれ上手だよね?これ出来てるよね?」と小さなことでもなにか自慢するようにしてます。


とは言ってもまだまだ改善したい点は沢山あります。
でも、息子に怒るときは目を見て「これはダメだよ!」と言えるようになったし、怒った後は必ず切り替えて抱きしめれるようにもなりました。

  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰


    回答ありがとうございます。
    同じような境遇の方がいて、少し心が救われる思いです。
    そういえばうちの母も、テレビを見てマイナスなことばかり言うのを思い出しました。自分に向けられたものではなくても、否定される言葉が飛び交う中で育ったのだな、と今更ながら悲しくなりました。

    自分のお手本となる人を作る…とても素敵な方法ですね。また、義母さんの良いところを見つけられることも素敵です。
    義母さんとは、よく会われるのでしょうか。また、お手本にしようと思ったのには、何かきっかけがあったのですか?

    自分自身をなかなか認められず、「家にいるのにこんなこともできない」「社会からいなくなっても影響がないだろう」と、自己否定ばかりしてしまっていました(ホルモンの影響もあるかもしれませんが…)。
    自分が満たされていないのに、家族に優しくしたり、家族を満たすことはできないですよね。
    怒ったあとも必ず切り替えられる、正に私の目標です。

    • 12月24日
はじめてのママリ🔰

私の事かと思うくらい同じでびっくりしました。

私の実母も毒親です。
出産後によけいに過去を思い出して苦しくなる事、昔は厳しかったのに今は優しくて気持ち悪いと思ってしまう事、大嫌いな母のような態度をとってしまい自己嫌悪に陥る事…私もそうです。お気持ちよくわかります。辛いですよね。

私もどうしたら抜け出せるのか悩みもがいています。
アドバイスではなくてごめんなさい。
同じ人がいるんだ、と思ってもらえればとコメントしました。

  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰


    回答ありがとうございます。
    同じような思いをされているのですね。
    私の場合は、ここまで書いていても、好きなところ、楽しかった思い出もあって、はっきりと毒親だと思っていない(思いたくないのかもしれません)自分もいます。

    お互い、自分の納得の行く形で抜け出せますよう。

    • 12月29日