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ママリ
ココロ・悩み

4歳の息子が言い訳ばかりして練習を拒否。将来困るか心配。どうやって自らやる気を持たせるかアドバイスを求めています。

グジグジ言い訳やら、難癖をつける4歳の息子…

幼稚園のお友達が縄跳びや鉄棒など、色々と出来ます。
それを見て、練習しようとは思わず、どうせ僕には出来ないからと言っています。

違うよ みんなもたくさん練習したから出来るようになったんだよ!悔しかったら一緒に練習しよう。と誘い…いざ 練習を始めると…

暑い!足が痛い!コワイ!これがこうなっているから、出来ないんだ!

などなど 言い訳のオンパレード😰

最初は褒めて褒めてやる気を持たせようと、こちらも頑張っていましたが、あまりにも酷いので…グジグジ言わない!そうやって言い訳ばっかりだから出来ないんだよ!
などなど…時代遅れのスパルタ方式でやってしまいました…💦

性格なのか…どうやったら自らやろうと思いますかね😭
別に鉄棒や縄跳びなど出来なくても将来困りませんが…小学校でもやるし、そこで自分だけ出来ない時にまた落ちこむんだろうなと…

何かアドバイスをお願いします😂

コメント

ふーみん

初めから目標が大きいからだと思いますよ✨
例えば逆上がりができるようになる!跳び箱できるようになる!は最終目標。子供にとっては壮大な目標です。

なので、小さな目標をクリアさせて、成功体験を積ませることがはじめの一歩です✨例えば、逆上がりだったら、片足で地面蹴ることを目標とする。跳び箱だったらいい場所に手をつけたら目標達成!そんな感じで細かく目標設定、シールを貼ったり、できたらガチャガチャ1回など、細かい目標、成功体験、ご褒美、を繰り返したらやる気になります😃

  • ふーみん

    ふーみん

    やろうとしないのは、自分はできないと思ってるからです。とにかくできる目標を立てて、成功体験を心に蓄積させてあげてください✨

    • 4月18日
はじめてのママリ🔰

私の経験ですが、縄跳びは忘れましたが鉄棒は怖くて怖くて前回りも小学生になってからようやくできるようになりました😅逆上がりの方が年長の時に先にできましたが💦
なので、私も息子さんの気持ちがわかります😂
手を離さなければできるんですが、どうしても落ちちゃいそうな気がしてできませんでした💦
できるようになったら足掛け回りやその逆もとんとん拍子でできるようになりましたよ💡
ちなみに長男も怖がりで鉄棒は足抜きしかできません😅
でも、そのうち周りの刺激でできるようになると思っているので今はあえて無理矢理はさせていません💦
こんな私ですが、小学生の頃からは運動は得意でした💦
小さい頃はアスレチックやキャッチボールなど体を動かす遊びばかりしていたので、それは良い影響があったと思っています😂
スポーツなんかで体のどこを動かしたら良いのかが自然と分かるので、跳び箱、マット、鉄棒は怖くて苦手でしたがどうすればできるのかは頭では分かっていたので一応できていました😅
なので、長男にもアスレチックやキャッチボールなんかで遊ばせていますよ💡あとは、ケンケンパとかゴム跳びも遊びで取り入れています!
あくまでできない事をやるのではなく、同じような動きができるもので遊ぶ感覚です💡

りる

失敗した、する自分を子供自身が受け入れられないのではないでしょうか…❓

うちの子が4歳まではそこまで挫折すること?気にすることがすくなかったのですが、3歳クラスに進級してから息子より字が書ける子が出てきたり、足が速い子、歌が上手い子…等々出てきました。

息子本人も絵を描くときの色彩感覚や言葉の発達が早かったり優しいところとかいい面がたくさんあるのですが、本人が自信を持っていたところが他の子よりも遅れてることにまだまだ受け止めきれてないようでした。
そのうち追いつくとは親は思っているのですが本人はほぼ平日毎日のことなので気にして、練習しようとして、失敗すると上手にできない所を私に見られたりして恥ずかしさから癇癪を起こしたり、嫌われると思ってるからなのか…言い訳言ってました。

勿論今も時々いいますが、その度に私もできなかった事や失敗した時にどうやったら出来たよと言ってみる、危険な行為や物や人にあたる行為以外は口を出さない、絶対に応援する。
やめたい!というならいいよー、おやつでも食べる?って聞いたりして何でもないように接しました。

出来ないと泣いてる練習の中でそれ以前も比べてよかった点だけは1個だけ必ず伝えるようにして後は本人に任せる…という状態から、今は本人も気持ちの整理付けてるところが出てきました。

負けず嫌いの子は多分失敗した自分を受け入れられない、嫌われる事が怖いのかなって去年1年で強く感じました💦

ゆか

出来なくてもいいから、とりあえず肯定ばかりしてみるのはどうですか?
言い訳のオンパレードは、できなくてくやしいから言ってしまうことだと思うので…
痛くてもくやしくても言い訳も言わずに黙々と練習する、というのは大人でも難しいかなと💦

姪っ子の自転車練習に付き合ってましたが、普段は乗りたいから練習する!とやる気満々の子ですら、練習始めたら言い訳たくさん言って怒ってました😅
自転車にまたがって練習してるだけで褒めてあげていいと思います☺️
出来なくて練習やめたくなったら、やめてもいいんじゃないですかね。
~~だから出来ないんだよ!はスパルタ方式というか、自己肯定感を下げてしまう言い方だったような気がするので…
言い訳たくさん言い出したら集中力とやる気が無くなってきたということで、「今日は頑張ったから終わりにしようか。」と褒めて終わりにするとか🤔

mamari

保育士をしていました。今は塾講師をしています。
お会いしたことがないので推測ですが、おそらく、感性の豊かなお子様だと思います。頭の回転が速く繊細な部分もあると思います。本来は長所である性格が、場面によっては短所になってしまうこともあります。頭の良さから屁理屈も得意だし、いろいろ感じたり考えたりする分、考え過ぎて臆病になることもあると思います。大人から見ると子どもらしくない一面と感じることがあるかもしれません。

まずはやってみる まねしてみる できなくても繰り返してみる…そうしてできるようになる子が多い中で、まず頭で考えてみる 構えてしまう なかなか動けない…そんな子もいます。後者のような子の対応は本当に難しいです。親御さんなら育てにくいと感じると思います。

うちにも一人います。頭ではわかっていても、イライラしてしまうことも多々😥
でも、一番困っているのは、たぶん息子なので、息子の頭の中(気持ち)を探り、寄り添うようにしています。
頑張りたい気持ちと頑張れない気持ちが葛藤していたり、頑張れない自分にイライラしたり…そこを追い討ちをかけられたら潰れてしまうかもしれません。どの辺まで励まして頑張らせるか。言葉選びも難しいです。

動きやタイミングを理論的に分析して子どもに分かりやすい言葉で説明すると伝わることもあります。
縄跳びでは、まず、回してそれを跳ぶ。連続ではなく、回してピョン!回してピョン!の練習もしました。
鉄棒ではツバメ ブタの丸焼き おサルさん 等言われる基本の遊びができればよいと思っていました。

鉄棒に関しては、生まれ持った筋肉(腕力)の特性にも影響されます。努力しなくてもできる子と努力しないとできない子がいます。腕力には問題なく怖いだけなら、少し慣れればどんどんできるようになります。腕力が弱いタイプの子は練習等で腕力をつけることと腕力を補うために正しいフォームやタイミング等を身につけることが必要になります。
あくまでも私の印象ですが、抱っこしやすい子(抱いたとき軽く感じる子)やハイハイ 歩きだしが早い子は、鉄棒ができる子が多く、抱いたとき体重を全てあずけてくるタイプの子は、鉄棒が苦手な子が多いと感じます。

今短所だと感じていることは、本来は長所だと思いますので、もう少し長い目で見てあげるとよいと思います。