あいう
そうです
あとは自分が働く会社が106万の壁に該当するとこだと106万超えたら扶養外れないといけないです
さえぴー
扶養の種類がいろいろあるだけで、特に変更とかはありません。
大きく分けると①所得税法上の扶養と②社会保険制度上の扶養の2種類で、
①所得税法上の扶養はいわゆる103万の壁です。超えるとご自身には所得税が発生します。旦那さんは年末調整で配偶者控除が受けられず、配偶者特別控除(103万超〜201万以下)を受けることになります。
ただし法改正により奥さんの年収150万までは配偶者特別控除でも配偶者控除と同じ満額控除が受けられるようになってます。
②社会保険制度上の扶養はいわゆる130万の壁です。超えるとご自身で国保なり社保なりに加入することになります。こちらは実際の年収ではなく見込年収で決まります。具体的には月収108333円超える月が3ヶ月続くと年収130万になり得るねと判定されます。原則はこうなんですが、加入してる健保によって奥さんの給与明細まで確認する厳しい健保もあれば、そこまで見てられないから年収130万超えてなければいいよー自己申告でいいよーみたいな健保もあります。これは旦那さんの会社に要件を聞いて厳しさ加減を確認すると良いです。
社会保険には例外規定があり、従業員501名以上の大きな会社は年収106万の従業員から社保入れてあげてねと決まってます。こちらはご自身の勤務先の規模が例外に当てはまるか確認が必要です。
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