
3歳半の息子が自閉症スペクトラム障害で再検査を受け、課題に取り組めずショックを受けた母親。家族に当たりケンカし、落ち着くために寝る。
1年前に自閉症スペクトラム障害と診断された3歳半の息子がいます。
今日、再検査をして少しでも変化があるのか診てもらいました。
療育にも通い、言葉も少しずつですが出てきていたし、他人にも興味が出てきてるかな?と思っていたのですが、結果そうでもなく…与えられた課題はできず…やりたくことは『ない、ない』と言いながら席を立ってしまう…という始末。
完璧なんて求めてません。でも出来て欲しかったことができなかったという現実にかなりのショックを受けました…
そして帰宅後、様子を見に来た母親に当たってしまいケンカに…
今日はもうなにもせず、寝ます。自分の器の小ささに情けなくなり、笑顔で接してあげられなかった息子に対して申し訳なく…ダンナにも当たってしまい…
でもどこかで、吐きたくてこちらに書かせてもらいました。
- あゆみ(7歳)
コメント

あさ
こんばんは。
以前中学校で特支の担任をしたことがあり、こういった葛藤を重ねながらあそこまでこられたんだなと読ませていただきました。
つい期待してしまいますよね😢
でも再検査でできなくても、お母さんの目から見てできることが増えているというのは本人だけでなくお母さんの努力なくしては今日までの成長はないです。
ショックを受けた今日くらいいろんな人に当たるという形で甘えたっていいと思います。
また明日、明日が無理なら大丈夫になった日から笑顔で家族と接すれば全く問題ないと思います。
私も何度母親を犠牲にしたことか、、(お母さんごめん)
でもそれも順番で、いつか娘に八つ当たりされたときには許そうと決めて、いまは母親に八つ当たりさせてもらってます😊
あゆみさんの一生懸命はいつか必ず実を結ぶと思いますよ!
あゆみ
ありがとうございます。泣きながら読ませていただきました。
子供なりにがんばってる姿を見れたので、昨日の検査を受けれてよかったと解釈します。
母親もとんだ役回りになってしまって申し訳ないですが、しばらく付き合ってもらいます(笑)