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みー
家族・旦那

胃ろうの方と関わったことがある方いましたら教えてほしいことがありま…

胃ろうの方と関わったことがある方いましたら教えてほしいことがあります。

いま実父が脳に癌が見つかり療養中です。
だんだん体も動かなくなり
ついに口からご飯水分がとれなくなり
入院となりました。
今日鼻から管を通して栄養をとることは
できたそうです。

本人が自宅介護を望んでいるため
このまま入院期間で栄養がきちんと
とれれば自宅介護になります。
実母が介護をするのですが
鼻から栄養をあげるのは難しいから
胃ろうにしてはどうかと
先生から提案があったようです。

胃ろうにしてあげたほうが
本人も鼻より楽に栄養が取れるんでしょうか?
ネットでいろいろ検索しましたが
生の声が聞きたいです。
胃ろうのメリットデメリット
教えて下さい。

あと実父が退院したら
実母1人だけでの介護は無理だと
病院から言われてます。

わたしは同じ県内にいますが
今2人目を妊娠中で
介護に携わることができません。
姉と妹がいてそれぞれ社会人なのですが
県外にいます。大阪と東京です

まだ小6の妹もいて
実母は妹に1人でご飯食べさせたりさせたくない、
寂しい思いをさせたくないと言ってます。

姉か妹どちらかに
実家に帰ってきてもらうのが正解なんでしょうか、、、

実母は介護で少し鬱っぽくなってます。

長々となりましたが
いまどうしていいのかわからず
吐き出させてもらいました。


コメント

さ。

療養病棟で働いている看護師です。
EDチューブよりも、胃瘻の方が、本人様も楽だと思います。鼻から入っている管はやはり違和感もあり、認知がある人は自抜するほどです。2週間ごとにチューブの入れ替えをしないといけないのですが、その入れ替えも苦痛そうです。チューブは細く、薬もしっかり溶かさないとつまります💦
胃瘻の交換はうちの病院は3ヶ月ごとです。詰まることも滅多にありません。
もしお口から何か食べれるものがあるのなら、チューブだと違和感もあるので、胃瘻の方がいいと思います。

  • みー

    みー

    回答ありがとうございます。
    胃ろうのほうが鼻から栄養とるよりかは苦痛ではなさそうですね。
    最終的には父の判断で決めると母は言ってましたのでこの回答を参考に母といろいろ相談してみます。

    • 12月11日
2児のママ

私も介護していて旦那も現在介護士です!

胃ろうも鼻から栄養するのも変わりないそうです!
上から入れるか胃に穴を開けるかの違いだそうです!

デメリットは、
胃ろうにしたら、炎症起こしたり漏れたりする
定期的に、交換しに行かないといけない。

メリットは、
見た目がいい。鼻チューブがずっと出ているよりも
胃ろうの方が目立たない。

実家の場所が分かりませんが……
どちらか通うのは難しいのですか?
週1は大変だと思うので、月2.3回とか?

みーさんが落ち着くまでの間とか……?
(みーさんが落ち着いたら介護を手伝うつもりなら)

  • みー

    みー

    実家は福井県です。

    母がコロナを気にしているため県外から帰ってくるならどこかで2週間は隔離しててほしいと言っているため簡単に帰省できないそうです。

    鼻チューブは目立つのですね。父は外見も気にするので参考になります。

    姉が介護休暇とるか在宅勤務ができるのでそれを実家でするか悩んでいるようですが踏ん切りがつかないようです。

    わたし自身も手伝えたらいいなとは思いますが上の子はまだまだ手がかかるので、、、

    • 12月11日
  • 2児のママ

    2児のママ

    福井なんですね💧東京も大阪も遠いですね……

    今は、コロナの関係で簡単に帰省は難しいですよね……
    特に、東京は感染者も増え続けているので
    みーさんのお母さんが気にされるのも無理ありません…-

    上の子も手が掛かりますし
    なかなか在宅介護は、悩みますよね……

    • 12月11日
  • みー

    みー

    父が在宅介護がいいと言っているので母は頑張って介護しているようですが父と母では体格に差がありすぎてつらいと言ってました、、、

    いま介護認定を変えてもらう申請をしているらしくそうなると2から5になるのですが5になると利用料金等は少しはお安くなるのかわかりますか?
    実家は自営業でしたがもう店をたたみ現在父も母も無職のため今ある貯金で生活していているので、、、

    • 12月11日
初めてのママリ

胃ろうと経鼻栄養(鼻からの管の栄養方法)では見た目が違います。
胃ろうは栄養中以外は服の中に隠れるので普通と変わりありませんが、経鼻栄養は常にブラブラぶら下がっているし、鼻から出ているので目立ちます。
気分転換に散歩なんて時は、お父さん自体も気になるかもです。
経鼻栄養は、短期間使用する人がよく使います。
また交換が4週間に1度ですが、胃ろうはものによりますが3ヶ月ほど交換しなくていいものもあります。
経鼻栄養は、チューブが胃に入っているか確認が必要できちんと入っていないと誤嚥性肺炎になる可能性が多くあります。
胃ろう入れると介護保険使えませんか?
ケースワーカーさんと相談してみるといいと思います。
また、胃ろう栄養は簡単なので妹さんでも慣れればできるはずです😊
私は長期になる予定なのであれば、胃ろうをお勧めします。
デメリットは、やはりお腹に穴を開ける恐怖と数週間は痛みが出ると思います。

  • みー

    みー

    介護保険使えるのですね。

    母は小6の妹に介護はさせたくないようです。父の弱っている部分を見せたくないようで、、、

    長期になると思いますが最終的には父の判断で決めるそうなので母とこの回答を参考にいろいろ考えたいと思います。

    • 12月11日
こぱ

鼻からのチューブは自宅では管理が難しいと思います。
誤って抜けたり、ぱっと見は抜けてないのに中でとぐろを巻いてしまって肺炎になる可能性もありますし…
胃ろうなら、その心配が減ります。
本人も常に顔に異物がくっついている状態より、胃ろうの方が楽だと思います。

訪問看護やヘルパーさんなどを上手く調整して、なるべくお母さんが一人で頑張り続けなくて良い環境を作ってあげるのが良いかと思います。

病院のソーシャルワーカーやケアマネとしっかり話し合って、みんなが納得できた状態で退院できると良いですね😣

  • みー

    みー

    訪問看護やヘルパーさんを使うとお金が凄くかかると言っていました。
    いま介護認定を変えてもらうらしく変えてもらったらまた金額等は変わってくるかもしれないので上手く利用できたらなとは考えているそうです。

    みなさんの回答を見ていると鼻チューブではないほうが楽という回答が多かったので参考にします。

    • 12月11日
はじめてのママリ🔰

脳外ナースをしております。

鼻からの栄養は
チューブが鼻から胃に入っているのでお父様にとっても
気持ち悪いと思います。
そして、チューブの先端が胃に入っていますが
抜けてしまったりすると、栄養剤が気管から肺に入って肺炎を引き起こします。
この肺炎が命取りになる場合も少なくありません。
また鼻のチューブはご飯が終わっても入った状態です。
それを考えると
胃に直接穴をあけて胃ろうを作ってあげると
そこにチューブをセットして
栄養剤を注入。胃ろうなので
気管に入ることはありません。
栄養剤の注入が終われば
外してキャップをしてあげられるので
見た目もスッキリだし
苦痛がないと思います(^^)

ただ、体の一部に穴があいてるので、外と中の世界が繋がっているということは
感染リスクがあるということです。
ちゃんと胃ろうのケアを
してあげないといけません。

在宅介護を選択するのであれば、介護サービスを使った方がいいと思います(^^)
病院の相談員と相談してみると色々な選択肢を出してくださると思いますよ!

介護は簡単ではありません。
家族といえど、とても
大変です。
お父様の病状や、初めての介護が始まりお母様も精神的にお辛いと思います。
だからこそ、どんどん
看護師や相談員にあらゆる
情報を求めてください。

これからお父様との時間を
家族皆様が大切になさって
後悔のない時間をお過ごしくださいね。

  • みー

    みー

    ありがとうございます。

    やはりコロナが気になりますが家族全員が後悔のない選択をした方がいいですよね。
    今年が余命宣告の年で急激に身体が動かなくなり目も見えなくなってきてるので姉たちに後悔のない選択をして欲しいと伝えようと思います。

    母が胃ろうについて個々で調べるようにと言っていてここで生の声がたくさん聞けてよかったです。
    最終的には父の判断で決めるそうなのでみなさんの回答を参考に母ともいろいろ考えようと思います。

    • 12月11日
  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰


    そうですね、みなさんが
    納得のいく選択ができるよう
    たくさん
    話し合ってください。

    ただコロナの危険性がある
    東京や大阪の姉妹の方が
    帰ってきて
    もしも万が一コロナの可能性があり感染してしまうと
    今のお父様の体力では
    厳しいかもしれませんので
    そこは慎重に...ですね。

    目が少しでも見えるときに
    リモートでもいいので
    たくさんたくさん
    お子様、お孫様の顔を見せてあげてください。

    • 12月11日