胎児水腫の診断を受けた方の体験を聞きたいです。

こんばんは。
初めて妊娠のとき10週で太めの浮腫がみられました。
そのため12週で再度健診したところ浮腫が増しており、首の後ろだけでなくお腹の方まで浮腫がでて、胎児水腫と診断されました。
ダウン症などと同じ染色体異常ですが、胎児水腫はシスティックヒグローマという病気で、主治医からは100%産めないと言われました。このまま妊娠継続しても産むまでに胎児の心拍がいずれ止まるということでした。
大きい病院へ行きましたが、胎児水腫との診断でした。
赤ちゃんの心拍はまだありましたが、そのまま15週で人工中絶となりました。私自身が妊娠悪阻となっていて、かなり痩せて飢餓状態であったため、中絶理由は母体保護法？だったかと思います。
産まれた赤ちゃんは確かに身体全体が浮腫んでいて、胎児水腫で間違いないとのことでした。それ以外は奇形もなく、とても綺麗な赤ちゃんでした。
遺伝とかではない、本当に低い確率で起きてしまったことだから、次の妊娠の心配はないと言われました。

10週で浮腫を指摘されましたが、それ以前の6週の時点で卵黄嚢と胎芽の大きさから、もしかしたら何かあるかも？と主治医に言われていました。

• 10月10日

15週だったのでラミナリア処置で分娩しました。
その後一周期飛ばして生理がきました。生理が来たら妊娠できると言われましたが、初めての妊娠だったこともあって気持ちが落ちてたので、半年後くらいに妊活を再開しました。そこから5ヵ月後に妊娠しました！

• 10月11日

妊娠15週で胎児水腫を指摘され大きな病院に転院しました。
胎児水腫でも治療ができるものとそうでないタイプがあり、わたしの赤ちゃんは治療ができないタイプのものでした。
上の方がおっしゃっていますが胎児水腫とシスティックピグローマは違うもので、システィックビグローマは首の後ろの大きな風船のような浮腫のことだと聞きました。ピグローマがひどくなると胎児水腫を併発します。どちらも予後は不良です。
わたしの赤ちゃんは皮下浮腫、胸水、腹水の3カ所溜まっていました。このうち2か所以上溜まっていれば胎児水腫と診断されるそうです。
胎児水腫になってしまったら、妊娠34週以降だったらすぐ出産して治療するけど、わたしの週数ではそこに至るまで妊娠継続するのはほとんど不可能です、お腹の中で亡くなるのを待つか、諦めるかしかありませんと言われました。また、胎児水腫になると母体が赤ちゃんとの同じように胸水が溜まったりするミラー症候群になるリスクもあると言われました。

ショックなことをたくさん書いてすいません。わたしも当時ひたすらネットの記事を読み漁り、生存例を探しました。比較的早い数週で胎児水腫が発見された赤ちゃんの場合、心臓がまだうまくできていないだけのこともあり、15週くらいに皮下浮腫がひいて無事出産する例もあるようです。何より、ほんとうにいろんなパターンがあるので、赤ちゃんを病院の先生にしっかり見てもらってください！！ご心配かと思いますが、まずはお医者様の診断だと思います。

• 10月19日