
コメント

のん
その通りです。
ただし、他にも共有財産があるかと思います。
不動産の評価額が3000万だとします。
他に時価100万の車と預貯金1000万があるとします。
本来なら、
不動産1500万
車50万
預貯金500万がちょうど按分ですよね。
誰が不動産の名義なのかにもよりますが、共有名義だとします。
不動産をもらうとすると、1500万をどこがで按分する必要があります。
車50万、預貯金500万の権利を手放しても550万ですので950万足りません。
なので、個人財産から旦那さんに950万の現金を渡す必要があります。
また、名義の持分によって贈与税もかかります(夫から妻への贈与となるため)

funkyT
詳しくないですが知り合いのケースは、
夫: 持ち家(ローン有り)+子どもの親権
妻: 何もなし
で、妻の方は養育費がチャラになる代わりに、家を手放したという結果になりました。家のローンも考慮された結果だと思います。
これを参考に考えると、主さんの場合は、お子様の親権を取るのであれば旦那様から養育費を請求する事が出来ると思います。本来であればお家の半分は主さんが旦那様に払うべきでしょうが、養育費の交渉次第で家代はチャラになるかもですね。
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ぽっぴー
ありがとうございます。
養育費チャラにするのはちょっともったいないので、私の場合は家は手放して、養育費もらった方が良さそうです。
交渉次第で色んなパターンもあるんですね!- 4月19日
退会ユーザー
横から失礼します。
離婚時の財産分与は贈与税はかからないと思っていたのですが、今回は例外なのでしょうか。
ぽっぴー
ありがとうございます。
とてもわかりやすかったです。
お金払うの大変そうなので、とりあえず家は手放して、安いアパート借りた方が賢明ですね…
のん
財産分与自体には贈与税はかかりません。
しかし、私の例だと分与分を超えておりますのでそれには当たりません。