父が子供にじいじと呼ばせることが嫌でしたが、父が亡くなり楽になった一方、寂しさを感じています。自分の感情が原因で父が亡くなったのではないかと思い悩んでいます。
私はじいじ・ばあばという呼び方がとても苦手で、絶対子供にはそう呼ばせないでおこうと思っていました。
しかしながら、父はなぜか自分をじいじと子供に向かって言い、毎回すごーく嫌でした。
父は否定するとすぐキレるので、子供が言葉を覚える時期になったら言おうと思っていました。
少し前、子供が1歳半ごろに父が亡くなりました。
呼び方のことだけでなく、自分の箸で子供にご飯をやろうとしたり、して欲しくないことを日々されていたので、正直言うと楽になった部分はあります。
でも、子供の成長をそばで見てもらえないのがとても辛く寂しいです。
時々、私が「じいじ」が嫌だったから父は亡くなってしまったのかなあと思ってしまいます。関係はないんだろうけど…。
私がこんな思いがなければまだ父は生きていてしばらく一緒にいたのかな。
- コニ(6歳)
コメント
初めてのママリ🔰
似たようなこと私も思いました。
旦那のおばあちゃんがはじめての曾孫と言うことで息子の誕生をとても喜んでくれていたのですが、自分のことをばっぱと呼ばせたいと言っていて、その呼び方は私の母(つまり息子からしたら実のおばあちゃん)と同じになっちゃうのでと何度もやんわり断っていたら、持病が悪化して突然亡くなりました。
理由はそれだけではないと思いますが、もっと合わせてあげればよかった、好きにさせてあげたらよかった、いろいろ言うんじゃなかったとしばらくの間後悔しました。
おじいちゃんやおばあちゃん、一緒に暮らしている家族以外の人たちは子供に会える時間も回数も限られているからちょっとのことで目くじら立ててはいけないなとあの時もそう思ったのですが、今私は自分の両親が孫に対して甘やかしすぎるところが気になってまた口出ししてしまっています。
コニ
遅くなりすみません。似たような体験された方からのコメントありがたいです。
なるべく細かく言わないようにしてますが、自分のルール反するとつい言ってしまいますよね。
私は父には「じいじ」止めるチャンスはなかったので、それに関しては父は嫌な思いはしなかったかな…と考えます。
他には口煩くたくさん言いましたが…。