
もしかしたらこうなるかもしれないと危険予測しながら行動する事の大切…
もしかしたらこうなるかもしれない
と危険予測しながら行動する事の大切さを再認識した出来事です。
私は普段から心配性なので「悪いこと」が起こる方を想定しています。
例えば車を運転していて歩道に歩行者がいた時
「車が来てるんだから渡らないだろう」
と考えるか
「もしかしたら急に飛び出すかも」
と考えるか
私は後者です。
この前お風呂に息子と入っていた時の事です。
私が頭と体を洗っている間、息子は湯船に浸かっています。
シャワーで頭を洗っている間も耳は常に息子に向けていて、おしゃべりな息子の声が途絶えたらすぐさま息子を確認していました。
今まで足を滑らせたことが無かったけど「もしかしたら足を滑らせるかも」という思いは常に頭にあって、頭を洗い終わり体を洗っていた時の事です。
突然前触れもなく息子が足を滑らせました。
膝立ちしていた足がツルッと横に滑った瞬間「滑らせた!」と頭が認識すると同時に弾かれたように息子に手を伸ばしました。
結果湯船に沈んだ瞬間に立ち上がらせることが出来ました。
多分予測してたからこその早さだったと思います💦
普段から心配しすぎだとか言われますが、このときばかりは自分を誉めたいです💦
「こうなるかも」と考えているのといないのとでは咄嗟に体が動く早さも違いが出るなと思いました。
何にも考えてない時に(室内で)息子が転びそうになっても「あ、転ぶ」と思っても体が追い付かないですもん😅
私だけかな💦
- さくらチェリー(9歳)
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