育児本には、子供にはっきりとした指示を出すべきだと書かれています。しかし、普段の会話では、相手の気持ちを考えて適切な言葉を使うことが一般的です。
「どうして早く宿題やらないの?」とか「どうしてそんなことするの?」って効くときに、
「早く宿題やりなさい!」「そんなことしちゃダメ」という意味ですよね?
それならそう伝えてあげた方がいいですよ。
ということが育児本に載っていました。
私は本当に「どうして」という理由を知って解決したいから「どうして」って使います。
でも世の中ってそういう忖度?言葉の意味を汲み取る?というのが普通ですか?
冗談や社交辞令は理解できます。お客様や上司とはそのような会話はあると思います。
普段の家族や友達と話す時もそんな風にみなさん話していますか?
- はじめてのママリ🔰(5歳2ヶ月)
コメント
はくまい
何事にもどうしてこうなるんだろう?という疑問を持たせる教育はとても良いと思います😊!
もしかしたらまいこさんがおっしゃることとは少し違うかもしれませんが、大学の教授に就活の頃「どうして自分はこうなんだろう、どうしてここに就職したいのだろう」と考えることでより具体的に自分の考え方を深く理解し、他人にも伝えやすいと言われ、とても共感したことをよく覚えております!
小さい頃からなんでこれはこうなるんだろうと考える思考が身に付いていると頭の賢い子になるだろうなと私は思います🤗
ゆか
どうして?って聞かれると責められてる気がして、素直に返事できなくなるからじゃないですかね?
何歳ですか?
どうしようか?って一緒に考えるようにしたらどうでしょうか?
-
はじめてのママリ🔰
子どもはまだ産まれたらばかりなのですが、そんな考え方があるのか!と衝撃でした。
責められているように聞こえるのは、実際にその言葉で責める人がというか文化が日本にあるからなのかな?と思いました。
言い方や使い方を気を付けたいと思います。- 9月1日
-
ゆか
まだ小さいから、2歳半くらいまでは、きちんとはこたえれないとおもいます。
なんでこぼしたの!?とか
ママが怒りながら言う台詞について、よくないって意味だとおもいます。
落ち着いた雰囲気のなかで
なにがしたかったのかな?って聞いてあげるかんじなら大丈夫かなと。- 9月1日
その
私もどちらかといえばまいこさん派で、どうして?と訪ねてたいタイプです。
例えば、ありきたりな文章だと「廊下は走ってはいけません」。
これをルールとして掲げるのはいいと思うんです。
でも、ルールを破って走った人がいたとして、その人に向かって頭ごなしに「廊下を走ってはいけないでしょ」と怒るのは少々やり方が乱暴だと思います💦
怒るのは走った理由を聞いてからにするべきです。
理由(相手の考え)を聞かずに自分の意見を絶対的な真理にした時、「〜しちゃダメ!〜しなさい!」のような相手を否定する言葉が出てしまうと思います。
「〜しちゃダメ!〜しなさい」という言葉は反対派ですが、例えば、人を傷つけた場合、命を危険にさらした場合、など、例外はもちろん存在します^ ^
-
はじめてのママリ🔰
わかります!
泥棒をおいかけて廊下を走った場合とふざけて走った場合では意味が変わりますもんね。
TPOに合わせた話し方を勉強するべきだなと考えさせられました。- 9月1日
はじめてのママリ🔰
コメントありがとうございます!
そうなんです!私自身も「どうして」を知りたいし、子どもたちにも「どうしてだろう?」という思考になってほしいと思っていましたが、それが、ただ単に責める言葉として世間では認識されていることに疑問を感じました。
これからも「どうして」を本当の意味で使いながら子育てをしたいと思います!