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ママリ
お仕事

義家族に褒められる主人や兄弟に羨ましさを感じている女性がいます。自分は褒められることが少なかった過去にコンプレックスを感じ、義家族との関わりで辛さを感じています。この気持ちを乗り越える方法がわからず、悩んでいます。

ファミリーカンパニーで働くお嫁さん、いらっしゃいませんか?

主人の実家が会社を経営しています。(義父が代表取締役)
何人かパートや派遣を雇っていますが、主人も兄弟もみんな従業員です。
嫁である私も働いていますが、私は今まで全く違う専門職に就いており、未経験ド新米です。

まぁそれは良いのですが、
なんていうか、ほんとにアウェーで😅

その理由の1つは、
義父が主人たち兄弟を溺愛しており、めちゃくちゃ褒めるんです。
嫁の私は、これやって当たり前、あれやって当然。フンッ。
みたいな感じです。(笑)

私は、親から褒められた記憶がほとんどないので、
正直に言って、義家族の関係性や、褒められる主人/兄弟たちが羨ましいです😅

私は3人兄妹の真ん中で、兄はヤンチャで手が掛かり、歳の離れた妹は病気がちで手が掛かり…。特に普通だった真ん中の私は言わずもがな…って感じでした😅

健康で勉強も多少は出来て素行も普通。
バイトをしながら自分で奨学金を借りて大学へ行き、先生と呼ばれる職につき。

『さすがお姉ちゃん』
『手が掛からなくて助かる』
『お利口さんで偉い』
『先生なんて自慢できる』

と、親から何度も言われたことはありますが、なんかしっくり来なくて😅
本当は、私のことも、もっとちゃんと見てよ。ちゃんと褒めてよ。っていう気持ちをどこかで持っていたんだと思います。

そのコンプレックスに今頃気付き。笑

義家族と会社で関わり、仕事以外でも関わり。
見せつけられるようにコンプレックスを突かれる日々が、なんか辛いです。

あ、義家族のことは特段嫌ってはいません。
褒められている主人も兄弟に対しても、特に妬みはありません。
ただ純粋に羨ましいのです😅

このモヤモヤ、自分で乗り越えなきゃいけないんですけどね😅
どうしたら良いか分かりません。
来週からまた毎日が始まると思うと、どうしようもなく気が沈みます。

とりとめのない文章で、申し訳ないです😢

コメント

はな

全然回答になってないかもなんですが、そのコンプレックスに気付いてるだけでも、ご自分のことをよく知っていて良いことだと思います😊

克服はしなくても自分の弱点を受け入れる、自分を甘やかすのもありだと思います。質問を読んでいてママリさんが今までご自分の力でしっかり道を歩んでこられたんだな〜って感心しました🥺また現在も義実家の会社で新しいことにチャレンジしているのもなかなかできることじゃないです!!充分に頑張ってらっしゃいます、努力されてます!頑張り屋さんなのは素敵ですが、疲れたときはちょっと力を抜いて、自分で自分のことを褒めてください👏✨

nana*

自営業で義家族と一緒に働いているのでお気持ちわかります。私の場合は主人が代表取締役で元々違う職に就いていた義両親が退職後手伝ってくれているのですが、同じような環境です。義家族の中に1人で居ると、良い関係を築いていてもしんどい所がありますよね。働き始めて1〜2年は今まで感じたことのないモヤモヤを感じることが多くありました。義母がとにかく自慢話が大好きでいつも身内自慢を聞かされてるうちに洗脳されちゃってなんだか気持ちが沈んでいることが多くありました。今思えばこの環境が全てというか中心になっていて世界が狭まってしまってたのが原因だったかなと思います。ママリさんは今まで自分の力でしっかりと歩んで来られたので素晴らしいと思います😊羨ましいと言うことを素直に言えるところもとても素敵だなと思いました😌今までの人生、今の自分にもっと誇りをもつと良いのかなと思いました。義家族のことばかりに気持ちが行ってしまうと羨ましかったりと辛いと思うので一度視野を広げて見ると楽になるかもしれないです🌸

ママリ


まとめての返信、そして遅くなりまして申し訳ございません。
お二方からいただいたコメントを、何度も何度も読みました。すごく読み返しました。
心がどっと疲れた時にもママリを開いて、顔も合わせたことのない私にこんな温かみ溢れるコメントを下さったお二方に勝手に救われていました。
本当にありがとうございます。

実は先日、義父と2人でお酒を飲んでいて、ふとまた我が子自慢が始まり😅
いつものように聞いていよう…と思ったのですが、すーっと私の口が開いて、『羨ましいなぁ…』と呟いたのをきっかけに、せき止められていたダムが決壊するように次から次へと言葉が溢れて、ブワーッと私の思いの丈を義父に話してしまいました😂
それもグズグズ泣きながら😂←自分でもびっくり&ドン引きでした😅

義父は、目を細めて目尻を下げて、ただ黙って聞いてくれました。

そして、『そうか…ママリちゃんは、性格の良い優しい子だったんだなぁ。』と言いました。
思ってもみないコメントにびっくりしました。

『親目線で言わせて貰うと、きっとちゃんと褒められたこともあったと思うよ。だけど、今そのように思うママリちゃんの気持ちも理解できる。あれだな、ママリちゃんのお父さんとお母さんは、ママリちゃんのその“普通さ”と“優しさ”と“我慢強さ”と“頑張り”に助けられていたんだな。3兄弟ともに手が掛かったらそれはもう大変だもの。そこにママリちゃんのような子どもが居たことは、とても幸せなことだったと思うよ。』

と言ってくれました。

親を恨んでいる訳ではないし、もちろん手の掛かった兄や妹を妬んでもいません。
生み育ててくれたことに対する感謝もあります。
“ただ純粋に羨ましい”と思った私にはぴったりとハマる言葉すぎて、ふと心が軽くなりました。

今回のことで分かったことがありました。
それは、『羨ましいと思ったって良い』ということです。
こうして気が沈んだときに、ここで励まして下さる方々がいる。
思いを話せば黙って聞いてくれる人がいる。
私のコンプレックスを否定せず、優しく受け止めてくれる人もいる。

幼き頃の嫌な気持ちや記憶を消すことは出来ないけど、それでもいいや。
と思いました。

誰も悪者にせず、自分のことも嫌わず、ただありのままの気持ちを認めて受け入れる。
それが一番大事だったのかな~と。

きっとこれからも、(なんせファミリーカンパニーなので)羨ましさを感じる場面が多々出てくるかと思います。
でも、今までのようにまで気が沈むことはもう無いかな~と感じています。

…乗り越えられたってことなのでしょうか…ね😅笑

とにかく、明日からもまた心元気に頑張ろうと思います!
言葉にして表立って褒められることはないかもしれないけど、その時は心の中で自分で自分を褒めます😊自画自讃作戦です😊

本当に感謝してもしきれません。
美奈子さん、nana*さん、ありがとうございました!!

長文、失礼を致しました(>_<)