まま
例えば
夫→協会けんぽ
妻→健康保険組合
だった場合、
夫の収入が多いと子供も協会けんぽの扶養に入りますよね
協会けんぽも健康保険組合も扶養者を入れると負担が大きくなるから、正直言うと入れたくない。
だから収入の多い方(保険料納めている額が多い方)に入れると決まっているんじゃないでしょうか?
ゆぁ
扶養は保険者にとって負担でしかないので、勝手に選択して入れられると困るからです😅極力入れたくないけど、収入の多い方と決められていれば、拒否することもできないし、保険者として最低限の責任をとることができるからです。
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ゆぁ
詳しい話をすると、協会けんぽのように元は国の組織(今は独立した一企業ですが)は赤字でも最終的には国が補填してくれますが、大手企業で独自の保険組合をもっている会社にとっては、赤字は許されないため、医療費がかかればかかるほど保険料を上げざるおえなくなります。そのため保険者は扶養は極力増やしたくないと考えています。ただ、大手企業の方が扶養に入れたときの待遇が良い場合が多いため、入れる側は選択出来ることなら待遇のよい方に入れたいとなります。この両者の思いをどちらも納得させるためには、収入の多い方(本当に扶養している可能性が高い方)と定めてしまえば問題がおきないため、そう決められているんだと思います。
- 6月2日
はじめてのママリ🔰
収入が多い=保険料が高いからです。
社保は、扶養が増えても保険料の負担はないので。
今はマイナンバーが徐々に浸透してきて、加入要件は厳しくなってきてますよ。独自の保険組合などはかなりシビアかと。病院を受診した際、7割は保険で賄われるため、収入など要件が決まってないと破綻する原因になりますし、社会保障費の不足などが消費税などがる要因になります。
ままりん
みなさま詳しく教えて下さりありがとうございます!
じっくり読ませていただきました!
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