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べごさん@年度末進行中
こんにちは。
前職で児童発達支援事業所(0歳~6歳)と放課後等デイサービス事業所(就学児~18歳)を管理運営しておりました。→自身も専門職で現場の管理もしておりましたが、雇用する側でスタッフの面接を行っておりました。
働くスタッフは、無資格、未経験、年齢不問で募集し、履歴書を事前に送付していただき、それを元に面接をしました。·····と、いっても私は面接時に「あなたの長所と短所を教えてください」等の履歴書に概ね記載されている内容はあえて面接時には質問しませんでした。
一番は、個別に支援が必要な子どもたちにどのように関わることができる人物か?を見極めるため、その時々で質問内容をかえていました。
例えば…怒る、叱る、注意する、諭すの違いは?
「このような場面では、あなたはどのように対応しますか?」などです。
事業所のカラーにもよりますが、お子さん一人ひとりの障害特性や発達に特化した児童福祉サービスであるため、勤務希望者とは面接で様々な話をしながら人柄を知る機会としておりました。
何かご参考になれば幸いです。

めめ
ちなみに土日だけのパートです。

めめ
ありがとうございます。それでも少し気になって自分なりに考えたのですが
諭すとは、納得するように教え導くでいいのでしょうか?それと注意すると叱るの違いが分からないのでアドバイスよろしくお願いいたします。叱る事は、相手のためというのは理解しています。
べごさん@年度末進行中
とても真面目なお人柄とお見受けいたします。
あまり構えずに、ご自身がこの職場で働きたいんだーー!との思いをお話されると良いかと思います(^^)
めめ
そんな事聞かれるんですね。私なら言葉に詰まって出てきません。何かアドバイスお願い致します。
べごさん@年度末進行中
事業所によりけりなので、同じようなことが質問されるかは分かりかねます。
お伝えできることとすれば、聞かれたことに瞬時に答えられなくても、言葉に詰まってしまった場合でもご自身の言葉でお話されることが一番だと思います。熱意は伝わりますよ。
こちらの文面からも、お人柄がわかりますから。様々な特性のお子さん方と関わること、そのお子さん一人ひとりの成長を支援し寄り添う仕事は責任もあり、時にはどうしたら…と葛藤することもありますが、私はとても楽しく充実した時間を子どもさん方と過ごさせていただきました。
どうぞ、落ち着いて面接に臨まれてください。
めめ
下に返信してしまいました。
べごさん@年度末進行中
今現在の私の本業は小中高生の学習支援とメンタルケアですが、もう一つの職務に某事業所の現場スタッフのOJTのスーパーバイザーをしています。
その際に、よくこの内容の話をしますが「怒る、叱る、注意する、諭す」
そこに感情の赴くままかどうかです。
もちろん、やってはいけないことをした場合は、叱ることも注意することも必要です。でも、カッとなって「怒鳴る、恫喝する」ではなく、めめさんが考えられた通り「その子が理解する伝え方で、納得するように導くこと」がすべてです(叱る場合でも、注意する場合でも)。一概に「やってはダメです!」ではなく「こうするのが良いです」お子さんによっては「どうするのが良かったかな?」と、考える時間を与える等々·····
長くなりました。
めめ
そうなんですね、ありがとうございます!結構難しい職業ですね。知識もあまりないので不安なってきます😂
べごさん@年度末進行中
「ひと」ですので、対人サービスの職業は子どもでも大人でも難しさはあると思います。
でも、それを上回る程の喜びも共有できると私は思っています。
知識は働きながら得ることはできますので、どうぞご心配なさらずに。
やる気と元気です(^^)
めめ
そうなんですね、ありがとうございます!
べごさん@年度末進行中
私が面接した地域のママさんスタッフ、私が事業所を退いた後もずっと勤務していてくれています。
無資格、未経験で独身時代は事務のお仕事をされていましたが結婚してお子さんが生まれてからは専業主婦でしたが、十数年ぶりの仕事が私の事業所でした。子どもたちみんなに慕われる素敵なスタッフです。
めめさん、応援しております!
めめ
ありがとうございます。ちょっと質問し忘れてしまったのですが、よろしいでしょうか?
べごさん@年度末進行中
ご質問ありましたらどうぞご遠慮なく。
めめ
ありがとうございます!もし質問で子供とどう関わっていきたいか、またはどう指導していきたいですか?というのに対して
詳しく知識がないので、まずは一人一人を理解してからその子に合うやり方で支援していきたいというのはおかしいでしょうか?
べごさん@年度末進行中
そのお考えで大丈夫だと思います。
私はめめさんご自身のお言葉が良いと思います。
未経験者を雇用する限りは、知識が浅くて同然、子どもたちと一緒に成長していってもらいたい!と、私が当時面接しながら思っていたことです。
めめ
色々ありがとうございました!