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ママリ
妊娠・出産

妊娠・中期中絶の経験を持つ女性が、再度妊娠を悩んでいます。染色体異常リスクと不安、子供の育て方について相談しています。

昨年、第3子を中期中絶しました。
5歳と3歳の娘がいますが、私が多嚢胞性卵巣症候群と潜在性高プロラクチン血症があり、2人とも不妊治療の末の出産でした。
2人目の産後から、10年ぶりくらいに生理不順がなくなり、淡い期待を持って第3子の妊娠を望んだら、予想外にも一度目に妊娠ができました。
大喜びだったのもつかの間、胎児スクリーニングで問題が見つかり、羊水検査の結果、ダウン症とわかり、中期中絶をしました。

今まで生きてきた中で一番ツラく、精神的にも落ち込み、中期中絶自体も生き地獄だと思うくらい痛く、死んだ方がマシだとすら、思えました…

中絶後は、今いる2人の子供達を大切に生きていこう、もうこんな思いをするのはゴリゴリだ、と思いました。
それから半年が経ち、妊婦さんや赤ちゃんを見るたび、やっぱりもう1人欲しい、とせつない気持ちになります…

けれど、また染色体異常だったらどうしよう、あんな結果には2度となりたくない、という葛藤が強くあります。
今年35歳になるため、望むなら早ければ早い方が良いとはわかっているのですが、決断ができません…
どんな子でも育てる!ダウン症でもどんな障害があっても育てる!という自信はありません。そんな状態であれば、もう妊娠は望まない方が良いでしょうか?

ご意見をいただきたいです。

また、ご存知の方がいれば教えていただいきたいのですが、長年、多嚢胞、高プロラクチンがあった状態で自然妊娠した場合、染色体異常になる可能性が高いということはあるのでしょうか?

コメント

みきママ

辛い思いをされましたね。

私なら…
今いる2人の子たちを大切に育て、お空に返してしまった子の事を思いながら生きていくと思います。
もしまた同じ事を繰り返してしまったら、自分のことを本当に許せなくなってしまうと思いますし💦
新たな命を授かりたいのであれば、どんな子でも絶対に産む‼️という決断が無ければ難しいと思いました…

りっくん

お辛い事ですね。読んで胸が痛くなりました。
回答になっていなかったら、すいません。

ママのお腹に入ったけど途中でお空に戻る子にも、その子がお腹に来てくれた理由がある、と本で読んだ事があります。
次お腹に来てくれた子が、ダウン症なら、、、きっとどうしても貴方に抱っこされたくて、ママになって欲しくて来たのかもしれませんね。

子供を授かりたい、でも障害の子なら自信ない。
正直、私もそう思います。ですが母なら健康な子を産みたいと思いませんかね?

子作りをする、しないを断言出来ませんが、子作りをするかもしれません。
ですが、お空に戻った子を決して忘れません。生まれてきてくれた子たち、命の素晴らしさを感じて愛していくと思います。

ちなみに私は10代の時に高プロラクチン、多嚢胞を患い10年くらい放置してましたが、今のところ何も障害のない子を育ててます。

みみママ

中期中絶、とても辛かったですね…
私も子供35歳になります。そして3人目を今年の1月に初期流産しました。
3人目は妊活をして授かったんですが、今はのんのんたぬきさんと同じで、また同じ結果になったらどうしよう、と考えてしまい答えが出ません。
もう1度、赤ちゃんを抱きたい、娘達にもう1人兄弟を作ってあげたいと思う一方で、このまま2人を大事にしていけばいいんじゃないか、とも思います。
ごめんなさい、答えになってないですが、のんのんたぬきさんの気持ち、よく分かります。

(°▽°)

3人目のお子さんを出産されてから、きっと和らぐことのない痛みと辛さを抱えて過ごされていることかと思います。

実はアカ名に見覚えがありまして…以前コメントさせて頂いたことがあるかと思います。別人の方でしたら本当にすみません。

私は今いる子たちの間の子がダウン症と分かり、中絶しています。
もともと家族計画は2人以上の予定でした。2人目の子を中絶した後は次の子供をなんて考える余裕などありませんでした。ですが、私は仕事をしており1人目の育休中でした。早々に仕事に復帰して子供を2度と望まないか、残っている育休中にもう1人子供を望むのか決めなければなりませんでした。
当時私は32歳で、高齢出産と言われる35歳という1つの目安が迫ってきていること、毎度入院するほど悪阻が辛く、仕事復帰後はとてもじゃないが妊娠する余裕はないことを思えば、なおのこと早急に決断するしかありませんでした。
ですが、やはりのんのんたぬきさんと同じように『もしも次の子がまた』と思うと、考えるだけで辛くなりました。我が子の命を選別したくせに、また次の子供を望む資格なんてないと思っていました。

ご主人とは家族計画についてお話しされますか?
話題に出すのすら辛いと思いますが、我が家の場合は仕事のことがありましたから、避けることも出来ず、話し合いをしました。
私の夫はもう1人欲しいと話しました。欲しい理由は少し変わった事情ですが、私も同じ理由で望んでいました。
私はもう検査をしたくなかったです。夫に検査はどうするのかと聞くと、検査は受けてと言いました。検査を受けてまた同じなら?と聞くと、中絶する。とも答えました。
とてもじゃないですが、私は受け入れられないと話すと、夫は『じゃ、何のために2人目を諦めたの?』と聞かれ、こちらに答えることも出来ませんでした。
中絶を選んだ理由にご家族によって様々でしょう。私と夫にも色々と思うことがあり、中絶を選んでいますが、病気と知って愛せなくなったから中絶したわけではありません。大事な赤ちゃんを想って出した結論でしたから、それを3人目で覆すことはできないと夫から告げられました。

その代わり、私は遺伝子カウンセリングを受け、必要ならば夫婦揃って血液検査を受けたいと夫に申し出ました。ダウン症はまれに遺伝すると知ったからです。その他、私自身色々と思うところがあり、私のせいで赤ちゃんが病気になったのではという思いが拭えなかったことも理由の1つです。検査の結果、私たち夫婦がそうであるならば、もう2度と子供は望まないと決めました。

カウンセリングの結果、第2子の病気は偶発的なものであって、本来淘汰されてもおかしくなかった赤ちゃんの生命力が強かったからこそ、妊娠できた命であったと説明を受けました。カウンセラーからの話を受け、私たちは血液検査を受けることもしませんでした。

その後、私はラストチャンスとして妊活して妊娠し、NIPTを受けて、その検査が陰性であったことを受けて出産しました。
妊娠中は中絶した子のことを想い、苦しいことが多かったです。今でも苦しむこともあります。これだけは一生変わらないし、中絶した赤ちゃんへの想いなので付き合っていこうと思ってます。

本当ならもう1人欲しいと思っています。でもきっと何人産んでも、中絶した赤ちゃんのことを忘れられないし、気持ちが満たされるわけでもない。ましてやもう辛い思いをしたくないので、我が家の家族計画は完了です。

中絶後に赤ちゃんを望むか望まないか、もしもの時はどうするのか。
家族それぞれに選択は違うと思います。我が家のようにまた中絶を選ぶと選択する夫婦に対しては、批判はあるでしょうし、否定もしません。ですが、それを夫婦が受け入れるというのなら、それも1つの選択肢ではあります。他人に左右される選択肢ではないかと思います。

私はカウンセリングを受けたことも精神的に大きいです。
今、ご夫婦だけで悩んで結論を出せないのなら、カウンセリングを受けてから決断しても良いかと思います。

deleted user

個人的な意見です。
中期中絶をした、ましてや上に子供がいて可愛さを知っていながら、健常じゃなかったから。色んな言い方をされ批判も多いです。でも、私はどんな子でも育てる自信がある方っていないと思います。現実起こると想像と違った方が圧倒だと思います。だってあくまでも想像。完全に想像通りではないと思います。のんのんたぬきさんと同じ育ちをした訳でないので価値観も違います。そんな他人が、貴方に妊娠を望む、望まないの意見は失礼に当たると思います。
私も妊娠の素晴らしさを知りながら第二子と同じダウン症の子を中期中絶しました。生きた心地がなかったです。順番が違ったが為に生まれてこれなかった我が子。
時間が解決するの言葉が本当かどうかは未だにわかりません。あれから2~3年経った今でも同じように妊婦さんや赤ちゃんをみると切ない気持ちになります。そして何故私が…まだまだ当時と変わらないです。高プロラクチン等については分かりませんが望む、望まないの以前に経験から確率を持ちながらの妊娠や出産は中々負担になると思います。私も確率がかなり高く覚悟をした妊娠と妊婦生活で楽しかった妊婦生活の記憶はありません。記憶にないくらい苦だったのしか覚えてません。偶然でなく確率があると分かりながらは希望も本当に少なく辛かったです。でも私は欲しかったです。今後も機会があればとは思ってましたが、私は妊娠が怖いので子宮摘出手術をこの間、行いました。ただ、望んではいけない命はありません。望むのに無理にダメを押し付ける必要も。男性は傷つきませんが何かあれば傷つくのは女性です。
羊水検査同様、正解のないものですから一度高プロラクチン等についての妊娠について詳しく情報収集するといいかなと思いました!

ママリ

みなさんコメントありがとうございます。

出生前診断でわからない発達障害や知的障害、事故による後天的な障害などについては、あまり不安を感じていません。覚悟ができているというか、言い方は悪いですが、仕方がない事だと思います。
実際、長女の友達に自閉症の子が1人、アスペルガーの子が1人いますが、可愛くて親子で仲良くしています。ただ、お母さんは大変そうだな、とは思います。
また、次女は3歳になってから心疾患が見つかりました。重病ではありませんが、治ることがない病気で、生涯付き合っていかないといけない病気です。

生まれてからのことは悩みながらも受け止めていけるとは思います。
ただ、出生前診断でわかる染色体異常による、通常の生活を送る事が比較的難しい障害は、自信がありません。わかった上で出産に望む自信がない、という意味です。

一度中絶しているから、その後は妊娠を望むべきではない、と言う意見も本当に多いですね…
みなさんのご意見を聞いていると、自分が本当に卑劣な人間だと感じてしまいます…

みみママ

わたしももしも、何か障害があると妊娠中にわかったら、産む覚悟はできません。
上の子たちに今後かかってくる苦労を考えれば、わたしには産む選択は難しいです。
のんのんたぬきさんが卑怯なら、わたしも卑怯な人間です。

はじめてのママリ

辛いお気持ち御察し致します。

私も1人目の子が染色体異常でした。私も中期中絶致しました。あなた様同様、中絶後は苦しみました。なので、お気持ちとてもよく分かります。

2人目の子に妊娠し、NIPTをやり、正常で出産しました。2人目を妊娠したときはNIPTの結果が出るまで本当に怖かったです。

今我が子をみて、癒される日々です。

自分が決断した結果を悔やんではいません。あなた様もどうか自分を責めないで下さい。

私の勝手ながらのアドバイスとしては、妊娠をご希望であれば、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。後で後悔しないためにも。怖いきもちもきっとあると思いますが、きっと時の流れ、そして貴方様のお子様たちが、あなた様をきっと癒してくれると信じています。

はじめてのママリ🔰

初めまして。
中期中絶で検索してたどりつきました。私が今同じ状況を経験しています…その後どのように気持ちを切り替えられたのか…現在の心境を教えて頂きたいです…