妊娠中にマタニティブルーになりそうで、親の遺伝や家族関係に悩んでいます。里帰り出産もやめ、子供を誰にも見せたくない気持ちです。自分の感情に戸惑っています。
またマタニティブルーになりそうです。
私は父に似ています。妹は美人な母ににています。
幼少期は親戚中から比べられてとても辛い毎日を送ってきました。
そのことを妊娠初期に思い出して
「なんで私はお父さんなんかに似たんだろう?子供がもし自分や父方の家系に似ていたら...」と思うと
毎日涙が出てきてつらかったです。
ただ妊娠中期、エコーが旦那に似ていたので
それから気持ちが前向きになっていました。
でも後期に入った今、今度は産後のことを考えてしまいます。もう絶対親戚の誰にも子供を見せたくないと思うし、
親に対しても何もしてないのに憎しみが芽生えてきました。
余計なことばっか遺伝してきた父と、無神経に私を親戚のところに連れ回した母。
親は何も悪くないけど、どうしてもそういう考えにしかなりません。
たまに「こんな風に私を待ち望んでくれたのか?」と切ない気持ちになることもあるけど、
どちらかというと今はイライラする気持ちの方が大きいです。
里帰り出産もやめました。できれば誰にも子供をあわせたくありません。
こんな考えになる私っておかしいですかね?
- なな(5歳11ヶ月)
コメント
おはぎ
マタニティーブルーですね。
今は色々マイナスになってしまうと思います。
産後はご両親もななさんに似てれば似てるほど余計可愛いと思いますよ。
幼少期に傷付いたことってずっと消えないですよね。その時の親戚はまさか今も気にしてるなんて思ってないと思います。会わせたくなったときに会わせればいいのではないですかね
nyan
わたしは顔にコンプレックスあって
絶対にてほしくないところがにて生まれてきました
でも自分の子ってほんとにかわいいです(;_;)どんな顔しててもかわいいです(;_;)
今はブルーになっててもきっと大丈夫ですよ!🙂
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なな
ありがとうございます
こんな自分でもそう思えることを願ってます...- 11月13日
kinako
自分も同じようなことを思って気分がかなり落ちる時がありました。ななさんほどしんこくではなかったかもしれません。妊娠の時は特に感情的で、過去のことを思い出しては、自分が死にたくなるほど嫌でした。生まれてくる娘を思うと、外見も似てしまったらどうしようという焦りとか、あとはこんな外見ばかり気にする自分に対して落ち込んで、さらにこんな母親でごめんなさいという気持ち、、。たくさんのマイナスの感情がありました。
私は海外で出産でしたので、余計孤独が強く、でも実家の母は毒親気味で話す気にもなれませんでした。
ななさんの気持ちは、経験したことは違いますが、わかるような気がします。
私が自分に言い聞かせたことは、まずは自分がこれだけ落ち込んだりするのはホルモンのせいであること。だからこんなヒステリックな私は意外と普通なんだという事実。特に繊細で傷付いた過去を持つ私たちは余計に感情的になってしまう期間です。でもそれでいいんですよ。大丈夫。
もうひとつは、自分は自分であり、親が言うことやしたことを、自分のアイデンティティの中にいれないこと。自分の美しさとか、素晴らしいところ、それは親が言ったり周りがいったりすることではなく、自分が自分をどう思うか。自分をつくられた神さまは、周りがどう比較しようとも、神さまが、あなたは美しいっといってくれている。確かに私はクリスチャンなので、そういう視点になるのだと思います。周りのいうことに自分の価値をおかず、自分は愛されていて美しいという神さまを私は信じています。
もうひとつは内面の美しさです。どんなに外見が良くても心が美しくなければ、それは虚しいです。私は自分の子どもに自分が悩んだように外見にとらわれて生きてほしくありません。そのためには自分の外見の囚われから解放されることが大事だと自分に言い聞かせてます。
娘は私に似てしまったのですが、たまに夫に似てたらなということは正直あります。でも、どんな娘であれ、それは娘で、ひとりの人間で、私はこの子がどんな見た目でも、心を豊かに育ていこうと思います。少しクリスチャンからの目線が入ってしまってごめんなさい。
ななさんは大変な妊娠のときを経験されています。たくさんのマイナスの感情が出てくるのはほんとうに辛いし、涙がたくさんでるくらいに心が悲鳴をあげているのでしょうね。私は辛くて奥歯をずっと噛み締めて、顎が痛くなるくらいまで毎日噛み締めてました。
でも大丈夫。ななさんの思うことは何もおかしくありません。ぼちぼちと深呼吸しながらお互い頑張りましょうね
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なな
ありがとうございます!私のためにこんな長文で...感謝です
そうですね、昨日の夜には思い詰めて病んでいたのに朝になると割とスッキリしていて
本当にホルモンのせいだと思います
夜になったらまた負のループにはまるかもしれないけど、ホルモンのせいって思えると精神的に楽ですよね。
私も我が子には外見だけにとらわれる人生を歩んでほしくないと思いつつ、
自分が経験した分、世の中がある程度「外見至上主義」であるという事実も否めないなと思います...
実は私、両親には「かわいいかわいい」と育てられてきたんです。おしゃれや髪型にこだわらなくても可愛いと思い込んでいました。
「妹よりもかわいい」と母にいわれたこともありました。でも時に「妹はモテる」とか「綺麗な顔してる」といっていたり、妹の見た目を評価してるのもよくわかりました。
だから「妹よりもかわいい」とわざわざ言うのは余計に自分を下に見ていると思わされることだったのです。
自分はかわいいのか?かわいくないのか?常に疑問を持ちながら生きてきました。
親にとっては本気で可愛いと思っていってたのかもしれませんが、そうやって外見自体をどうこう言うのがそもそもの間違いな気がします。
だから私は子供の外見的な評価は絶対に言わないと思いつつ
私が親戚にいわれてきたように「お父さんに似てる」とか「お母さんに似てる」とか、そういうのは最低限まわりがいってきそうなことですよね。
そこに悪気はないかもしれないけど、私はそれが嫌な人だっているってよく分かっているので子供に嫌なことを言う人とは関係を切りたいと思っています。
確かに、美しい心に育ってほしいですね。
どう育てたら子供が私のようにひねくれないのかは手探りですが、頑張って育てたいと思います。- 11月13日
なな
ありがとうございます。
完全にマタニティブルーですね...
幼少期のことは本当に消えないです。忘れようとして忘れてたのに、というか辛すぎて考えないようにしてたのに妊娠というタイミングでここまで深く思い詰めるとは思いませんでした。
おはぎ
ということは産後はもう少し考えなくなるかもしれないですね。
お子さんのことでいっぱいいっぱいになって考える余裕もなくなるかもしれませんね。
なな
それを期待しています。考えられないぐらい忙しい方がいいんです多分。