財形貯蓄についての質問です。財形年金貯蓄について考えています。金利0.01％での利益が不課税で受け取れるか、積み立て商品を選ぶと増えるか疑問です。老後のために財形貯蓄と積立NISAを比較し、どちらが良いか知りたいです。
財形貯蓄について聞きたいです。
うちの職場には財形貯蓄があります。考えているのは財形年金貯蓄なのですが、例えば今30歳で年金が貰えるまで。毎月1万ずつ60歳まで貯めたとすると、30年間で360万になります。定年退職し、それを解約し、五年に分けて貰うとなると、どうなるのでしょうか？
550万までの利子が不課税というのがよく分かりません。
ネットで見たらみずほ銀行だと金利0.01％です。この金利0.01％で出た利益が不課税でそのまんま受け取れるという意味ですか？
0.01％なんてほぼ増えないと思いますが。
そう考えると、自分が持ってると使ってしまうから貯蓄として給料天引きしてれば使わないでしょってことで、意味合いとしてはほぼ貯金してるだけなのでしょうか？
それとも貯蓄商品をうまく選べば投資信託みたいに毎月積み立ててれば320万が結構増えるものなのですか？
投資信託だといい時は2〜10％利率運用です。ただ、もちろん投資信託だと場合に寄ってはマイナスになりますが。
財形貯蓄で月1万やるのと、例えば積立NISAで20年やるのとだとどうメリットデメリットありますか？
老後のためにお金を増やす目的としてどちらを選択すべきでしょうか？
- ぽんぽん(2歳11ヶ月, 5歳8ヶ月)
ポケ
財形貯蓄の一番のメリットは、私の場合は奨励金がでることですね。確か一年で3万円くらい会社からもらえます。
私は一般なので、課税です。
財形年金貯蓄だと非課税ですね。
投資信託なので、増えればその増えた分に税金がかからないのがメリットです。税金で20%くらい取られるので、例えば100万の利益があれば、課税なら80万になりますが、非課税なら100万丸々もらえるので、それがお得です。
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