子どもがお昼寝しない。昼食後、13~16時くらいまで寝てくれるのが理想…
子どもがお昼寝しない。
昼食後、13~16時くらいまで寝てくれるのが理想で、眠そうにもしていたけど、結局寝なかった。
平日と休日では食事や昼寝など生活リズムが変わりがちで、昨日の日曜は外出の影響でおんぶ紐とベビーカーで少ししか寝ていないし、時間も平日と違った。それでリズムが乱れたせいか、今日は布団では寝てくれなかった。午前に公園に行き、眠そうにして帰ったけれど極力寝かせないようにして、ぐするのをなだめながらあわただしく用意した昼食を食べさせて、寝てくれるのを期待して布団に連れて行ったのに、うとうとしたけれど、結局眠りにはつかず。
15時になっても寝なかったので、家事もあるので仕方なくおんぶで寝かせる。でも、降ろすと起きてしまうのでそのまま背負ってなければならない。
子どもが寝ている時間は唯一自分の時間が作れるのに、それを奪われると、気が狂いそうになる。
もちろん昼寝は必須ではなく、最終的に夜早く寝てくれればそれでいいのだけど、自分にもほっとできる時間が少し位あってもいいのではないか。
だからと言ってその怒りを直接子どもに向けるのは、子どもにとっては理不尽な八つ当たりになってしまうので、だけど、嘆きのもって行き場がなくで、叫び声を上げた。ワーのような、ギャーのような嘆きの叫び。しかも、窓が開いていたことも忘れて。それでも苛立ちは静まらず、子どものいない部屋に行って、抱っこ紐のベビー用のウェストベルトを振り回して窓のへりに何度も叩きつけた。まるで鞭を振るうように。少しすっきりした。
しかし、子どもに直接怒りをぶつけた訳ではないけれど、雰囲気を感じ取ったのか、泣き声が聞こえてきた。
子どもをなだめておんぶにしたところ、ほどなく眠りに就き、これを投稿するに至った。
おんぶとはいえ、いつまでも寝かせていると夜に響くのでなるべく早く切り上げなければならない。眠いのを切り上げて起こしたら機嫌が悪くなるかな。夕飯の時もぐするのかな。日中一人なので、独りで子どもと闘わなければならない。
うまくすれば3時間位昼寝してくれる日があるだけに、それを奪われるのが堪らなく悲しい。気が休まらない。
子どもを背負って重いけど、家事を終えたら少しだけ自分のための時間を作ろう。子どもと穏やかに向き合う気力を取り戻すために。
- たかこ(7歳)
コメント