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りり
妊活

体外受精で右卵巣に4個の卵胞があり、注射をしています。左側の状況は不明ですが、成長する可能性があります。初めての経験で不安なのでアドバイスを求めています。

初めて体外受精をします。

ピル服用、終了後生理が始まりました。
生理2日目のエコー検査で、卵胞の数が
右が4個、左は見えないとのことでした。

翌日(生理3日目)から注射を毎日打っています。

こういう場合、右の4個のみを育てるのですか。
それとも、まだ見えない左や右からも増えたり育っていく可能性があるのでしょうか。

初めてのことなので、知識が無く…不安です。
皆さまから色々とアドバイスを頂きたいです。
よろしくお願いします。

コメント

🐣

一概には言えませんが、だいたい左右どちらも徐々に育ってくれると思いますよ🍀

ただ、個々の成長速度がまばらだったら全てを採卵にかけずに、順調に育ってくれている卵子が排卵しない程度に刺激を続けるとは思います!
(排卵抑制かけながらですが)

  • りり

    りり

    そうなんですね!成長速度が違うのですね。ありがとうございます、安心しました♡

    • 9月21日
  • 🐣

    🐣


    私が採卵した時は、

    D15で
    右が4個:MAX11mm
    左が7個:MAX19mm

    でしたが、
    たくさん採卵しようと先生がおっしゃってくださり、血液検査の結果も考慮しながらでしたがD17まで刺激をしてD20で採卵(20個)しました😊

    りりさんも刺激周期ですかね?
    いい卵子がたくさんとれますように✨

    • 9月21日
  • 🐣

    🐣


    通っていたクリニックの先生は親身ですし、私も色々勉強をして行ってガンガン質問をしたりと、二者間で納得いく治療ができました😊

    不妊の要因の1つが私の多嚢胞だったので、先ずはイノシトールを飲んだのと数値が低かったビタミンDを準備期間に基準値まであげました!
    あとは葉酸はもちろん継続なのと、DHA・EPAサプリは体外受精関係なく摂取していました。

    食べ物も、体外受精関係なく油はエゴマやアマニを摂取してましたかね☺️

    • 9月21日
  • りり

    りり

    そうですね!私は知識が浅いので、よっぴさんのように勉強していこうと思います!
    またわからないことが出てくると思うのでその度に不安やストレスをかかえるのが嫌なので…。
    たくさんのアドバイスありがとうございました!また機会があれば質問させて頂きたいです!

    • 9月21日
りり

そうなんです!いま、毎日通院で注射を打って頑張ってます!
よっぴさんみたいに、先生と相談して増やしていけたら嬉しいですね。
とても参考になりました♡
特に、よっぴさんはサプリや食べ物など出来る範囲で気をつけていたことは、ありますか?

あいり

排卵抑制はロング法ですか?

  • りり

    りり

    知識がなくてすみません…点鼻薬がないので、おそらくアンタゴニスト法だと思います。

    • 9月21日
  • あいり

    あいり

    返信が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。根拠となる論文を探していました。

    アンタゴニスト法で採卵周期を開始する前にピル調整されたとのことですが、それは理由は聞いていますか?

    なぜそんなことを聞くのかというと、採卵周期の全周期にピル調整を行うと、採卵数が減ることが分かっています。
    ピルは原始卵胞からの卵子供給を停止させるので、生理3日目までに見える胞状卵胞が少なくなってしまい、採卵数が減少します。

    一昔前は採卵周期の前にピルで調整するのが常識のように行われていましたが、現在はロング法でのみピル調整すると成績がよくなり、アンタゴニスト法では逆効であることが分かっています。

    きちんと臨床的なエビデンスを把握してロジックに治療を行う病院では今はピル調整は行いません。

    年齢やAMHが分かりませんが、アンタゴニスト法だということでしたら、胞状卵胞が少ない原因はピル調整が関係しているかもしれません。

    • 9月23日
  • あいり

    あいり


    以下解説です

    2008年までの全ての論文および学会抄録のデータをメタアナリシスにより分析しました。結論として、体外受精の前周期に何らかのピルを用いた場合の生産数は、用いない場合(プラセボ)と比べ増加しませんでした。むしろ、アンタゴニスト法では、前周期にOC(エストロゲン+黄体ホルモン)を用いた場合、より多くのhMG/FSH製剤を必要とし(690単位増加)、刺激期間も長くなり(1.4日増加)、妊娠率が0.69倍に低下していました。しかし、ロング法で前周期に黄体ホルモンを用いた場合、刺激開始時の卵巣嚢腫が少なく(0.21倍)、妊娠率は1.95倍に増加しました。

    解説:これまでの常識はGnRHaによるロング法やショート法の新鮮胚移植のデータに基づいていました。アンタゴニスト法が登場し、さらに全胚凍結が行われるようになり、これまでの常識が覆される場面が出てきました。

    ロング法では前周期にピルを用いた場合有効ですが、アンタゴニスト法では逆効果という驚きの結果です。実際に日本でも、アンタゴニスト法が主流となった現在も前周期のピルが非常に頻繁に用いられています。時代は変化(進歩)していますので、時代に乗り遅れないよう、むしろ時代を先取りできるよう(最先端を走るよう)にしていきたいものです。

    • 9月23日
  • あいり

    あいり


    の、解説をされているのはRCTの松林先生です。

    • 9月23日