
豪雨、川の氾濫、土砂崩れ…大変ですね。大丈夫ですか?高校生の頃、地理…
豪雨、川の氾濫、土砂崩れ…大変ですね。
大丈夫ですか??
高校生の頃、地理の先生が言っていた話を思い出したのですが、地名や住所は昔の人が「ここはこういう所です」とわかりやすいようにつけた名前。だと教えてもらいました。
近年の豪雨での被害の大きい川の名前など見ていると「鬼」「悪」「蛇」などの漢字が使われている川がよくありますよね。
大雨が降ったら、鬼が怒ったような流れ…大蛇が暴れたような流れ…など災害が起こりやすいことを表しているそうです。
また地名については、最近新しくできた街などだと「〇〇ヶ丘」など綺麗なイメージの良い名前を付けることがありますが、もともとの住所を調べると「沼」や「池」など水害が起こりやすいことを表している住所だったりすることが多いそうです。
最近は合併などで地名が変わっていることが多いので、今住んでいる地域、これから引っ越そうと思っている地域が、一昔前どんな地名だったのか調べ、その漢字にどんな意味があるのかを調べると災害への意識がかわると思います!
誰かの役に立てば…と思い投稿しました!
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