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さく
雑談・つぶやき

もう1年か…去年の今頃は…まだ良く覚えている。36週6日、翌日旦那が仕事…

もう1年か…

去年の今頃は…まだ良く覚えている。


36週6日、翌日旦那が仕事のため1日早く検診を受ける。
38週でモニターかと思いきや、モニター行ってきてー!と言われモニターへ。

随分張ってるね。前駆っぽいけど…と言われる。
おかしいな〜。まだ薬飲んでるんですけどね〜。やっぱり退院してからお腹痛くて💧まぁ、流石に暫くは産まれないですよねー!
なんて笑い話を助産師さんとして、診察へ戻る。

診察室へ…
先生から、あれ。膜がぴんぴんに張ってるな。赤ちゃんもかなり下にいるぞ。
まぁ、流石に今日は産まれないだろうから、大丈夫だろう。破水から始まる可能性が高いから、運動はなるべく控えて、外出は家の周りに留めておくように。
と言われ帰宅。

夜の9時頃、何となくお腹痛いなー。ってゴロゴロ。
夜の10時頃旦那が帰宅。
旦那の夕飯をつまみ食いして、まったりしていたら、急に下した様な腹痛に見舞われ、お手洗いを行き来する。何か変なもの食べたっけ?と必死で思考を巡らす。
いきんだとき、何かが腰のあたりに嵌った様な感じがして、んん?と思う。

それから頻繁な張りと腹痛。
とりあえず、感覚測ってみて5分間隔…
おっ?おかしいな〜と思いつつ、いつもの事だしと呑気に病院へ電話して、お腹痛いんですけど、張り止め飲んじゃダメですか?と。

とりあえずすぐ来てと言われ、旦那と産まれないのにね〜なんて言いながら病院へ。
この時かなりの腹痛で着替えがままならず、病院到着まで30分以上かかる。

到着して、モニターと内診。
今のところ陣痛かは分からない。このまま陣痛かもしれないし、遠退くかも。
帰る?泊まる?と聞かれ
帰る!とは言ったものの、助産師さんに
でも電話貰ってから30分もかかってるし、万が一の事も考えて泊まっていったら?と言われ、渋々泊まることに…

深夜2時頃段々腹痛が治まる代わりに腰痛が酷くなる。
でもまだまだ余裕。
なのに、陣痛だったらしく、あっさりと今から入院ねー!と言われる。

助産師さんに寝れる内に寝ないとと言われ、眠る。
最後に時計をみたのが、確か3時ごろ

その辺りから黙って寝ていられない様な腰痛に襲われる。
超必死に深呼吸をして、痛みに耐える。

午前5時頃陣痛室へ移動。
歩くのもやっとで、必死に掴まりながら歩く。
8時頃に先生が来て、おーっ、すっごく痛そうな顔してるな。と笑わされ…
あれ?もう八センチだ。午前中に生まれるぞ〜と言われる。
その僅か45分後には子宮口全開。
一方旦那はギリギリ8時半頃に病院到着。
痛すぎて分娩台にあがるのもやっと。
どうにか頑張って分娩台に上がった15分後には立派な産声を聞くことが出来た。
元気な元気な男の子。

そんな小さかった息子も今じゃハイハイしていたずらして、やりたい放題✨

明日がいよいよ1歳のお誕生日だね。
この一年間、本当にありがとう。
これからも宜しくね。
家族3人仲良く暮らそうね❤️

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