※本ページは一般のユーザーの投稿により成り立っており、当社が医学的・科学的根拠を担保するものではありません。ご理解の上、ご活用ください。
パスパレ
ココロ・悩み

両親が離婚していたことについて、今になって責めたい気持ちになり、悲しくて泣いてしまう女性の相談です。同じような経験をした人はいますか?

小学生の頃に両親が別居し、私が成人になってから籍を抜いて正式に離婚しました。
両親は子どもから見ても仲が悪くて、2人は離婚して良かったと思っていました。父は別居後にずっと同じ人と付き合い、離婚後に再婚し、母の時と違って穏やかな普通の夫婦です。それも良かったと思っていました。

でも今になって、両親が離婚したことが恨めしくなっています。悲しいです。両親が離婚したことでいろんなことが変わってしまったと実感しています。
今まで2人を責めたことは記憶の限りないです。
でも今、すごく責めたいです。30超えてからこんな気持ちになると思いませんでした。

言っても両親がかわいそうなだけだと思い、我慢しています。でもこのことでよく泣いてしまいます。

同じような人いますか…?

コメント

あやの

同じではありませんが、私は母1人だけが家族で、父の存在は知ってるけど母からは知らされていません。
20歳の頃海外旅行のため戸籍抄本を取ったら、父親の名前がたまたまその時わかりました。直接会ったことはないけど小さい頃に何度かその人から家に電話がかかってきたことを偶然覚えていました。
27年間母から父親の話はありません。
勇気を出して聞いてみたけどごまかされ続けました。
昔は「何で私だけお父さんいないの?」「私って拾われたの?」とかって言葉を母言ったり、怒って強い口調で責め立ててかなり傷つけていました。

20歳になった頃、ふと、もう父親の話を聞くのはやめよう。と思いました。
母だって1人の女性として生きているんだから、言いたくないことだってあるし、墓場まで持っていきたい過去だってあると思って、現実を受け入れようと思いました。

いまだに、しっかり深く考えるも私もこのことでよく泣いてしまいます。
自分に言い聞かせて自分の気持ちをごまかしてるけど本当は、なんで隠すの?なんでもっと普通の家庭じゃなかったの?と聞きたいです。
ただ聞いたところで過去は変わらないし、それよりも今後どうしていくかを考えた方が自分のためにも、母のためにもいいのかなと思いました。

そう思うようになってから、母との関係は良好で、泣くことも減った気がします。

自分自身ももう独立して、自分の人生を楽しむことにシフトチェンジして、母は母なりにたった1人で大変な子育てを終えこれからの人生を楽しく過ごしてもらえればいいかなって思います。

まとまりがないですが、こんな人もいるということで。。。参考になればいいですが。

  • パスパレ

    パスパレ

    コメントありがとうございます。参考になりました。
    私は逆に、子どもの頃我慢してしまったのがいけなかったのかもしれません…。

    • 2月19日
星

自分が親になって、初めて両親の気持ちが分かった部分もあれば、逆に「なぜ?理解出来ない!」と思う部分もあります。「私ならこんな事しない!」と、責めたくなる事も。
でも、私は今の所心に留めています。「反面教師にしよう」と思ってます。

「かわいそうなだけだと思い、我慢」だなんて、すごく優しいですね…充分過ぎるくらい、責める権利はあると思いますが。

  • パスパレ

    パスパレ

    コメントありがとうございます。おっしゃる通り、理解できた部分も確かにあります。子どもがいながらの離婚、今の私はすごく躊躇します。それで、親も同じように悩んだのかな、と思うこともあれば、でもうちの親は自分のことしか考えなかったのかもしれない、と思い、静かな苛立ちを感じることもあります。

    責める権利あるんでしょうか。ありがとうございます。でも責めても時間は戻せないと思ってしまいます…。

    • 2月19日
neho

性格の不一致は仕方ないとおもいます。仲が悪いのに子供のためにずっといるのもしんどいと思います。。
喧嘩してる姿をあなたに
見せたくなかったと思います。
両親が好きだからこそ、
そう思うようになったかもしれませんが言ったところで変わることもないし
離婚したことだけでも
あなたに悲しい思いをさせてしまったと思っていると思うので
余計悲しませないであげてほしいな。。。
余計なお世話ですいません🙇‍♂️
主さんも旦那さんと大ゲンカしたときなどに離婚したい!って思うくらいの時、親の気持ちが分かると思います。
その時責めなくてよかったなって思うかとおもいます。
辛い時は、友人などに話すなどはいかがですか??

  • パスパレ

    パスパレ

    コメントありがとうございます。まさに性格の不一致で、父母ともにしんどかったと思います。でも、喧嘩してる姿を見せたくなかったからと言うよりは、自分たちがつらくて我慢できなくなったのかなと思ってしまいます。
    余計なお世話ではないです💦悲しませないでほしいという言葉もすごくわかります。
    ちなみに私は夫と全くうまくいっておらず、だからこそ悩みが始まったのだと思います。

    • 2月19日
iamaaaachan

同じような経験があります。
うちは私が物心ついたときには父は借金をして母以外の女の人とお付き合いしていました。私が中学に上がると同時に父は不倫相手と県外にいきました。高校のときに離婚…という流れでした。
私は母のことも父のこともすごく恨みました。母は私のために離婚はしないと言っていたので一度私は離婚しないでなんて頼んでないし、離婚しない理由を私がまだ学生だからとかそういう風に思っているなら迷惑だと言った記憶があります。母は何も言わず聞いていましたが後から姉から父の借金を母が返していることなどいろいろ聞かされて母に対して恨めしく思う気持ちはなくなりました。
父に対しては今も許すことができません。不倫や借金だけでなくそれ以外にもたくさん理由はあります。父は昔〇〇してやったんだからその恩を返せと平気でいう人ですし、自分がやってきたことは棚に上げて、不倫相手の女の人と別れたときに私たち兄弟に将来は面倒みてくれ、一人は寂しい、一人で死にたくないとしつこく連絡してきたりと本当にあきれるような行動をとります。
私もしばらく悩みました。どんなひとでも親にかわりはないし、自分を育ててくれたとか二人がいなければ私はいなかったし今の幸せはなかったと。だからといって父のしてきたことを0にできるかといえばそれもできません。今病気をしていていつ亡くなっても不思議ではない状態だということはわかっているのですが会いにいくことができずにいます。主人には後悔しないのか?と聞かれることもあります。ずーっとすっきりしないまま気持ちのどこがで悩んでいます。なんなんだろう。なんでこんなこと考えなきゃいけないの?と思い答えの出せないことにイラついたりもします。
回答になっていなくてすいません。でもこういうのって経験した人にしかわからないですよね。

  • パスパレ

    パスパレ

    コメントありがとうございます。私も素直に恨んでおけばよかったのかもしれません。mahaloさんの場合はお父様にかなり非があったようですね。うちは本当に性格の不一致でしかなく、そしてどちらかといえば母の方が問題だったのではないかと大人になってから思うようになりました。子どもの頃は考えたこともなかったです。
    経験した人にしかわからない、本当にそうだと思います。余談ですが私も姉がいて、姉は離婚のことをずっと恨んでいて母ともうまくいかなくなり、今は家族全員と縁を切ってしまいました。こうして家族がバラバラになったのも全て離婚が原因だと今は感じるのです…。

    • 2月19日
はじめてのママリ🔰

私も親をどうしても責めたくなるときありました😭

何をどう責めたいのか、両親に本当はどうしてほしかったのか、自分は何を大切にしたかったのか(してほしかったのか)、を整理して具体的な言葉にすると少し楽になりました。
特に、自分が何を大切にしたかったかを自分の言葉にするのが、モヤモヤをマシにするには1番大切だと感じました。
私は「もっと私を大切にして欲しかった!」っていう小さな子が言うようなことでしたが😅しっかり感情こめてそのことに気づいてからは、だいぶ楽になりましたよ✨

両親には言わず(言っても通じず余計に疲れたので…)紙に書いたり旦那に聞いて貰ったりしました。
もし見当違いならごめんなさい💦

  • パスパレ

    パスパレ

    コメントありがとうございます。親に伝えたのではなく、自分の中で整理したということですよね?たしかに私も同じかもしれません!
    自分の中の子どもの頃の自分と、向き合ってみます。

    • 2月19日
  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰

    そうです、自分の中で整理しました。
    整理できるまでだいぶ時間がかかりましたし簡単ではなかったですが、そういったモヤモヤをちゃんと見つめないと前に進めないと思ったんです。
    親を許そうとか親を責めても仕方がないとか周りから言われたこともありましたが、それが自分にとってプラスになるとはどうしても思えなくて💦

    子どもの頃の自分に向き合う!そうかもしれません。
    悲しくなったり親を責めたりして感情が動いたときは「そうだよね、そりゃあ悲しい(怒る)よね😢😠じゃあどうだったらよかった?それはなぜ?そっかぁ、うんうん、そうだよね」など声をかけ続けました。
    思えばそういうのは、子どもの頃の自分に話しかけていたのかもしれません✨

    • 2月19日