母が余命宣告されるかもしれず、受け入れられずにいます。家事も手につかず、どう向き合えばよいか悩んでいます。皆さんはどう対処しているのでしょうか。

心中お察しします。

一昨年、母を亡くしました。癌ではないのですが、色々な要因が重なり、持病があったものの宣告から半年程でこの世を去りました。
危ないを乗り越え、元気になってきたのでリハビリを始めた頃でした。
リハビリをしていなかったらもう少し生きられたかもしれない（とはいえ、年単位で寿命があったわけじゃないと思います）そう言う話もありましたが、母は、リハビリをすることで前向きになり亡くなる前日まで明るかったです。やりたいことができた、その事が私を救ってくれたように思います。後は、時間が解決してくれました。

長くなって申し訳ないですが、５年前に父もステージ4の癌を宣告され何もしなければ余命半年と言われました。父は色々な幸運が重なり、今も元気に、そして仕事復帰もしています。半年前に再発が分かりましたが、抗がん剤治療頑張っています。
みんな諦めてないです。

誰が1番とかじゃなくて、みんな辛いです。だからこそ、ご無理なさらないでください。家事しなくていいと思います。周りに頼ってください。私も人に助けられました。

• 8月28日

実の父が癌で亡くなってます。
ステージ4と申告され、何もしなければ余命3ヶ月と言われました。

病院嫌いな父が病気と向き合い必死に闘病生活を送る姿
何もできない自分、とても歯がゆい思いでした。

父は鼻の奥に癌ができて
骨を挟んで脳の隣という、かなり珍しい癌でした。
1番最初に手術で取り除けるが、位置の関係で片目が義眼になる。と説明されて
義眼になるのが嫌だった父は陽子線治療を選択しました。

その後、癌は小さくなったものの
数ヶ月後に癌が再度成長。

再度、手術か陽子線治療の選択を迫られ
陽子線治療を選択。

その後、やはり効果があまりみられず…
父が意を決して、手術しますと医師に話すも
陽子線治療を繰り返した父の体はボロボロで、もう手術も陽子線治療も
何も出来ないと診断され
緩和治療に入り、最期を待つのみの選択肢しか残されませんでした。

余命3ヶ月と言われてから
闘病生活を3年続けたのちに
父は天国へ旅立ちました。

何故、1番初めに義眼になったとしても手術するべきだと父に強く勧めなかったのか…
手術という選択肢があるうちに、手術をした方が良かったのではと後悔しています。

治療に関しては本当に良く、話し合って下さい。
余命宣告されて弱っている本人に嫌がっている治療を勧めるのは
とても気が引けますが私は後悔したことの一つです。

あとは、体力があるうちに
たくさん好きなものを食べて
好きな場所に連れ出してあげて下さい。

人は必ずいつか死にます。
その時が来るまで、出来る限りのことをして
出来る限り自分の気持ちを伝えてください。
照れくさくて言えないなんて言わず、大好きと言って抱きしめて下さい。

治れば、それで万々歳です。
万が一もあります。

乗り越える、なんて無理ですし
乗り越える必要は無いと思います。
受け入れる。が、正しいと私は感じました。

長々とすみません。

• 8月29日