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はじめてのママリ
ココロ・悩み

いじめや犯罪を犯す人の家庭環境について、共通点を知りたいです。子どもが将来暴力的になることが不安です。

いじめをしてしまう子、大人になってから人殺しなど罪を犯してしまう人の幼い頃の家庭環境で共通することってなんだと思いますか?

時々、もし自分の子が将来イジメや、殺人など犯してしまったら…と考えてしまうことがあります。
虐められるよりも虐めてしまうことの方が怖くて…。

今4歳の男の子ですが、少しでもお友達や下の子に暴力的な言葉や手が出てしまったのを見た時や、パパがめんどくさそうに子供に関わったりしている姿を見ると将来不安になってしまいます…

コメント

はじめてのママリ🔰

同級生に犯罪者がいますが(死体遺棄を手伝った、殺人についての関与は報道されずに終わった)、ボロボロの戸建ての市営住宅に住んでいて、授業参観なども親が顔見せず他の親とも関わりを持たない感じでした。父親もいるのかどうか不明。田舎なので親の顔が分からない同級生は珍しかったです。
顔つきも子供の頃から険しく、怒りっぽいら言葉遣いも荒い、問題行動も起こしてましたね。悪ガキのトップとかではなく、金魚のフン的なポジションです。

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大人(親)から、心身ともに目や手をかけてもらえない家庭環境かなと思います。
(一概には言い切れないかもですが)


こうやって将来を案じて不安に思いながら見守李育ててくれるママがいるなら大丈夫。と思いました🥹

はじめてのママリ🔰

酒鬼薔薇聖斗とか秋葉原通り魔?の加藤とかは、愛情不足でしたよね。
酒鬼薔薇聖斗なんかは親にいつも怒られてて、弟が産まれてからは特に、上の子だからキツく親から当たられて、いつもイライラしてる母親に体罰的なことをされ母親を恐れるようになっていたりとかだったと思います。

加藤も似たような感じで「母親の価値観が全ての基準」と手記にも残していますね。
愛情不足で親から抑圧され、性格が歪んで人生を狂わされたような人が多いかなと思います。

はじめてのママリ🔰

本も出している小児神経科医の高橋孝雄先生の著書を読んで納得したことがあります。
非行犯罪や社会からの逸脱する子達(大人になったのちも)は自己肯定感の崩壊にあると。
子どもはみんな自己肯定感を持って生まれてきている。
しかし環境を整えずに我慢を強いたり、ストレスを与え過ぎたりしたことで、本来の障害や質(ASDやADHD)と程度の異なる問題が起きてしまう。
大人達やまわりの子ども達に否定され、けなされるそんな状況が長く続くことによって自己肯定感が知らず知らずのうちに崩れてしまったり、失ってしまっているのかもしれない。
バカにしたり、無視したり、怒りをぶつけるように叱ったり、そのような接し方をしていけば自己肯定感はジリジリと確実に下がっていくのです、と。

この話を聞いて子供に寄り添う人、我々親が子供の気持ちを理解しようとしたり話を聞く姿勢をもつことが子どもの自己肯定感を育てたり守ったりするのに非常に大切なことだなと思っています。