子どもに収骨させたことある方いますか?トラウマを植えつけてしまったの…

私自身が幼い頃、祖父の収骨の場に立ち会い暫くずっと引き摺りました。
5歳くらいだったと思いますが、その光景が強烈で…トラウマだったと思います。
何が解決してくれたか？と言えば解決と言うより時間が慣らしてくれた感じですかね…。
私、それを引き摺り過ぎて30代後半で自分の母を亡くしましたが収骨出来ませんでした。
急に怖くなって、触れなくて、夫に頼み傍で見つめるしか出来ませんでした。
私は自分のその経験から、我が子には祖母(私の実母)の遺体との対面も火葬の週間も、収骨も控え室で待たせました。(本人も嫌がったのと、私以上に感受性の強い子なので)


最期に立ち会わせてあげたかった気持ちも分かるし、きっと曾祖母様も喜んでると思います。
なのでママリさんが悪いことは何も無いと思います。
でも、本当に強烈な印象となって残る子はいます。
とにかく寄り添うこと、曾祖母は苦しんでいた訳じゃないことなどを伝えて後は時が解決してくれるのを待つのが良いかもしれないです。

• 8時間前

わたしは、収骨が一番トラウマです、、いまでもにげちゃいます

• 8時間前

子供達にはまだ経験させたことがないですが、私自身小学生の頃に曽祖母が亡くなりました。
葬儀も火葬場も経験しました。
もう20年以上前のことですが、結構鮮明に覚えているし、火葬場は特に鮮明に覚えており骨を見て体調が悪くなるくらいトラウマになりました。
私も感受性が豊かな方だからかも知れません。
その後は父方の祖父、母方の祖父が亡くなりましたが、収骨は妊娠中だったり子供が体調を崩したりでタイミングが合わず参加できていません。
参加すれば体調も悪くなるのではないかと思います。それくらい強烈でした。
人の最期を見届けることや、最後のお別れをすることはとても大切なことなので、悪いことだとは思わないです。
今は寄り添ってあげて気持ちをじっくり聞いてあげるだけでも充分ケアされていると思いますよ🥲
お子さんに少し元気が出てきたら、気分転換に好きな場所に連れて行ってあげるのもいいと思います😊
言葉がけは難しいですが、わたしはあの頃「空から見守ってくれているよ」と言ってくれた祖父の言葉が忘れられません😊

• 7時間前

私も小学生の頃に祖父を無くし拾骨にも参加しました。初孫で本当に目に入れても痛くない程に可愛がってくれ、病に伏せ苦しんだ病床でもいつも私のことを気にかけてくれたような祖父で、亡くなって遺体を見た時は実感が沸かずなきませんでしたが、お葬式で初めてもう祖父はいないし会えないんだという現実が襲ってきて、ずっと泣いていました。火葬の間も待合室の隅にうずくまってひたすら泣いていたのを覚えています。
でもそれはトラウマになったと言われると私はそうではなく、今思えば初めて大切な身近の人の死を目の当たりにしたら当然の反応ではないかと思います。
人の死は必ずいつか経験するものですし私はママリさんが間違ったことをしたとは思いません。

祖父の葬儀でお世話になった住職が「仏様（亡くなった方）は死を通して私達に経験と学びを下さる」と話していて、その言葉はずっと心に残っています。
息子さんも今、きっと色々な思いが心の中で渦巻いているのだと思います。時間はかかるかもしれませんが、少しずつ自分の中で消化したり納得したりして乗り越えて立ち直る日が来ると思いますよ。
私は今、医療従事者として毎日人の生死に関わる現場で働いており遺体を見るのも日常茶飯事です。
医療者を志した背景には祖父の死を経験したことも少なからずありますし、感受性が豊かだからこそ、住職の言うとおり、人の死を経験したことはきっといつか人生の糧になると思いますよ。

• 6時間前

私自身が感受性豊かで繊細だと思ってます。子供の頃に大好きな祖父を亡くしたとき、物心つかないまま同じ経験をして、今でも怖く思います。でも、その経験が悪いものかと言えば違います。

だから今は息子さんにありがとうね、辛いね、悲しいね、寂しいねと寄り添った上で、いつまでも手を合わせに行こうね、お墓参りに行こうねと伝えてあげてください。それが自分の糧になり、見守っていてくれると自信になり、またひとつ成長できます。

日本に生まれて過ごしている以上、決して正解はないですが、間違いもないです！！

• 6時間前