

さえぴー
学資保険含めて保険とはそもそも将来のお金の不安を補う安心料です。
例えばずっと公立だとすると学校行事や部活や習い事とか除く純粋に学校に払うお金は小学校6年間で約200万円、中学高校ではそれぞれ約150万円ずつなので、高校卒業までは日々の生活のやりくりで何とかならなくもないです。
一方で大学まで行かせるとなると、大学は私立でなくても4年間で約500万円かかると言われててしかもその半分は入学金やらなんやらで入学時にかかると言われています。
その入学時のまとまった出費に備えて入るのが学資保険です。
なので、将来の子供の学費はすでに貯めてるとか別の方法で貯めてるとか進学したいなら奨学金使ってもらうとかであれば必要ありません。
また、今話したのはあくまで全部公立の最低ラインの話なので、私立行かせたいとか留学させたいとか習い事いっぱいやるとかあれば、小さいうちからお金使うので、将来の学費の貯金と現在進行系の出費のバランス取らないと保険貧乏になってしまいます。
それらをふまえて将来の学費に不安があるから何とかしたいということであれば、学資保険はその不安を払拭する方法の一つとなります。

ままぽ
学資保険でしょうか、私が説明受けたときは2年前ですが利率的にもそこまで高くないので人によりけりだと思っています。
メリット
普通預金とかではないので子供の教育資金をしっかりまとめて貯めておける。
たとえば、支払いの途中で親が死んでもそれ以降の払い込みは無しとなるが学費を子供の為に残しておける。
たとえば、お金に余裕がある。
計画的に貯めることが出来る。
子供の教育資金として使い込みをする心配がない。
投資など別に貯めておく予定であれば入らなくても良いかなと思います。
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