義理の家族の価値観が分からないので教えてください。少し前にも義理の…
義理の家族の価値観が分からないので教えてください。
少し前にも義理の家族のことで相談をさせていただきましたが、わたしには中々理解出来ないことがありまして改めて相談をいたします。度々すみません。
主人が余命宣告1〜3ヶ月と宣告されました。元々わたしと出会う前から癌を患っており、早かれ遅かれわたしはこの日が来ることは頭では分かっていましたが、まさか余命1〜3ヶ月の時に主人の命の期限が分かるなんて想像もしてなくて、正直まだ混乱と不安と色々な感情を抱いています。
主人の母親も一緒に主人の余命宣告の時に話に同席しており「急だから、その、言葉にならないというか…」といった反応をしていました。そこに関しては遅かれ早かれこの日が来ることは分かっていても、わたしも急だなと感じたし理解は出来ます。
わたしは今普通にフルタイムで9〜18時で仕事をしています。でも子供の保育園のお迎えに行かなければいけないので毎日1時間有給を使って早上がりしています。
面会は19時まで。車通勤ではないので子供を迎えに行き自宅に帰ってくるのは18時頃。子供は病院に行っても主人には会えないので一人でロビーで待たせないといけないことから仕事のある日は面会にはいけていません。行きたいけど行けません。
主人の母親は年金生活で主人の兄と2人暮らしです。わたしからしたは毎日面会に行ける状況だと思うし、バス一本で行ける距離で、家からバス停までも歩いて10分弱です。年齢は80前半です。
主人の病状を受け入れられないのは分かりますが、病院でずっと天井ばかり見ている主人に対して、わたしは主人が寂しくないように面会に行って欲しいと思います。仕事もしてないので自由がきくはずだから…。
後1〜3ヶ月で息子に会えなくなるかもしれないのに面会に行かない理由は何なんでしょうか?
気持ちが辛くて追いつかないから。
体力的に辛いから。
交通費が惜しいかな。
時間の管理が苦手だから。
わたしの希望としては主人が寂しくない環境を作ってあげたい。面会は13〜19時まで、30分/回と決まっていて、その30分、移動合わせて1時間すら息子に時間を作ってあげれないのかな?と思ってしまいます。
緩和ケアのお金も、わたしだけの収入では葬儀代も含めて難しくなること(家のローンもわたし名義で、今までわたしの給料だけで全てを賄ってきました)から少し援助して欲しいことお願いしたときの第一声が「わたしも年金生活やから」と言われました。
分かります。年金額少ないし物価高だし大変なのはわかります。だから全額とかお願いしてないし、1日の部屋代だけでもって考えてたのにそれすら惜しいのかと。後少しで耐えてしまう息子の命よりも自分が優先なのかと。
主人の弟の嫁からもお母さんのことはそっとしといてあげてと言われ、わたしには頑張ってといったことを言われ、結局みんなにはまだ家族がいて大切な人と一生会えなくなる状況じゃないから人事にしか思ってないんだろうなと。
わたしの価値観がこんなだからどうしても義理の家族を受け入れられません。
何か事あるたびに妻だから妻だからと言われ、主人の余命宣告をされたら在宅でわたしが見るよと義理の姉に声を掛けていただき、そのことに対してありがとうとの気持ちが率直ですが、そのことに対して義理の妹からはずっと何かしたいとは言ってたとか後出しかよって思います。わたしはずっとみんなに意見を求めてて、わたしだけの主人ではないからみんなで主人のサポートをしたいことも何年も前から伝えていたのにその時にはずっと「妻だから」と言い続けてた人たちが何を今更と思ってしまいます。
頭が混乱していて乱文ですみません。
わたしが価値観を押し付けすぎているのはわかります。みなさんから見て義理の家族の価値観は普通なのでしょうか?やはりわたしが異常なのでしょうか…。
- ℋℴ𝓃ℴ(3歳10ヶ月)
コメント
たぬき
価値観と言いますか…本当に色んな方がいらっしゃるのは確かだと感じます。
残り僅かな時間、共に過したい、寄り添いたいって方と、元気な姿を覚えておきたい、弱る姿を目の当たりにして平常でいる覚悟がない、現実見たくない、などなど。
ご主人を、というのと幼い頃から見てきてどこかで親より先に逝かないだろうと楽観的に考えてた我が子を、というのは捉え方が違うのもあるかなと思います。
本当は面会に行きたいのかもしれませんが…行って30分何がしてやれるだろう、私なんかが行ってもな…もう巣立った息子だしな…弱った姿見てどうしようか…などお考えなのかも。きっととっても後悔されると思います。もしくは親だからこそやりきったと区切りを付けられてるのかもしれませんね…息子の立場で考えずご自身目線でのみ考えられてるのかもです。
弟さんのお嫁さんはこんなこと言ってはあれですが完全に他人な分まーーーったく分からないし全部建前に感じます。結局は数日悲しんだ様子見せてすぐ日常に戻られると思いますよ。
残り少ないお時間とのこと、とてもしんどいと思います。
子供がいるからしっかり、と周りからすごく言われると思いますが、そんなのどうでもいいので悲しい時は沢山泣き寂しさを我慢せずどうか吐き出してお過ごしください…。
お気持ち思うだけで私も辛いです。
ℋℴ𝓃ℴ
乱文で理解しにくい内容が多かったにも関わらず、丁寧にコメントくださりありがとうございます。
そうですよね。一人の人に対しての死の受け止め方はそれぞれですよね。本当にそうだと思います。
どうしても主人のことを一番に考えてしまいますが、それはわたしが望んでいることだとも思います。
癌だと分かった時、主人は一番に母親の心配をしていました。その時わたしはまだ主人とは患者と看護師という立場でしたが、カルテに「お母さんは大丈夫ですか?」と書いてあるのを見て、こんなに大きな病気(悪性脳腫瘍)になったのに一番先に考えることは母親の心配なんだな。どれだけ優しい人なのだろう。と思ったのを覚えています。
わたしは主人が母親のことを一番に心配していたのを知っているから、後少しの時間を大切にして欲しいと思っていました。(主人の母親も上の話は知っています)
でも、たぬきさんのコメントを見て、死に対する受け止め方が人それぞれ違うことを改めて感じました。
仕事をしている時には気付けることでも当事者になるとスッカリ忘れていました。
何か事あるごとに妻だからと言われ続け、意見を求めていたにも関わらず最後の最後に「ずっと何かしたかった」と言われ、主人がこの世から居なくなったら義理の家族との付き合いはパタリと無くなるし、無くすつもりだし、後少しこの異常な価値観の中で耐えて生き抜こうと感じました。
優しい言葉で気にかけてくださりありがとうございました。救われました。
たぬき
とんでもないです。
もしかすると看護師さんだから尚更そうなのかもしれないですね…。
看護師さんって患者さんのためにをすごく考えてケアして下さるからこそ…かもかなと。
私は我が子を亡くしたことがないので分かりませんが…まだ幼い今はずっとそばにいたいと思いますが、大人になってから変わってゆく姿に寄り添えるだけの覚悟を持てるのか確かでは無いです…。
とはいえ絶対後悔になると思いますのでなるべく多くの時間を共にすごして欲しいと思いますね…。
義理ってしんどいですよね。
絶対自分の意思では付き合わない人達でも義理で付き合わなきゃならない…。
本当に大変な中でメンタル面でもしんどいと思いますが、どうかご無理なさらずにお過ごしください。