子供の精神的な薬物治療をするべきか、しないべきか悩んでいます。たく…
子供の精神的な薬物治療をするべきか、しないべきか悩んでいます。
たくさんの方のご意見をお伺いしたいです。
小学5年生の息子が、今年度から不安がとても強くなり、気持ち悪くなるなったらどうしようという不安から、日常生活のさまざまなことに影響がでるようになりました。
まず学校で気持ち悪くなるのが怖くて、学校も行きづらくなりました。
車に乗るのも、途中で気持ち悪くなったときに降りれない怖さから、パニックをおこしてしまうことがあり、乗れなくなりました。
5年生で今までは平気だったことも、分離不安もでてきて、私から離れられないこともありました。
漢方を処方していただいてから、日常生活における全般的な不安は改善され、メインでのこっている気持ち悪さについての不安と、あとは、時期によって菌が怖いと言い出すこともあります。
学校は11月まで頑張ってきましたが、一度ゆっくり休んでみてはどうかと思い、休んでいます。
それまでは、家でも何かが怖い、怖いと、漠然とした怖さを訴えていたのが、すっかりなくなり、公園でも楽しく遊べるようになり、私が用事がある時は、我慢して留守番できるようにまでなってきました。
しかし、出かけることができない、学校にも行けない。
それをしなければ家では元気、でもどこかに出かけようとなると不安になる。
児童精神科にも代理受診で私のみで受診してきましたが、今日はなんとか病院に行くことができました。
先生からは、スモールステップで乗り越えて行く認知行動療法も大切だけど、子供の場合最初の不安が大きすぎると、乗り越えることが大変なので、薬で一度不安を小さくして、乗り越える壁を小さくして、乗り越えやすくしてあげるのも一つの手段だと言われました。
もし服薬するのであれば、フルボキサミンを一錠の半錠と、気持ち悪かなることがこわい子供のために、お腹の働きを整える薬も出すとおっしゃっていました。
ですが、私自身も鬱で精神的な薬を5年前から今も飲み続けています。
その間、薬のせいで体調がわるいのか、病気のせいで体調がわるいのかわからなくなるほどつらかったり、薬の調整のときに気分が乱れてものすごく死にたくなったことがあり、それが怖くて、子供にそんな思いはさせたくなくて、精神的な薬を飲ますことへとても抵抗があります。
先生にはそのことも伝えて、すぐに答えは出さなくて大丈夫ですからねとおっしゃってくださいました。
薬以外では何か方法はあるのかと尋ねると、年齢が上がるごとに、不安への対処力がついて行くため、大丈夫になっていくこともある。
でもそれは成長を待たなくてはいけないと。
長期的に様子を見て見守るというかんじです。
最近は少しずつよくはなってはいる気がしているけど、時期によっては違う不安が出てくることもあるので、そういうところを薬によって安定させてあげて、不安を下げて、学校などにも行きやすくしてあげるのが1番いいのはわかります。
でも、それまでの気持ち悪くなることへの不安が強い子供に、吐き気が副作用の薬を飲ませることや、いつまで服薬を続けるかもわからない不安、薬により今より不安定になってしまわないか、減薬の時に苦労しないかなど、薬に対する不安を考えたらきりがありません。
自分が通っている精神科の先生に相談したところ、年齢が低いと薬の効果は出にくいから、対処療法をしていくのも一つの手かもしれないねと教えてくれました。
通っている児童精神科も、薬を必ず進めるというわけではなく、一つの選択肢、というようなかんじです。
薬は飲ませたくない、でも薬を飲むことをせず今のままで、本来なら楽しめるはずの学校生活を休むことになり、お出かけもなかなかできないままで、本当にいいんだろうか。治療しないことでさらに苦しめてしまうことにはならないのだろうかと自問自答し続けています。
子供は今、とても毎日楽しく過ごしています。
本人も毎日楽しいと話しています。
イベントごとに不安が気になる。
もうすこし成長を待ち様子をみながら気長に見守り、本人が日々楽しく過ごせるようサポートし続けるか、服薬して治療するか。
悩みます。
シングルのため、子供の父との相談はできません。
いろんな考えがある事だと思うので、いろんな方のお考えを聞きたいたおもい質問させていただきました。
長くなりましたが、ご回答いただけると幸いです。
- はじめてのママリ🔰
ママリ
お子さんの意思も尊重しながらとても上手に対応してきたのだと思いながら読ませていただきました。
状況を鑑みると薬物療法はいずれ始めて行くのだろうと思います。
文面にははじまてのママリさんのお気持ちが記されていましたが、お子さんは服薬についてどうおっしゃっているのでしょうか。もしもう一度説明が必要なら、はじめてのママリさんから話をするのではなく、医師から説明を受けた方が本人が選択する時に良いかもしれないと思います。
いずれにせよ長期戦になることだと思います。脳の働きが作用化している関係もあり、認知行動療法で認知だけを変えようときてもなかなか難しいのでは、と私は思いました。
ただ、緊急性が高いことではないし、決めるのはお子さんご本人とそのご家族ですから、それを一番大事にしてください。
I&S&K
まず1番はお子さんの気持ちじゃないでしょうか?
学校へ行くことが不安なのであれば行かなくてもいいという選択だってあると思います😊
気持ちを認めてあげて行かない中で、お子さんが行きたいという思いが出てきたなら副作用云々薬で対処していけばいいと思いますよ!今はその気持ちがないなら、休ませて心を休息したっていいと思います。
次男は別の理由ではありますが最近になって、コンサータという薬を処方され毎日飲んでいます。
正直成果は全くわかりません。
けどこれが積み重なった時に本人が生きやすくなればいいなと思い、まだ6歳なので親の判断周りの判断で飲ませています。
この薬にも副作用がありますし最初飲ませる時に号泣しながら飲ませる日が続きこの子にとって本当にこれがいい方法なのかと思った時もありました。
けれどやらない選択をした時の未来に後悔しかないのは事実でやった先に効果があったらラッキーで効果がなかった時にまた考えたらいいという結論になりました!
5年生なら対話もできますし、親が飲ませる飲ませない決めなくても本人のタイミングの進め方を尊重していけばいいと思います!
このまま外出できず学校に行かなくなってしまったらという不安はあるのかもしれませんが、頑張って病院に行けたって言う日があるなら病院に行けたことを褒めてあげるだけでもいいんじゃないでしょうか?
現段階では学校に行く事が目的じゃなくて、お子さんの不安が強く出てしまうことの解消が目的なので学校へ行くは別物に考えた方がいいのかなと思いました😌
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