主人が保険に入らず、生活保護を受けた経験から生活保護を提案。私は子供のためにも保険に入るべきだと考えているが、どちらが正しいのか判断できず、皆様の意見を聞きたい。
気持ちが混乱していますで、乱文になることをお許しください
現在妊娠8ヶ月
夫婦ともに30才
主人はサラリーマン年収約350~400万
私は派遣で年収約180万
貯金は約700万あります
先日主人と保険の話をしました
私は医療5000円生命5000円の保険にはいっていますが主人はなにもはいっていません
主人がはいっていなかった理由は借金(奨学金)があったからです
幼い頃とてもまずしかったようで、生活保護を受けており、大学を奨学金をかりて卒業しました
月約4万円を返しており、昨年の12月、子供も生まれるのでボーナスで全額返済をしました
その頃主人は私に保険は必要なく、自分に保険をかけるべきだと言っていました
しかし借金をなくして、保険を考えようとしていたときに主人が潰瘍性大腸炎になりました
はいれる保険はまずないと言われ、あっても高額
また月々の治療費が約1万円かかるようになりました
それなら生命保険だけでもとおもっていたのですが、昨日主人に保険ははいらないし、はじめからはいるつもりもあまりなかったと言われました
保険料はらうならその分貯金をしそこでなんとか生活をしていけると
さらに自分が生活保護を受けていたのでなにかあれば私も受けたらよいといわれました
その言葉に私は絶句しました
生活保護の方を見下したり馬鹿にしているつもりは全くありません
現に主人は受けており、苦しい思いもし、それでも将来のことを考えて借金をしてでも大学をでて、いまは不自由なく生活をしています
とても立派だと私は思っています
そんな主人から生活保護をしたらよいと言われ、ショックだと言ったら、主人は自分のいままでの人生を全否定されたような気分だと言いました
生活保護を受けておられる方、また受けておられた方からすると主人とおなじように感じられるのだと思いますが、再度言います
私は生活保護を馬鹿になどしていません
なにかに本当に困って、自力で生活することが困難になった場合は生きるために受けさせていただくことになると思います
ただ、なににショックを受けたかというと、主人に言われたということです
生活保護を受けてその苦労を十分に経験し、 子供には同じような苦労はさせたくないと言っていた主人がなぜそう言ったのか、私にはわかりません
まして子供は女の子です
ますますわかりません
また私は生活保護はおそらく受けられません
実家には両親家族がおり、絶縁でもしないかぎり無理だと思います
(もちろんそんなことしませんし、生活保護を受けないように自力で生きていくつもりです)
今の日本の平均寿命は80~90才で、万一事故でなくなるとしても本当に万一で、保険にはいるのは宝くじのような確率であたることにかけるものだと、なにかの記事で読んだことがあります
それでも、せめて子供が社会人になるまでは保険に入っておくべきなのではと思うのが私の考えです
主人と私、どちらが正しいのかを問題にしているのではありませんが、お金に苦しんできた主人の言うようにするのがよいのか、どうなのか今の自分では判断ができないので、皆様の考えを教えていただけたらと思います
(気持ちが整理しきれておらず、乱文長文でたいへん読みにくく申し訳ございません)
- lika(7歳)
コメント
退会ユーザー
ご主人様のいう何かあったらというのはご主人様がなくなってしまったら、という意味ではないでしょうか?
今で年収170万なのに子供生んで一人で育てながら旦那様と同じ年収350万以上稼ぐのは難しいのでは?
もちろん、生活保護なしで暮らすのが一番ですが、今の働きだと旦那様が亡くなって更にご両親に頼れなかった場合、170万じゃ生活保護受けなくては生きていけませんよね?
旦那様は現実の話をされただけかと思いますよ。
退会ユーザー
なんとなくわかります。
生活保護を受けて苦労してきたのに、なにかあれば生活保護を受ければいいって、私も違う気がします。
自分の大切な家族にその程度?といっては失礼かもしれませんが、考えてもらえてないんだなってショックを受けます。
なんとか出来るように貯金するのは大事なことだけど、まかなえない分を保険でなんとかする、先を見据えて今出来ることをするのは大事なことだと思います。ご主人さんの治療費だけでなく、子供にもお金はかかりますし、今後貯めたお金はなにに使うか分かりません。その時の保険だと分かって貰えればいいんですがね!
-
lika
ご回答ありがとうございます
今は主人がいるから安心して生活できて貯金もできてずっと先のことも考えられるくらい余裕がありますがいなくなられたら
…
今後のだいじなことなので、主人ともう一度話をします- 5月6日
チーズコロッケ
『何かあれば生活保護を受ければいい』という思考事態間違ってると思います。
生活保護は、本当にやむにやまれず苦しい状態の人を救う為の制度なので、
『生きるための対策を怠った人、無計画の人』の為にある訳ではありません。
なので保険に入れるなら入ったほうがいいです。
事故死の保証だけでなく、高額医療の保証や事故で暫く入院を余儀なくされたときの収入保証等もありますし。
私の保険は月2万の医療、生命保険で、掛け捨てではないので定年で1000万貰えます。
なので貯金感覚で保険料納めてますよ。
今の時代は高齢ドライバーの事故も多発してるので備えは厚いほうがいいかと。
それに今の時代、少子高齢が進み国の財政がガタガタなので生活保護受けにくくなっています。
ご主人の子供時代とは状況がかなり変わって来ています。
生活保護を受給する人を馬鹿にする人も世の中には大勢いるので、片身の狭い思いを奥様、子供にもさせないようにするのが親の努めだと思います。
-
lika
ご回答ありがとうございます
「生きるための対策を怠っている」
私が主人の考えに納得できていないのはそこだと思います
その対策が貯金だといわれても、それも今だからできているものであって、子供がうまれたらほとんどできないと思います
親として子供のためにすべきことを今一度考えて話し合います- 5月6日
すけとーだら
御主人ははじめ、一家の主である自分に保険を掛けた方がいいとおっしゃっていました。
その後ご病気になってしまったため加入が難しくなり、入らないでいいと意見を替えたように思います。
それは本心で言っているわけではなく、自分を納得させるために言っていることだと思うのです。
ご病気にならなければ、加入していたのじゃないですか?
生活保護うんぬんも、likaさんとの衝突から口を突いて出た言葉なんじゃないかと感じました。
余りその言葉を真に受けずに、ご夫婦で協力して暮らしていかれたらと思います。
現に貯蓄もしっかりして備えてますし、何より御主人は、子供の頃ハンデを背負いながら腐ることもなく立派に社会人になられて、とても素晴らしい方だと思います。
保険についてはご病気が完治する種類のものか等、詳しくないのでなんとも言えないですが、今まで通り貯蓄を増やしながら
今の幸せを感じていってほしいなと思いました。
偉そうに失礼しました。
-
lika
ご回答ありがとうございます
そうです
病気になる前は保険に入ろうと二人で話をしていました
しかし病気になり(難病で完治するものではありません)、FPさんに保険の相談をしたのですが1ヶ月以上放置され、もう考えることも嫌になったようです
主人の気持ちもすべてではありませんがわかります
お互いに熱くなるとできる会話もできないので
皆様のおかげで冷静になれたいま、もう一度話をしようと思います- 5月6日
れれ
「俺を殺す気か〜」とばかりに保険加入に抵抗がある旦那さまはとても多い様です。私の主人も別れた前のお子さん名義で一件加入してるだけのようでした。今回、結婚や出産にあたり、どうしても入っておきたかったのには理由が二つあります。
私が20代の頃に難病になり、保険に加入出来なくなり、後悔していたこと。二つ目は歳の差婚で主人が50代であること。
支払いを私が全てする事で納得してもらい、終身保険、医療、就労不能保険など、5万くらいで加入しました。
先月、主人はガンになりました。あの時しっかり入っておいたおかげで、保険金が毎月しっかり降りて、主人は仕事も辞めて、治療と育児に専念出来ているので、今ではとても感謝されています(^^)
貯蓄がたくさんあったり、医療費が無料の国は保険に入る必要はないと思います。
特に日本は長寿大国ですから、死亡保険より、医療や就労不能・介護保険をしっかり備えることをお勧めします。
ガン保険は、0期のがんから出る一時金タイプで、抗がん剤や疼痛緩和が毎月出る物をお勧めします。
ちなみに死亡保険は来年値下げするそうですよ。
ご主人様としっかり話し合い出来ると良いですね。頑張って下さい♡
-
lika
ご回答ありがとうございます
そうですよね
医療も考えるべきですよね
難病になり、もともとからだも丈夫ではないので不安は大きいのですが、主人は必要性が感じられないとその件に関してはてこでも動きません
起こるかわからないことのためにお金をつかうより、今のためにつかうなり貯金するなりしたほうがよっぽどよいと
その考えもわからなくはないのですが…
医療なら国の制度を使わせていただいて、貯金も頑張っていけばなんとかできるのかと思っていたのですが、あまいのですね…- 5月6日
らん
分かります。
私の夫の実家が保護を受けています。夫が幼い頃はとても貧しかったようなことを聞きました。夫が実家を出てから保護を受けるようになってるので、夫自信は保護を受けた経験はありませんが、たまに耳を疑うような言動があることがあり、たぶん私のその感覚と近いのではないかと推察しました。
心配なのは、「何かあれば最悪、頼ればいい」と安易に最後の砦の思ってそうなところではありませんか?
確かに生活保護とは最悪、生活を保証してくれる最後の砦ではあるんですが、そうはならないように対策をしようとするのが普通の感覚かなと私も思ってしまいます。
夫の両親は、年金を払わずに貯金もせずに来たので、年金を貰えずに保護を受けています。
貧しかったといっても、話を聞けばあるだけ使う人達だな、という印象です。
それなのに、当たり前のように
保護を受けている感性が分からないんです。そして、私はそうはなりたくないと思います。
そういう気持ちがあった上で、それでもどうしようもないときは頼ればいい制度だとは思います。ですが、そもそも頼る前提なのは如何なものかと私も思います。
保険は、安くても良いから入ったほうがいいと思います。私も夫が現役の間は、もし何かあったときには毎月10万入るようにしてます。60過ぎたら保証ありませんが、掛け捨てでもいいんです。毎月3000円払ってます。
お金はあって困らないし、リスクに備えるには色んな所に手を出しておくべきです。貯金も保険もした上で、最悪は国に助けてもらう。
頑張ってもう少し話し合って。
お子さんの将来にも関わります。
-
lika
ご回答ありがとうございます
昨夜、主人と話し合いました
結果としては、あまりお互いの考えや思いはまだ理解しあえていないのかなと…
一夜明け、らんさんのお話や皆様のお話を読み返し、冷静に考えました
昨夜主人は、安易に生活保護と言った点は反省していると
ただ、死んだらとかなにかあったらとか、そんな話をされるのは気分がわるく、結局お金があれば安心できるのかと…
以前の主人ならそのようなことは言いませんでしたし、保険にはいるのも普通のことのように二人で話をしていました
やはり難病になり、病院をいくつもわたり、心の整理がしきれないまま保険のことを考え、その保険はほとんど入れるものもなくで…
いろいろなことで主人自信不安で、まともに考える余裕も無くしていたのだと思います
そんな状態をわかっているつもりでいた私が、自分の不安ばかり共有したがり、甘え求めていたのだと思います
あと2ヶ月ほどで二人の赤ちゃんが生まれます
この子の将来のため、私自信がもっとしっかりと家族のことを考えないといけないと思いました- 5月7日
-
らん
ご自分も身重の時に、ご主人が病気にかかってしまうと誰でも不安が襲ってくると思います。
すみません、病名についてよく知らないのですが潰瘍性大腸炎とは治らない病気なのでしょうか…?無知ですみません。
治療費だけで言えば、医療費控除の制度がありますし、たとえ手術になっても高額医療制度を利用すれば良いかと思います。
ただ、心配なのは、やはり目の前の生活や子どもを大人までちゃんと育てられる環境が作ってあげられるか、ではないでしょうか。
すごく客観的な意見を言ってしまってるのかも知れません。気分を害されたらごめんなさい。
ご主人が不安に感じられるのも病気すれば当然といえば当然ですし、パニックにもなるしショックも受けます。(私も病気の経験があります。)
しかし、目の前の生活や社会生活を営む以上は、ある程度金銭的な不安も生じてくるのが普通だと思います。
奥さんが感じられる不安も当然のことであり、将来の不安を案じるのも普通のことだと思いますよ。
ただ、ご主人がお金のことだけ、と感じられたのだけは私なら誤解をときます。その上で、冷静に今から出きることを考えて二人で話合われたらいいとおもいます。
ご主人の病気が治り、お子さんも無事産まれることを祈ります。- 5月7日
-
lika
ありがとうございます…
潰瘍性大腸炎は完治するということはなく、症状がでたりおさまったりを繰り返すものだそうです
ほんとうに、不安でしかたがないです
でもそれでなにも手がつかないかといわれたら、そんな場合ではありませんので
主人も自分ことだけでなく、私のこと赤ちゃんのことを考え不安に思っていると思います
不安はいつでもでてくるもので、この先もまた新たな不安がでてくるのなら、今の不安を無くせなくてもできる限り小さくしていかなくてはと思います- 5月8日
みし
こんにちは。
お子様も生まれるのにご主人がご病気になってしまい、不安ですよね。
もうご病気になってしまわれたのなら、保険は入らなくても良いと思います。
私自身が若い頃に完治する事の無い病気を患い、緩和保険しか選択肢がなかったので、私は医療保険に加入しない事を選びました。
ご主人が亡くなった時、生活保護を受けなくても、遺族年金もありますしlikaさんが働き続けるならばお子様と二人でやっていけると思います。
でも、私はlikaさんが家族の負担を背負い込み過ぎている事が心配です。
きちんと国の保障額やご主人の医療費やお子様の教育費も含めて目に見えた方が安心すると思いますし、誰かに話を聞いて欲しいですよね。
以前保険相談したFPは放置されたとのことで不信感があるかと思いますが、今一度FPかLPに相談されることをお勧めします。
-
lika
ご回答ありがとうございます
こちらに相談させていただいたおかげで、最初のただ漠然とした不安はなくなりました
本当に皆様には感謝いたします
お互いに思い助け合って…と思っていたつもりだけで、私が完全に甘えきっており、今後のことも全てを主人にまかせてしまっていました
とても恥ずかしく情けないです…
私も、家族のために自分ができることしておくべきことを考え、すこしずつでも実行していきます- 5月8日
かれくぅ
わたし自身が潰瘍性大腸炎です。
なかなか最初のころは病気を受け入れるのに時間がかかりました
わたしが発症した時はまだ高校生で人に負担をかけるくらいなら結婚もあきらめなきゃいけないかなと思ったくらいです
ご主人もすぐ先の未来すらどうなるかわからない不安の中で自分のことこれからの家族のことを一生懸命考える中でlikaさんのことを安心させてあげたいとおもって自分の経験上ひとつの選択肢として出てしまった言葉なのかなっておもいます
まだ診断がおりたばかりだと保険には入れないとおもいますが潰瘍性大腸炎も昔よりは入れる保険が増えてきたのでFPさんに頼らず自分でいろいろ探して資料請求してみるといいとおもいます
わたしは10年くらい前に自分で探して入りましたが掛け金が高いわりに保証が薄いので辞めてその分自分で貯金するか去年入院してすぐには入れないので他の保険を探すか悩んでいます
-
lika
ご回答ありがとうございます
そうですね
保険のことはわからないと、はじめからFPさんに相談していましたが、病気のことも含め保険のことや保険以外にできることを探して考えていきます- 5月8日
lika
ご回答ありがとうございます
たしかに、主人がいなくなり、両親に頼ることができない場合は生活保護をうけさせてもらわなくては生きていけませんし、そうします
現実の話をしているのもわかります
ただ、保険にはいらず生活保護という考えになるのかがやはりまだわかりません
保険料が割高になっても払えない額ではありませんし、借金をかえしていた頃も5~7万円
は貯金できていました
今からは出産育児になるので、貯金はほとんどできなくなりますが…
すみません 愚痴っぽくなってしまいました