ままり
本当ですよね〜😅
親切じゃない回答で申し訳ないですが
検索すると色々出てきますよー!
相続税がない国も多くあるようです🤔
はじめてのママリ🔰
一つは格差の縮小ですかね。
後は資産を再分配する機能とかが期待されていると思います。
基本的には人は産まれた環境で地位が確定する社会ではいけないと思ってますが、
相続税がないと、親が100億円資産があれば、子供は何も努力しなくても100億円所有できますけど
親が資産がなければ、子供は資産を全部自分で形成しないといけません。
その辺りの産まれの格差を是正するためかなと
どこまで税金をかけるかという問題はありますけど、基本的にはおかしい事ではないと思ってます😀
ままりな
それでいうと、所得税も頑張って稼いだお金から税金がかかっていますし、基本的にどの税金も頑張って稼いだお金から持っていかれますよね。
本題のなぜ相続税が必要かについてですが経済学上、税金には二つの側面があります。(一般の方はだいたい税金=財源と思ってる方が多いですが財源確保のためというのは財務省の増税のための理由づけです。)
①ビルトインスタビライザー(景気の調節弁)の役割
好景気になりすぎた時は、急激なインフレ(今の日本のようなコストプッシュ型のインフレではなく、景気が良くなったことで起こるインフレ)を抑えるために税金を上げたり、利上げをします。逆に、景気が悪い時には減税したり利下げをすることで、景気の調節ができます。
②格差是正の役割。
累進課税などでもお分かりの通り、たくさん持っている人からたくさんとり、少ない人たちからは少なめにとる・また生活できるように公的サービスなどさまざまな形で配分をしたりします。
相続税は②の目的が1番多いと思います。資産家が財を蓄え続けて格差が広がるのではなく、ある程度そこからの配分をして格差是正の調整といった形だと思います。
我が家は相続税対策をしていましたが、教育贈与なども改悪していく傾向にあるので、増税の波に嫌気がさしています...
yun✳︎
確かに🤣
だから富裕層は海外に住みたがりますよね😂
国で作った借金国民に払わせようとするのもおかしいし💧
なんとか変わってほしいですよね😓
ねこ茶
ラッキーなお金だからです。
元々土地持ちかもしれませんし、家族で頑張ったお金とは限りません。
基本は自分の稼いだお金で生活していくものと国は考えているので、相続したお金は、たまたまもらえたお金だから贈与税払ってね。となってます。
実際、贈与税を100%にしたら、国の借金はゼロ円になるといわれてるので、相続税は税務署も簡単にとれる税金のひとつなんだと思います。
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