8/30(金) ・9:00 39w2d和痛分娩予定のため、37w〜週2の頻度で健診へ…
◯出産レポ(参考になるか分かりませんが...)
8/30(金)
・9:00 39w2d
和痛分娩予定のため、37w〜週2の頻度で健診へ。
3日前に健診に行った際には子宮口閉鎖と言われ軽く絶望(笑)してたのですが、五積散を処方されたからかこの日の内診グリグリで子宮口1.5センチに!即入院となる。
・10:00〜13:00
子宮口を開かせる薬(プロスタグランジン)を1時間に1錠ずつ飲み始める。しかし腰が重くなる程度であまり痛さは出ず...最大容量の6錠まで飲もうと言われる。
・14:00
麻酔科医の先生の手が空いたので、硬膜外麻酔のチュービング処置だけ先にすることに!コレが怖かった!
けど先生の腕も最高だったのと、助産師さんの温かい言葉で余裕に乗り越えれました(笑)
基本的にビビり&痛みに弱いのですが、チュービング全然痛くなかった!最高!
この時点では陣痛は感じないので麻酔も入れず。
・16:00
プロスタグランジン最大量まで飲み終えた(この時点で痛みなし)ので、バルーンを入れることに!この処置はかなり痛かった...
バルーン入れる前の内診は子宮口1.5センチで朝と変わらず。
しかし子宮口かなり柔らかくなってる(展退?が良いとかなり褒められた!)のでお産の波に乗れればかなり早いだろうと言われる。
・17:00〜19:30
バルーンの効果で段々と腰とお腹が痛み始める。
子宮口が直腸の方に向いてるので、やたら尻に圧迫感あり
助産師さんに四つん這いか、立ってベットに手をつく形で陣痛を逃そうと提案される!
大体1時間毎に痛みのレベルアップしていく感覚で、最初喋れたのに最後は言葉を発する元気もなかった...
・19:45
内診でバルーン抜けてるとのこと!子宮口6センチ!
麻酔を入れられるタイミングになり、いきなりやる気が出てくる(笑)
バルーンが抜けたタイミングで先生により破水
・20:00
分娩台に上がり、麻酔開始!
15分ほどでさっきまでの激痛が嘘のように消える!!!!
旦那にキレ散らかしてたのが一転、笑顔が戻る(笑)
・21:00
麻酔開始後、陣痛が弱まったので促進剤開始
1時間ほどで子宮口8センチまで開く
痛みゼロ
・22:30
膣に圧を感じ始めたので内診してもらうと、子宮口全開とのこと!
経産婦並みのスピードで子宮口が開き、助産師さんが驚く
痛みゼロ
・23:30
初産だし、子宮口全開からも時間かかるよなーと呑気に
構えていたのですが5〜6回いきみ産まれました!
麻酔で痛みゼロのため圧迫感が弱いといきむタイミングがわからない...ので、いきむのもゆっくり?でした
赤ちゃんは終始元気だったため落ち着いて産むことができ、
会陰もかなり伸びてくれたので最小限の切開で済みました
余談ですが麻酔で後半痛みゼロでしたが、産む直前は身体がかなり震えました🫨
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