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はじめてのママリ🔰
ココロ・悩み

子育てがつらく、過去のトラウマに苦しむ女性がいます。自分を愛する方法や子供との関係に悩み、離婚を考えています。過去や現在の苦しみをどう乗り越えればいいでしょうか。

命の危険を感じる暴力が虐待なら、虐待を受けたとは言えないかもしれませんが、父親に殴られたり蹴られたり外に閉め出されたり、髪を持って引きずり回されたりして育ちました。
母親は助けてくれませんでした。私が怒られないようにしろと。


そのせいで、子育てがつらいです。
私が嫌だったことはしない、して欲しかったことをする等頑張っているのに、子供は全然言うこと聞かないし、学校も忘れ物多いし、手紙持ち帰ってこないし。。
私の頑張りが報われてない気持ちになってしまいます。



反抗的な子供に対して、恵まれてるくせに何だよ!と思うのもつらいし、ムカつくことは多くても子供可愛いと思うことはもちろんあって、じゃあ私は、なんで親に愛してもらえなかったんだろうと、そんな風に考えるのもつらいです。


家庭環境にトラウマを持ってる人は子供持つべきじゃないんだなと、子供をもったことを後悔しています。
ただそれば、今の子供を憎いだとか捨てたいというわけではなく、人生やり直したい的なニュアンスです。



子供は可愛いです。
幸せだと思える瞬間もあります。
ただもう疲れてしまって、離婚を機に、子供は旦那に託してまず自分の傷を癒したい。ゆっくりしたい。と思ってしまいます。


父は死にましたが母は生きていて、いまだに関わって傷つけられることもあります。
縁を切ると言うと執着されて余計面倒なので、付かず離れずでやっています。


辛かった過去、それに起因するつらい現在、割り切るにはどうしたらいいのでしょうか?


子供置いてったら後悔する、と周りに言われますが、じゃあ私の苦痛変わってくれるの?と思ってしまいます。
自分がもらえなかった愛を、与え続けることに、苦痛を感じてます。
どうして私は、こうしてもらえなかったのかと。

私だって、誰かの一番になりたい。
自分が自分を一番に愛すればいいのでしょうが、それってどうやるんですか?好き勝手に生きればいいのでしょうか?それなら私は、一人で楽になりたいです。


長々と、まとまりのない文章で恐縮ですが、救いの手を差し伸べるつもりで、少しでも何か皆さんのお考えを教えていただけたらなと思います。
よろしくお願い申し上げます。

コメント

はじめてのママリ🔰

私も同じように叱られる時は平気で叩かれる、蹴られる、髪は引っ張られるし、裏の神社の木に結びつけられたことだってあるし、外に締め出されたこともあります。
だれも味方になってくれるひとなんておらず、叱られる時は孤独を感じていたし、未だに両親に嫌われる夢を見て泣いて起きることもたまにあるくらいトラウマです。
おそらく私の人の顔色を伺ったり機嫌に敏感な性格もそんな親に育てられたからだろうと思っています。
わたしもされて嫌だったことはしないとは決めていますが、そこまで頑張らなくてもいいのかなと思いました。
怒りたい時は怒ればいいし、「恵まれてるのに」って思ってしまうこともそれだけのことをママリさんはされてきたんだから、自分で自分を受け入れてあげると少しは楽になるのかなと…。
自分はこうされたから子供にこうするやこうしないも大事ですが、それをお子さんの子育てに当てはめてしまうとお子さんと自分の子供の頃を比べてしまう機会が増えて余計辛いと思うのでママリさんはママリさんの子育てをされるといいのかなと思いました。

ふく

子供の頃の心の傷は、当時の自分の気持ちを思い出すところから癒しが始まります。
生き抜くために、どこか遠くにやっていたものが目を背けることが出来ない目の前にやって来て、苦しいのだと思います。
子供に対する嫉妬のような感情も当時のはじめてのママリ🔰さんが今も当時のまま置き去りになっていて、『ずるいよ!』と叫んでるのだと思います。

親は親に間違いないのですが、残念ながら欠けのない人間であるかどうかは別なので、
愛されていないように扱われたのははじめてのママリ🔰さんが悪かったのではありませんよ。親の問題です。

今自分が壊れたようになっているのは、過去の自分が置き去りになったまま今までの自分が歪に積み上がってしまって、苦しくなった自分を壊しているからです。
最初に言った子供の頃の心の傷は、そこまで立ち戻って、過去の自分を迎えに行き、一緒にまた再構築することで癒しを迎えるのだと言います。
今、その一連の癒しまでの道のりを、お子さんを通して行なっているところです。

今『私は可哀想だった』とやっと自分に言えたのだと思います。
この後、『でも私の悲しみは他の誰にもわからない。私だけ。だから外に求めるのはもう止めよう。』
と乗り越えられる日がきっと来ます。

癒しはお子さんと共にありますよ。だから手は離さないでいて欲しいと思います。