
ASDの診断は変わらないが、症状の改善は可能。ASDとして生きる必要はない。
ASDって一度診断ついたら、症状が改善して、それが誤診だとしてもくつがえらないのですか?
一生、ASDとしてやっていくのですか?
- ママリリ(4歳5ヶ月)

はじめてのママリ🔰
まだ小さいのに診断がついたとかで実際は違ったってこともないことはないかもしれないですが、現時点での発達検査である程度凹凸があるなら発達の遅れはあると思います。
自発の先生は遅れを取り戻したように見えても、得意な部分でカバー出来ているだけで、凹凸がなくなったわけではなくて、どこかでその歪みが影響して躓く子を何名か見てきてますって仰ってました。
困りごとがなくて、本人が配慮なしで充分やっていけるなら自発的に報告しないといけないとかはないと思いますよ!

はじめてのママリ
症状は変化しますが、特性はずっと付き合っていくものかなと思います💡
例えば、「小さい時にクレーン現象があった→言葉を話すようになってなくなった」と状態は変化しますが、別の形で困りごとが出てきたり、凸凹があればそれはずっと付き合っていくものだとは思います。
わかりにくくなる可能性は大いにありますが、生きづらさを感じるかもしれないので、うまくサポートしてあげたり、対処法を身につける事が大切かと思います☺️
診断は、お母さんが必要と思わなければ伝える必要はないと思います。
ただ、支援を受けるなら伝えた方がスムーズに支援を受けられて、お子さんは生活しやすいとかはあるかもしれません。
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はじめてのママリ
誤診だったとして→parsとかとって診断が出ると思うので、大きくなって傾向が弱まっていても、幼児期ピークが高いと傾向があると捉えると思います。
- 2月14日
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ママリリ
詳しくありがとうございます。
質問だったのですが、支援センターの心理士さんにこだわりや返事するのが遅い事を指摘されてて、4歳くらいまで様子見をする事になりました。その頃に、どれくらい改善されるか見ましょう。改善されてれば大丈夫となりました。なので私は改善さえされれば小さい時の現象や特性までは気にしなくて大丈夫なのかと思ってました。
改善されたとしても過去にどんな特性があったかも重要ということですか?- 2月14日
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はじめてのママリ
1番は現在の様子なのですが、幼少期の様子もその次に重要だと思います🤔
極端な話ですが、「2歳で指差しができなかったけど、3歳でできるようになったから大丈夫」とはならないですよね。
まず大事なのは、明らかな遅れが過去にあった事。そこには、何らかの背景があるはずです。
「3歳でできるようになった→次は、今の様子が年齢相応になっているかどうか」がポイントになります。
コミュニケーションで課題が見えたり、発達検査で凸凹が見られたり、抽象的な概念に苦手さを持っていたり。
診断に関して、幼少期は診断名がつくくらい困り感があったとしても、大きくなって困り感があまりなければ傾向程度で収まる人もいると思います。つまり、診断が必要な程ではない。誤診というよりは、特性が薄くなったというイメージです💡
曖昧なお返事で申し訳ありません💦- 2月14日
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ママリリ
すみません、下に返答してしまいました。
- 2月15日

ママリリ
とても詳しくありがとうございます。
4歳になった時点で年相応まで追いついてるかが重要というこですね。
保険センターでは一年間様子見をしましょうといわれましたが、私としては心配で病院を受診したいと考えてました。病院も予約取れるのがかなり先になりそうで、もしその時、症状が良くなっていても、過去にこんな症状があったという事を伝えた方が良さそうですね。
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