夫が娘の行動を男の子の性別で擁護し、妻がそれに疑問を持っている。夫の楽観的な考え方について意見を求めています。

【夫が娘より「男の子」を擁護することについて】

夫のことです。

３歳の娘がいます。
注意した時や自分の思い通りにならないときに、私たち親に対して叩いたり押したりすることがあるため、「それはダメだよ」と教えています。

先日娘が「すぐ〇〇くん娘ちゃんを押すんだよね」と言いました。
そこで夫が「〇〇くんは男の子だから恥ずかしくて押しちゃうことがあるんだよ、許してあげてね」と言いました。
私はびっくりして「男の子でも女の子でも娘ちゃんも誰かを押しちゃだめだよ。もしかしたら娘ちゃんが〇〇くんが嫌なことしちゃったかもしれないからそれは娘ちゃんも気をつけようね。」と言いました。
夫がもう一度「でも男の子だからしょうがないから…」と言いかけたので「男の子でもだめ」と言ったら「ダメなんだって〜」と納得していなさそうでした。

男の子の場合は衝動的になにかしても女の子が許すべきという考えと、娘にそれを教えることに引いてしまったのですが、おかしいですよね？
優しさを教えたいならわざわざ"男の子は"と限定する必要もないし。

今後娘がもし誰かに嫌なことをされて嫌われてるのかもと悩んでいたら、逆に好きだからしちゃうのかもねとは言うかもしれませんが、許してあげてとは言わないし、
娘がしてしまう側なら、仲良くしたかったら恥ずかしくても嫌がることしたり意地悪するんじゃなくて優しくしようねと教えると思います。
相手が嫌がることをしたら仲良くしたくても嫌われるよ。と。

この件は改めて２度と言わないでほしいと話すつもりですが、夫は悪い意味で楽観的で私がよくないとか危ないとか注意しても考えすぎと言って流すことが多いので、みなさんの意見を聞きたいです。
よろしくお願いします。

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