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はじめてのママリ🔰
子育て・グッズ

息子の発達障害について、親のエゴで無理やり頑張らせるのは違うのか悩んでいます。受け入れるとは、できないことをさせないことなのでしょうか?

一年生の息子
診断はおりてませんが、
発達性運動協調症
自閉
どちらもあると思ってます。
そこで相談なのですが😢

走り方もおかしい
ボールもつけない

障害のせいなのか、できないことや苦手意識があると怖い怖いといってやりません
でもやらないことにはできるようになるわけがありません

自転車は猛特訓させました
泣きながらでも無理やりやらせました
結果できるようになり、今では本人の大好きなものになっています

発達障害を受け入れる、個性として、できないことじゃなくできることをのばす
よく聞きますけど、発達障害によってできないことをできるように無理やり頑張らせるのは親のエゴでしかないのでしょうか?
できれば自信がつくと思ってます。
泣かながらでも嫌でもやらせて、できるようになれば本人の幅が広がると思ってます。

受け入れるって、単純にできないならさせないということですよね?
本当にそれでいいのでしょうか、わたしは違うと思ってしまいます。
でもこれは間違いなんでしょうか?

コメント

バナナ🔰

受け入れる。は出来ないからやらせなくていい。という事とは違うと思います。
DCDは体の使い方が下手なので上手く走れない、ボールをキャッチ出来ないので、まずは正しい動作(使い方)を教えてあげる事が大事だと思います。
体幹が弱い子も多いので体幹を鍛えてあげる事も必要ですし。
今回は出来て好きになってくれたからよかったですが、それが恐怖や不安になって2次障害になったら意味はないですよね。

発達障害の子は「出来る事」と「出来ない事」の間に「出来るけど疲れるしまう事」があります。
「疲れる」は身体的にもですが、心や脳が疲れてしまう事もあるみたいです。
特性で不安が強い子もいれば、失敗する事への恐怖を持っている子もいますし、完璧主義な子もいます。2つの動作をいっぺんにやる事が難しい子もいます。言われた事を頭でイメージするのが苦手な子もいます。
なのでまずは出来る事での成功体験を積み重ねていって自信をつけて、苦手な事もチャレンジしてみるのが大事なんだと思います。
発達障害の苦手は個性じゃなくて特性なので本人の意思だけではどうにもならないんです。
なのでその子に合ったアプローチやサポートの仕方が大切になっていきます。
色んな事が出来るようにはなってほしいですが、本人が望んでないことを無理やりやって「出来たでしょ?!」となるのは親のエゴや自己満足なのかな?とは思います。

はじめてのママリ🔰

なんでもかんでも出来ないままを受け入れる、という事ではないと思いますよ💦

自転車のように今後の生活に重要な事については多少無理をしてでも、子供にあった方法を試行錯誤しながら習得できるように頑張る方が多いんじゃないかなと🤔
お箸とか文字書きとかもですね😊

親のエゴではなく何より子供のためだと思います😊

はじめてのママリ🔰

全ての事に置いて、頑張って出来るようになったからといって好きになる、自信になるとは限らないので、泣きながら嫌でもやらせる、というのが毎回正解だとは思わないです。
どう頑張っても定型発達児と同じレベルで出来ない事も中には出てくると思うので、そうなると逆に自信喪失につながったり、二次障害が出る可能性もあると思うので💦

私は受け入れる=できないならさせない、は違うと思います。

最初から定型発達児と同じゴールを目指さない(子どもにそれを求めない)、その子のペースを理解して、その子のペースで進める、そういったやり方が、受け入れるという事かと思っています。

挑戦は大切ですよね。やる前から出来ないだろうからやらなくて良いよ、は違うと思うので、私は子どもが怖がったり苦手意識があっても、最初はなんでも挑戦させてあげたいし、伸び代があると感じた事に関しては、褒めておだてて(笑)もっと頑張ってほしいなとは思っています😊

もこもこにゃんこ

無理矢理泣いてでもやらせるって事はしてないですね💦
未だに自転車は補助輪なしで乗れないですが、本人やる気ないのでそのままです。

ある程度、やってみない?どう?とオススメはします。
でも、無理矢理やるのはお互いしんどいです😓
やり方を変えたり試行錯誤してみたり、たまにはお休みしたり。
今はキツそうだから一旦諦めて、やる気になる時や体の成長を待ってみたり。
やっぱり、定型の子に比べるとゆっくり成長してるので、定型の子と出来るタイミングややる気になるタイミングがズレてたりするんですよね。
定型の子と同じように出来るようにならないと!ってのは違うんじゃないかな?と思ってます。
息子には息子のペースがあって、それで良いかな、と😊

りんご

無理やり泣きながらやらせることはないですね。かと言ってできないならやらせないも違います。
「できないなら楽しくできるように工夫する。」が近いかと思います。
娘が最近自転車乗れるようになりましたが、そこまでに
ストライダーなどペダル無しのもので楽しく遊ぶ(平衡感覚を養う)三輪車に乗る(安定した状態でペダルになれる)二つが余裕でできるようになったら自転車に乗る。とか、そこで乗れないようなら戻って練習ではなく楽しく遊ぶ中で余裕を持ってできるところまで持っていきます。
小さい頃からその繰り返しなので、娘は「出来ない」→「苦手」→「怖い」
などはなく「やってみよう」→「難しいな」→「どうやったらできるかな?」→「考える」→「少しだけでも出来ないか挑戦する」→「お友達を見てみる」→「お友達や先生や親に聞いてみる」→「練習する」→「出来た。」
のながれができています。

deleted user

一年息子自閉症スペクトラム、知的障害、発達性協調運動障害あります。

まだ自転車乗れません。
無理やりやらせることないです💦

無理やりやらせ、泣きながらやると後々他の挑戦?するとき恐怖となりよけい出来なくなるかなぁとおもいます💦

息子そういうタイプで😅
無理やらせず、息子のペースで少しずつやらせてます。

発達障害の子出来るようになるまで普通のお子さん?より時間かかります。

それを無理やらせると2次障害なるおそれあります。

出来ないから、遣らせないでおこうとは違います💦

その子にあったやり方で、少しずつ成長しててやれないことが、遣れるようになります☺️

息子手作業不器用、運動フラフラ、うまくボール投げること、蹴ることできませんでした。

4歳から作業療法おこなっており、できないこと、少しずつ出来るようになっていきました☺️

まろん

無理やり泣きながらさせることはないです。
一度や二度だと何もないかもしれませんが、続けることで2次障害に繋がるおそれがあります。
発達障害で1番気をつけたいことは2次障害です。

もちろんできないからって放置はしないですよ😊試行錯誤はします✨
できるところまで頑張ろう💪
もうやりたくないってなってもすぐ辞めたりせず、意欲が湧くように盛り立てたりできるだけの努力はこちらもします✨

  • まろん

    まろん

    できない!やりたくない!
    から、
    こちらも意欲が湧くように盛り立てたり色々提案したりアドバイスしてできるようになったことはたくさんあります✨
    もちろんそれでできるようになって好きになったり自信がついたことはたくさんあります✨
    なので成功体験自体はその通りだと思うのですがあまり恐怖を与えるようなやり方は必ずしも正しいとは言えないのでしょうか?😊
    間違いとも言いませんが。

    • 5月21日
はじめてのママリ🔰

皆さんすごく工夫して育ててみえるんだなぁと思いました。うちの子も似た感じですが、その子にあった対応が大切だと思います。

うちの子(園児)はスモールステップがとても合っているタイプです。「できそう」と思えれば毎日がんばれる、「無理だ」となってしまうとやる気がなくなる、「怖い」となったら長期間及び腰になる、という性質です。
お風呂で顔を水につける練習をしていますが、数ヶ月かけて耳をつける→口をつける→鼻までつける…と進めています。叱ったりはしません。無理と言ったらその日は終わりです。始める前に、本人が到達したいと思える目標を共有しました。うちの子は滑り台が大好きなので、プールにある子供向けスライダーを滑ることが目標です。そのためには顔を水につけられないと危険だから、という理由を理解して本人も前向きに頑張っています。
うちの子はスモールステップで焦らず進めればいつか必ずできるようになるタイプなので(そのまま出来ないということはない)いつも必要な年齢より少し早めに始めてます。補助輪なし自転車は3歳前に購入(2年かけて乗れたのは5歳前)、お箸も2歳から(使えたのは3歳)、鉛筆などもすべて早め早めに与えてます。水のことも小学校のプールを見越して練習しています。
私の子にはこのやり方がとても合っているので、手間はかかるし、いつも先回りして提示してあげないといけないのは疲れますが、大きくなればそのあたりもまた変わってくると信じて、子供のうちはしっかり時間と手間をかけてやろうと思ってます。
逆に得意なことは放っておいてもどんどん取り組んで年齢以上にグングン伸びるので、自信はそっちでつけてほしいなと思っています。

  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰

    この育て方を2歳頃からしていますが、幼い頃はやりたがらない物事が多かった子が、今は新しい物事を何でもやってみたい好奇心旺盛なタイプに育っています。何にでも興味が持てているのは、焦らず無理させずにスモールステップで物事を習得した経験が重なったことも大きいのかなぁと思ってます。

    • 5月21日