コメント
はじめてのママリ
「普通に努力」←生まれた家庭が普通じゃないと、病気がなくてもまずこれができない(させてもらえない)人はたくさんいると思います
ママリ
私の両親は低学歴で朝から晩まで働いても「普通」の収入がえられず国民年金に始まり色んなものを滞納し、普通の生活はできませんでした。
私と兄弟が高校時代からバイトして家にお金を入れ始めてから、中の下くらいの生活になりました。
普通は普通ではありません。
ままり
私も若い頃はそう思っていました。
でも大人になり働くようになって周りをみて分かりましたが本当に人間て色々な人がいるんですよ。
こんなコメントすると批判されそうですが貧しい家庭に生まれると大抵まともな学歴がない事が多いです。
結果まともな職に就けず稼げない。
グレてしまう人も多いです。
貧しい家庭だけど頑張って奨学金で学校に行けたとしても奨学金という名の借金を背負って社会人としてスタートする事になります。
もちろん根性で這い上がる人もいますがそんな人はごく僅かな気がします。
そして一番問題なのが学歴ない人ってその人にとってはそれが普通なんですよね。
だから自分の子の進学にもそこまで興味なく進学したいなら自分でバイトして稼ぐか奨学金で行きな〜って結論になります。
で、結果貧乏な家に生まれた子はまた貧乏になりその人の子供もまた貧乏と貧乏の輪廻から抜け出せなくなるわけです。
私はこういった人達をたくさんみてきました。
あと以前人事やってて思ったのが多分発達障害があるのに自分自身が気付いてない人ってたくさんいるような気がします。
喋ってて明らかに普通じゃない何か障害あるだろうなって人をたくさんみました。
はじめてのままり
わたしは生まれた家庭が良くなかったですが、いつからでも努力できますよね、、
はじめてのママリ
努力できる人もいるかもしれませんが、自己肯定感が著しく低かったり、何度もその努力を中断せざるを得ない環境の方が普通の人と同等の努力、もしくはままりさんが仰るような「それなりの生活」が叶う努力を継続して行えるとはわたしは思えません。
また、1度でもレール外れたらなかなか「普通」に戻れない傾向にある日本で「いつからでも」努力して「普通」に追いつくのも難しいと思います。